このワークショップ(以下WS)を普及することにより、私たちはこれらが実現できる社会をつくっていくことを目指しています。
① 全ての人が自分の生と死に向き合い、生命力を使い果たすその日までそれぞれの人生を謳歌できる世の中を目指す。
② 自分の生と死に向き合うことにより、原点である「誰の」人生かを考えられるようになる。
③ 自分のいのち、ひとのいのち、死について考え、大切な人たちと人生観を共有する事を繰り返し、より後悔のない見送り方、より後悔のない死に方ができるようになる。
④ 本人の意思が確認できなかった事や、見送る側のエゴによる【本人が望んでいなかった生活や医療行為】を見直すことができるようになる。
⑤ 年を重ねていく事、介護、死を知り、考え、ディスカッションできる素地を、義務教育の一貫に組み入れる活動につなげる。
⑥自分の命はどこまでなのか?を考え、個々が思いを馳せ、定期的に見直す事がポピュラーになり、最終的に公的な身分証明書への記載を目指す。
⑦自分の命の希望をしっかり持つことにより、本人・家族・ひいては医療従事者の負担軽減を目指す。
1. 応募条件:既に【いっぺん死んでみる®︎WS】に参加したことがある(注1)
2. 理念にご賛同いただき、検定料納入後
①どんな思いで、何を伝えたいのか(300文字以上)
②WS冒頭に使う自己紹介(300文字程度)
を、メールで提出(再提出はあっても、不合格はありません)
(注1)認定講師からWSを受けた場合でも、上原暢子開催のWSを受けてくださる事が条件です。ただし参加費は、上原暢子のWSの金額から認定講師への参加費を引いた金額で受けることが可能です。
【検 定 料】22,000円:検定お申し込み時
【テキスト代】88,000円:検定合格時
【年度更新費】11,000円:毎年2月
【お支払い方法】銀行振込またはHPより
※振込先口座はお申し込み頂いた方にのみお知らせ致します
※分割納入のご相談承ります