こんなお悩みありませんか?
このままではますます幸せが離れていく⁉
もしかしたら、このような状況に悩んでいませんか?このままでいると、控えめに言っても、このままでは幸せを実感することは難しいです。
自分を責めながら我慢していたり、誰にも話せなくて溜め込んでいたり、なりたい自分とは裏腹の現実に、自分には幸せになる価値がないと絶望しているあなたに、辛辣なことを言ってごめんなさい。
どうしても、あなたに気づいてもらいたくて。。。
実は、私も過去にこれらの悩みを抱えていました。
愛されたい、守ってもらいたいばかりに、借金を肩代わりさせられても、二股をかけられても、見捨てられ不安から自分は必要とされていると思い込み、自死念慮と背中合わせの恋愛依存だったアダルトチルドレンの私は、男尊女卑的なハラスメントの著しい夫と結婚し二児を授かりました。
そして…、子供たちを抱きしめたり褒めたりすることもしない、ただ淡々と世話をし、子供たちにまとわりつかれるのを嫌う、最低な毒親になっていきました。
子供を持てば親のありがたみがわかるとよく言われますが、私は逆に子育てをして初めて、自分が毒親に育てられたことに気づいたのです。母親を憎み、自分の体内を流れる血液に母親を感じ、毎日この忌まわしい血液を自分の体から抜き去りたいと叫んでいました。
こんなはずじゃなかった…。そんな不幸のどん底で、私はあるセラピストに運命的に出会い、私が本来のありのままでいられていないこと、このままだと子供たちに悪影響が及ぶことを告げられ、流れのままカウンセリングを受けることになりました。
セラピストの先生の予想通り、上の子は不登校になりかけ、下の子は学校で問題児となりました。
先生は、毎回その日の私の悩み事に寄り添い、解決へ導くと同時に、一緒に私の心の中にある子供のころの『私』を癒して、『私』を育て直していきました。
私が受けていたカウンセリングは、精神分析、来談者中心療法、ゲシュタルト療法、愛着理論、認知行動療法やスキーマ療法をうまく融合させたもので、私と非常に相性の合ったものでした。
じっくり話を聞き、一緒に思考の癖とその根底にある記憶や経験を振り返りながら、解決の糸口を探す、これが私のカウンセリングの基本になっています。一緒に問題に取り組み、クライアントが『自分自身の治療者』となるという協同経験主義のスタイルをとっているのは、それが私に絶大な効果をもたらしたからです。
今更聞けない、アダルトチルドレンとは?
近年アダルトチルドレンという言葉をよく目にしますが、多くの人が子供っぽい大人や精神的に未成熟な大人、大人のような子供と誤解しているのではないでしょうか?
アダルトチルドレンとは、幼少期に親や家庭内で性的虐待や身体的・言動的な暴力、両親の不和などの心的外傷を受け、辛い体験を抱えたまま大人になってしまった人を指します。自分自身よりも他人のために生きることに縛られ、自己を感じることができず、良い子でいなければならないという罪悪感に苛まれ、居場所がないと孤独を感じることもあります。また、自己犠牲的な行動に走ってしまい、仕事や恋愛、家族関係、子育てなどに支障をきたすこともあります。
子供にとって、自分が自分であり、ありのままでいることができる安心感のある家庭環境が重要です。そのような環境が整っていない場合、子供の成長を妨げる機能不全が生じると言われています。見かけ上は健全で幸せそうな家庭でも、子供に対して過度な期待や甘やかしをする親、仕事や家族に依存しすぎる親も機能不全とされます。
機能不全の程度は様々であり、疾患名ではないため統計データは存在しませんが、その数は日本人の8割とも言われています。先述したような悲惨な機能不全家庭の他にも、しつけが厳しかったり、けなされることばかりで褒められたことがなかったり、常に一人で留守番をしていたり、親の悩み相談を受けていたり、家事をやらされていたりする場合でも、広義ではアダルトチルドレンを生み出す家庭環境と言えます。
機能不全家庭で育つ子供は、家庭内で適応しようとし、親や家族のために「良い子」「役に立つ子」「やさしい子」「気が利く子」として振る舞うことが普通となります。しかし、自分の感情を後回しにし続ける結果、思春期以降、自分に自信もなく、親や家庭から独立する時期になると、人間関係に行き詰まり、生きづらさを感じることがあります。
アダルトチルドレンの特徴をばっちりとらえた克服方法
アダルトチルドレンの特徴は、他人の承認を常に求め、自己に自信が持てず、存在を確認するために酒やホスト、仕事などに溺れる傾向があります。対人関係が苦手で居場所がなく、生きづらさに悩まされることもあります。
アダルトチルドレンの回復には、いくつかのアプローチがありますが、まずは安心できる場所や人、コミュニティが必要です。自分の状況やこれまでの生き方を理解するために、情報や知識を得ることも重要です。アダルトチルドレンとしての自覚を持ち、過去を振り返りながら、抑えていた怒りや抑うつ感などの感情を自由に表現し、居心地の良い新しい人間関係を築くことができるようになります。
アダルトチルドレンという言葉は、病名や診断名ではなく、症状や傾向を表すものです。自分が傷つけられていた側であることに気づき、なぜ生きづらかったのかを理解することが大切です。
カウンセラーは、あなたの絶対的な味方であり、居場所です。常に肯定的な立場で、自己の内省を促してくれますので、カウンセリングはアダルトチルドレンの改善に非常に役立ちます。アダルトチルドレンは、自己否定的な思考に囚われがちですが、カウンセリングを通じて自己肯定感を高め、「できる」という自己効力を引き出すことが可能です。自己を責めることから解放され、新しい価値観と正しい思考を身につけることで、人は変わることができます。
お客様の声
兵庫県40代女性 主婦
お試しカウンセリングのご案内
・カウンセリングに関心はあるけど、なんとなく抵抗がある。
・カウンセリングが自分に合うのかわからない
・自分はアダルトチルドレンかもしれないけど、カウンセリングを受けるほどではないと思う。
そんな方にはお試しカウンセリングをおススメしています。
毎月3名様に限り、お試しカウンセリングを割引価格にてご案内させていただいております。
お試しカウンセリングの内容
① あなたのお話をじっくりとお聴きいたします
どんな些細なことでも構いません。あなたがどんな話をされても、そのすべてに寄り添い、あなたを否定することなく受け入れさせていただきます。
否定のない空間は、あなたにとって特別な居場所であり、癒しの場となるでしょう。
②悩みや困りごとに対して、改善方法をお伝えいたします。
・悩みや苦しみの根本的な原因について、一緒に見つけていきます。
・改善方法や克服方法をご提案いたします。
お試しカウンセリングでは、現在の悩みや困り事の原因と改善までのプロセスについてお話しいたします。もちろん、あなたを決めつけたり、解決策を押し付けることはありません。また、無理な勧誘は一切行いません。
自分のことを話すことは、思った以上に勇気が必要です。どのように話せば良いのか分からないのは当然です。しかし、あなたが上手く伝えようと頑張る必要はありません。カウンセリングは、あなたのためだけの安全な空間ですのでご安心ください。
こんな方におすすめです
子供の悩みを解消するために、サポートを受けたい
母親の問題に苦しんでいる自分を変えるために、助けが欲しい
現状から脱出し、救われたい
不安感や恐怖感を払拭し、安心感を得たい
自分に寄り添ってくれる味方が欲しい
新たな自分になりたい
愛を取り戻し、愛されたい
自分の本当にやりたいこと、好きなことを見つけたい
自己紹介
アダルトチルドレン
子育て専門カウンセラー
MIKATA
資格
・産業カウンセラー
・心理相談員
・保健師
経歴
◆働かない毒親のもとで育ち、高校生で年を偽って水商売で家計を支える。
◆日本舞踊の名取となり舞の道を志すが、流派のお家騒動に巻き込まれ、諦める
◆二股彼氏の借金を肩代わりするため、大阪の北新地のクラブで働く。
◆借金完済と同時に二股彼氏が去り、今の夫と出会う
◆男尊女卑的なハラスメントを受けながら、不妊治療で2児の母になる
◆経済自立を考え看護大学に入学するも、学業と育児に加え夫のハラスメント対応に疲労困憊し、育児がおろそかになる。
◆人生の師匠と出会い、自分が毒親であることに気付く。
◆看護師・保健師の資格を取得する。
◆心理相談員、産業カウンセラーの資格を取得する
人間は本来自己回復の力を持っていて、自分がなりたい自分になれるものです。
ただし、自分一人では限界があります。一人で試行錯誤しても思うような結果が出ないこともありますし、逆効果になることもあります。
心配しないでください。あなたには私がいます。
私はカウンセラーとして、あなた以上にあなたを信じ、味方でいたいと思っています。私はあなたと一緒にあなたの奇跡に出会いたい。このような思いでカウンセラーとして活動しています。