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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、社会は大きな変化と否応なく向き合うこととなりました。その中で、従来当然とみなされていたルールに変革がもたらされ、新たなビジネス機会が次々と生まれました。
逆に言えば、新たな市場を獲得するチャンスは、ルールメイキングへの積極的な参画にあります。
そして、今求められるのは我田引水のルールづくりのために「陳情」「忖度」に頼る旧態依然のロビイングではなく、企業の活動を社会課題解決の文脈に位置づけ、産官学によるオープンな議論に基づく透明性の高い政策決定を目指す新時代のロビイング「パブリックアフェアーズ」です。
この講座では、パブリックアフェアーズを日本に根付かせる活動を行う「日本パブリックアフェアーズ協会」および産官学の第一線で活躍するプロフェッショナルから、パブリックアフェアーズを実践するためのノウハウを学ぶことができます。
企業内の新事業創出を担当されている方
パブリックアフェアーズを学びたいと思っている方
パブリックアフェアーズを学びたいと思っている方
名 称 | ①パブリックアフェアーズ概論 |
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講 師 | 酒井光郎(日本パブリックアフェアーズ協会理事) |
日 時 | 2020年9月2日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | パブリックアフェアーズとは/パブリックアフェアーズ活動の意義、全体像/パブリックアフェアーズ戦略立案のポイントとケーススタディ |
内 容 | パブリックアフェアーズとは/パブリックアフェアーズ活動の意義、全体像/パブリックアフェアーズ戦略立案のポイントとケーススタディ |
名 称 | ②政治基礎 |
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講 師 | 城山英明(東京大学公共政策大学院/大学院法学政治学研究科 教授) |
日 時 | 2020年9月17日(木)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | 企業活動と政治の関わり合い/科学技術と公共政策-技術導入と制度設計/影響評価とルール形成過程における連合形成 |
内 容 | 企業活動と政治の関わり合い/科学技術と公共政策-技術導入と制度設計/影響評価とルール形成過程における連合形成 |
名 称 | ③法律基礎 |
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講 師 | 阿部洸三(TMI総合法律事務所弁護士) |
日 時 | 2020年9月30日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | 企業がパブリックセクターと関わる際の規制やルールの全体像/戦略的企業法務の重要性/戦略的ルールメイキングに求められる法解釈の視点 |
内 容 | 企業がパブリックセクターと関わる際の規制やルールの全体像/戦略的企業法務の重要性/戦略的ルールメイキングに求められる法解釈の視点 |
名 称 | ④公共政策基礎 |
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講 師 | 鈴木寛(東京大学公共政策大学院教授) |
日 時 | 2020年10月14日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | 政策プロセスの概略/各プロセスのステークホルダーと役割/政策決定者とのコミュニケーション |
内 容 | 政策プロセスの概略/各プロセスのステークホルダーと役割/政策決定者とのコミュニケーション |
名 称 | ⑤行政基礎 |
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講 師 | 現役官僚 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
日 時 | 2020年10月21日(水)18:30~20:30 |
申 込 | 本講義のみ受講される方は、 |
参加費 | <本講座のみ受講される方> |
名 称 | ⑤行政基礎 |
名 称 | ⑥ビジネスプロデュース論 |
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講 師 | 岩本隆(慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授) |
日 時 | 2020年10月28日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | 変革の時代に求められるビジネスプロデューサー/ビジネスプロデューサーに求められるスキル/社会課題からのビジネスアイディア創造/ビジネスアイディア具現化の手法 |
内 容 | 変革の時代に求められるビジネスプロデューサー/ビジネスプロデューサーに求められるスキル/社会課題からのビジネスアイディア創造/ビジネスアイディア具現化の手法 |
名 称 | ⑦ステークホルダーマネジメント |
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講 師 | 杉原佳尭(在日米国商工会議所副会頭) |
日 時 | 2020年11月11日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | ステークホルダーマネジメントについて/外資企業でのロビー事例 |
内 容 | ステークホルダーマネジメントについて/外資企業でのロビー事例 |
名 称 | ⑧対政府戦略コミュニケーション |
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講 師 | 酒井光郎(日本パブリックアフェアーズ協会理事)双津森雄(同ポリシーフェロ―) |
日 時 | 2020年11月25日(水)18:30~20:30 |
方 法 | オンライン(Zoom) |
内 容 | パブリックアフェアーズ活動実施のポイント/授業①~⑦での主な質問に対してのフィードバック |
内 容 | パブリックアフェアーズ活動実施のポイント/授業①~⑦での主な質問に対してのフィードバック |
東京大学法学部卒、同助手、東京大学大学院法学政治学研究科講師、助教授を経て東京大学大学院法学政治学研究科教授。
2010-2014年東京大学政策ビジョン研究センター長、2014-2016年東京大学公共政策大学院院長を務める。
専門は、行政学、国際行政論、科学技術と公共政策。
2007年東京大学法学部卒業、2009年同大学法科大学院卒業、2011年TMI総合法律事務所入所。
2013年から2017年まで衆議院議員のサポートをし、立法や政策形成に関与。2018年1月よりTMI総合法律事務所に復帰し、政府渉外に関わる案件に多数関与しており、各種法改正に関する情報収集、企業や団体がパブリックセクターと関わる際の関係形成のサポートや法規制(政治資金規正法等)のアドバイス、選挙に関わる法規制のアドバイスやマスコミ対応のサポートなどの業務を担当している。
(一社)日本パブリックアフェアーズ協会監事、(一社)教育情報化推進機構監事。
在日米国商工会議所 副会頭
ペンシルバニア大学大学院行政管理学科(修士)、ロンドン政治経済学院(LSE)移行経済学(修士)、大阪大学大学院公共政策研究科博士課程満期退学。自民党本部職員等を経て、日米のIT企業で経営・渉外を経験。現在、ネットフリックス株式会社ディレクター(本社)公共政策担当。また2018年、日本人初の在日米国商工会議所副会頭に就任。
東京大学法学部卒業。外務省を経て、現職。外務省では条約交渉、予算編成、法案作成、内外向け広報、国会対応、情報収集活動など幅広い業務に従事。
2007年東京大学法学部卒業、2009年同大学法科大学院卒業、2011年TMI総合法律事務所入所。
2013年から2017年まで衆議院議員のサポートをし、立法や政策形成に関与。2018年1月よりTMI総合法律事務所に復帰し、政府渉外に関わる案件に多数関与しており、各種法改正に関する情報収集、企業や団体がパブリックセクターと関わる際の関係形成のサポートや法規制(政治資金規正法等)のアドバイス、選挙に関わる法規制のアドバイスやマスコミ対応のサポートなどの業務を担当している。
(一社)日本パブリックアフェアーズ協会監事、(一社)教育情報化推進機構監事。
プログラム長 市川芳明よりメッセージ
1979 年東京大学工学部機械工学科卒業、日立製作所エネルギー研究所入社。ロボティクスおよびAI 分野の研究に従事。その後、情報グループ環境ソリューションセンタ長、本社地球環境戦略室主管技師長、研究開発グループチーフアーキテクト室長、同グループ技術顧問、知的財産本部国際標準化推進室主管技師長を務め2020 年4 月退職。東京都市大学環境学部客員教授。(一社)サステナブルビジネス研究所、(一社)企業間情報連携推進コンソーシアム、(一社)ウェルビーイング規格管理機構の代表理事。ルール形成を活用した新市場創生や新ビジネス立ち上げを実践するとともに、コンサルティングや講演による啓発活動に従事。IEC TC111(環境規格)前議長、ACEA(環境諮問委員会)日本代表、およびISO TC268/SC1(スマートコミュニティ・インフラストラクチャ)の国際議長。工学博士、技術士(情報工学)。