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日本が目指す未来社会「Society 5.0」では、データを活用することで、社会的課題の解決とともに経済発展が期待されています。これに伴い、近年、知識・情報・技術をめぐる変化の速さが加速度的となり、情報化やグローバル化といった社会的変化が、人々の予測を超えて進展するようになってきました。
このことから、多様化する情報を正しく理解し、活用するための基本的スキルとしてメディア情報リテラシーは必要不可欠なものと言えるのです。
また、インターネットメディアの普及に伴い、情報リテラシーやネットリテラシーも注目されています。2014年にはユネスコがメディアリテラシーと情報リテラシーを複合的なコンセプトとしてとらえ、世界の人々の「情報・知識へのアクセス」「表現の自由」「教育の質」などの向上を図るための取り組みとして、メディア情報リテラシー指針を発表しました。このことから、今後はメディアリテラシーよりも、より包括的な「メディア情報リテラシー教育」が推進されていくことが予測されます。
親子向けセミナー
家庭で気軽に取り組めるメディア情報リテラシー
メディアから情報を読み取る力の育て方をワークを通して体験的に学びます。暮らしの中に溢れる多様な情報とどのように付き合えばよいのかについてお伝えします。
<主な講座内容>
・メディアって何だろう?
・checkシートでメディアからの情報を読み取ろう
・生活の中にあるメディアを読み取ってみよう
・情報の伝え方を工夫しよう
・メディアと情報の関係を知ろう
椙山女学園大学大学院人間関係学修士課程修了。専門は教育社会学。塾講師歴20年、学習指導延べ3000件以上の経験から、教育コンサルタントとして、保護者からの学習相談や受験相談を受ける他、子どもの“自分で考えて選ぶ力”を育てる講座を多数開催。メディア情報リテラシー講座では、講師として講座を担当する他、打合せからカリキュラム作成を担う。