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講師 | 酒井光郎(日本パブリックアフェアーズ協会理事) 岩本隆(慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授) |
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日時 | 2021年9月7日(火)18:30-20:40 |
形式 | オンライン(Zoom) |
内容 | 日本パブリックアフェアーズ協会(JPAA)の活動事例/自社の強みを社会課題解決に活かすにはー社会的インパクト評価 ●JPAAの直近の活動について紹介し、その後「ビジネスプロデュース論」を専門とする講師が、事業や活動の社会的、環境的なアウトカムを評価し、新事業創造につなげる考え方について解説します。 |
形式 | オンライン(Zoom) |
講師 | 角和昌浩(東京大学公共政策大学院 元客員教授) |
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日時 | ②2021年9月17日(金)18:30-20:40 ③2021年10月1日(金)18:30-20:40 ※新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、日程を延期する場合がございます。 |
形式 | 対面(赤坂ガーデンシティ/東京都港区赤坂4-15-1) |
内容 | シナリオプランニングとは何か/政府戦略を題材としたシナリオプランニング実習 |
※②、③では、「官民ITS構想」「クールジャパン戦略」を題材にしたグループワークを予定しており、関連する政府文書の通読や講義前・講義後の課題について、後日講師より指示がございます。また、2回とも対面での実施を予定しております(新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、日程を延期する場合がございます。)。これらの点を予めご了承の上、お申込みくださいますようお願いいたします。 |
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形式 | 対面(赤坂ガーデンシティ/東京都港区赤坂4-15-1) |
講師 | 船越洋明(株式会社コンカー 戦略事業推進室 室長 フェロー) |
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阿部洸三(TMI総合法律事務所 弁護士) | |
日時 | 2021年10月18日(月)18:30-20:40 |
形式 | オンライン(Zoom) |
内容 | 企業の経費精算を取り巻く規制緩和について/戦略的企業法務の実践事例~自治体との実証実験の組成事例を見ながら~ ●企業主導のパブリックアフェアーズプロジェクトを遂行した実務者と戦略的企業法務を担う法律の専門家が、それぞれが携わった規制緩和の事例について紹介します。 |
形式 | オンライン(Zoom) |
講師 | 吉柳さおり((株)ベクトル取締役副社長 / (株)プラチナム代表取締役) |
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日時 | 2021年10月25日(月)18:30-20:40 |
形式 | オンライン(Zoom) |
内容 | 「PR(パブリックリレーションズ)」とは何か/世論を喚起するために必要なPRとは ●パブリックアフェアーズにおいて重要な第三者視点での情報発信=PRについて、国内最大のPR戦略ファームであるベクトルグループの事業会社を率いる講師が事例も交えて説明します。 |
形式 | オンライン(Zoom) |
講師 | 鈴木寛(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授) |
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日時 | 2021年11月19日(金)18:30-20:40 |
形式 | オンライン(Zoom) |
内容 | 政策プロセスに関わる政治・行政のステークホルダーとその役割/政治家から見たロビー活動の意義とポイント ●行政・政治・アカデミアの立場から多岐に渡る政策分野に携わった経歴を持つ講師ならではの視点で、政治や行政でなされる意思決定について説明します。 |
形式 | オンライン(Zoom) |
昨年たくさんの方に受講いただいた「パブリックアフェアーズプロフェッショナル講座」を、今年も開講できることを嬉しく思います。
この一年の間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が社会経済に生じさせた変化の大きさや、そのような変化に対して既存のルールが必ずしも対応できず、また新たなルールメイキングも機動的になされていないことを、誰もが目の当たりにしたのではないでしょうか。
それと同時に、企業が自らの事業戦略に即して積極的にルールメイキングに参画していく「パブリックアフェアーズ」という概念への注目度は、ますます高まりを見せています。
昨年の「パブリックアフェアーズプロフェッショナル講座」では、法律、行政、政治など、パブリックアフェアーズの根幹をなす知識面を中心とした講義を実施しましたが、このような社会情勢の変化や関心の高まりを踏まえ、今年は「アドバンストコース」と銘打ち、実践を一層重視した学びをご提供いたします。
企業の強み・経営戦略と社会課題や政策との接点を見出す分析方法から、ビジネスシナリオの着想にいたる勘所,パブリックアフェアーズ活動において重要な「世論喚起」のポイント、政治・行政の視点から見たパブリックアフェアーズ活動の要諦、さらには政府渉外の具体事例まで、経験豊富な有識者・実務家による講義を展開いたします。一部の講義においては受講者間でのグループディスカッションも予定しております。
パブリックアフェアーズ活動の実践者としてステップアップしたい方の積極的なご参加をお待ちしております。
「パブリックアフェアーズプロフェッショナル養成講座」プログラム長
多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授、東京都市大学環境学部客員教授
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会 理事
市川 芳明
【略歴】
1979 年東京大学工学部機械工学科卒業、日立製作所エネルギー研究所入社。ロボティクスおよびAI 分野の研究に従事。その後、情報グループ環境ソリューションセンタ長、本社地球環境戦略室主管技師長、研究開発グループチーフアーキテクト室長、同グループ技術顧問、知的財産本部国際標準化推進室主管技師長を務め2020 年4 月退職。東京都市大学環境学部客員教授。(一社)サステナブルビジネス研究所、(一社)企業間情報連携推進コンソーシアム、(一社)ウェルビーイング規格管理機構の代表理事。ルール形成を活用した新市場創生や新ビジネス立ち上げを実践するとともに、コンサルティングや講演による啓発活動に従事。IEC TC111(環境規格)前議長、ACEA(環境諮問委員会)日本代表、およびISO TC268/SC1(スマートコミュニティ・インフラストラクチャ)の国際議長。工学博士、技術士(情報工学)。