決済つきの予約システムが3,940円〜/月

JPアセット証券とは?野球部の実力は?

今回は、JPアセット証券株式会社の詳しい会社概要や特徴、今注目の社会人野球チーム「JPアセット証券野球部」について詳しく見ていきましょう。

JPアセット証券はどんな企業?

まずは、JPアセット証券硬式野球部の部員が所属している企業、「JPアセット証券株式会社」について見てみましょう。

会社名 JPアセット証券株式会社(英語表記:Japan Private Asset Securities Inc.)
公式サイト https://www.j-pa.co.jp/
設立
平成20年10月10日
事業所【本社】
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3丁目3番13号 人形町フォレストビル5F
事業所【大阪支店】
〒541-0048大阪府大阪市中央区瓦町3-4-10日宝御堂ビル610号
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

JPアセット証券株式会社は、東京都にある証券会社です。「信頼」「人材」「社会正義」を大切にし、クライアントのベストパートナーとして資産運用サービスの提供を行うことを目標としています。

JPアセット証券硬式野球部とは?その実力は?

JPアセット証券野球部の部員は全てのメンバーが「証券外務員一種」の資格を所持しており、証券営業マン、野球部員としての二刀流で活躍している意識の高い社員ばかりです。

創部5年目(2023年時点)というまだまだ新しいチームですが、2022年4月に開催された第63回足利市長杯大会では見事優勝という結果を残しています。

JPアセット証券硬式野球部の現役メンバー

現在(2023年3月時点)の、JPアセット証券硬式野球部の現役メンバーを紹介します。

PITCHER(投手)

背番号 名前
11
枯木 匠登
13
藤下 凌也 (新副主将)
14
片岡 優大
15
岡本 滉史
16
西居 海人
20
石元 悠太郎(入社予定選手)
21
齋藤 倖介
26
門間 滉介
28
迫広 佳祐(入社予定選手)
29
佐藤 孝輔(入社予定選手)
34
沖田 龍之丞(入社予定選手)
内容
表示したいテキスト
内容
表示したいテキスト

CATCHER(捕手)

背番号 名前
27
粟田 千宙
38
佐藤 暖起
39
島田 遼兵(入社予定選手)
40
山田 偉琉 (新副主将)
内容
表示したいテキスト
内容
表示したいテキスト

INFIELDER(内野手)

背番号
内容
0
島崎 大輔
4
度会 基輝
5
松本 知樹
6
服部 大(入社予定選手)
10 
竹内 祐紀 (新主将)
25
桑山 武冴志(入社予定選手)
31
北 隆照 (新副主将)
35
大塚 太郎
41
大橋 優斗(入社予定選手)
内容
表示したいテキスト
内容
表示したいテキスト

OUTFIELDER(外野手)

背番号
内容
1
永井 敦士
7
松田 修斗
9
宮崎 龍司(入社予定選手)
24
畑中 大介(入社予定選手)
33
齊藤 幹
内容
表示したいテキスト
内容
表示したいテキスト

参考:選手・スタッフ紹介 JPアセット証券 野球部

JPアセット証券野球部は、20代の若い選手が中心のチームとなっています。上記で紹介している27名(入社予定選手含む)の選手に加えて、監督・ヘッドコーチ・技術顧問・マネージャーといったスタッフたちが一丸となって目標達成に励んでいます。

補強選手に選出される選手もいる

社会人野球のトーナメント大会である「都市対抗野球大会」では、「補強選手制度」という制度が存在します。

補強選手制度とは、簡単に言うと「各地区予選でトーナメントを勝ち上がり代表となったチームが、自チームの弱点を補うために、期間限定で地区予選で敗退したチームから選手をレンタルできる」という仕組みです。

たとえばJPアセット証券株式会社野球部からは、2022年7月に行われた「第93回都市対抗野球大会」でも副主将でピッチャーの門間滉介選手(写真左)、主将で外野手の犬飼康太郎選手(写真右)がそれぞれ鷺宮製作所とセガサミーの補強選手として選出され、都市対抗野球本大会に出場しています。

若い選手が中心の、まだ発足して数年のチームであるにもかかわらず、代表チームから補強選手として選出されているという点からも、JPアセット証券株式会社の野球部は将来有望な選手が多数在籍するチームであることがわかりますね。

また、補強選手として選出された場合、選出された選手には拒否権がありません。選手たちは社会人野球の選手として大会に参加している間も、普段は社会人として企業で働いているため、業務量の調整などが必要となります。

補強選手が選出されるということは、本人たちの努力や実力もさることながら、JPアセット証券株式会社が企業として選手をしっかりとバックアップできる体制が整っているということが伺えます。
[画像:https://twitter.com/jpasset_BBC/status/1538757888453521408]

JPアセット証券野球チームを率いる安藤信二監督

2022年12月23日、元西武ライオンズの選手であった安藤信二さんがJPアセット証券野球部の新監督に就任しました。
 
安藤監督は、1970年9月2日生まれ、出身は大分県の南東部に位置する佐伯市です。 1988年のプロ野球ドラフト会議にて、西武ライオンズから4位指名を受けたことで、プロ野球界に進出しました。高校時代に所属していた野球部では投手でしたが、プロ入りと同時に内野手に転向しています。そして、プロ2年目に一軍で初出場を果たしました。1995年のファームでは、首位打者のタイトルを獲得しています。

1999年に西武ライオンズを退団し、その後は野球クラブチームやベースボールスクール、環太平洋大学硬式野球部のコーチや監督を務めた経歴があります。クラブチームの選手や地域の子どもたちに対して、自分の経験に基づいた指導を行っていました。

社会人企業の野球チームに在籍するのは初めての経験となりますが、指導経験が豊富な人物です。その手腕を活かして、JPアセット証券野球部を勝利に導いてくれることが期待されます。

JPアセット証券 安藤信二監督[画像:https://jpa-baseball.com/member/]

野球教室の開催など積極的な地域貢献も行う

2023年で創部5年目となったJPアセット証券野球部。

「勝ち負けだけでなく、地域の野球少年、野球少女の力になりたい、野球の楽しさをもっと知ってもらいたい」という想いから、2022年2月27日、江戸川区内の少年野球チームの中から17チームに所属する小学生たちを対象に「第一回 JPアセット証券硬式野球部野球教室」を開催しました。

JPアセット証券硬式野球部が主に活動拠点としている江戸川区の葛西少年野球連盟が協賛のもと行われた野球教室には、コロナ禍のなか、総勢300名超の児童が参加。晴天の中、感染対策を十分に行いながら野球部のメンバーと児童たちがともに白球を追いかけ野球の楽しさを味わうという、充実した内容の教室となりました。
JPアセット証券硬式野球部では、今後も野球人・社会人として規範になれるよう日々精進し、こういった地域貢献に積極的に携わっていくといいます。大反響のうちに終わった野球教室も、第二回、三回と継続して開催していけるよう計画中です。

参考:第一回 JPアセット証券硬式野球部野球教室 | JPアセット証券 野球部

JPアセット証券野球部、業務と練習の両立

JPアセット証券野球部に所属している選手は、普段は社内で証券業務を行っています。彼らは普段どのように業務と並行して野球の練習を行っているのでしょうか。

JPアセット証券野球チームの練習日程は、大会前など時期によっても異なるようですが、通常は毎週土曜日、平日にはほぼ毎日半日程度の練習日程が組まれています。
参考:https://jpa-baseball.com/schedule/
練習場所については、室内練習では足立区にある「フィールドフォース ボールパーク足立」で行っています。この施設は、バッティングレーン、マウンド、多目的コート、トス・ティーバッティングエリア、手投げバッティングエリア、動的ストレッチマシンエリアなどがあり、充実した設備により十分なバッティング、ピッチング、守備練習が可能です。
フィールドフォース足立 練習設備[画像:https://www.fieldforce-ec.jp/]

また、野外練習では、江戸川区球場や、浦安運動公園野球場、駒沢オリンピック公園総合運動場などを主な練習場としています。

今後の活動を応援したいなら公式SNSをチェック!

JPアセット証券野球部の活動については、公式ウェブサイト以外に公式SNS、特にTwitterで積極的な情報発信が行われています。

■【Twitter】JPアセット証券野球部【公式】

公式Twitterでは、出場情報だけではなく、その日に行われる試合のスタメン情報やスコアなども公開されているので、できるだけリアルタイムな情報を入手したい人におすすめです。
その他、InstagramやJPアセット証券のFacebookなどでも情報を見る事ができますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■【Instagram】JPアセット証券野球部【公式】

■【Facebook】JPアセット証券株式会社【公式】

まとめ:JPアセット証券とは?野球部の実力は?

2019年に創部されたJPアセット証券野球部は2020年から公式戦に参戦したばかりの新しいチームですが、「仕事100% 野球100%」をモットーに株式投資の営業マンと野球選手を両立させられるモチベーションの高い部員ばかり。

創立5年目にして第63回足利市長杯大会優勝。補強選手として選出される選手も在籍している、将来が楽しみなチームでもあります。

野球を通して地域に貢献したいという想いから、地域の少年野球チームを対象に野球教室を開催するなど、社会への貢献にも熱心なJPアセット証券硬式野球部。今後も頑張って欲しいと思います。