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転職の流れ

転職活動とは、今までとは全く異なる新しい環境に身を置くための活動です。

転職を希望する理由は人それぞれでしょう。しかし、”環境を変えたい”という想いがあることは共通しているはずです。裏を返せば、現状への物足りなさや不満があるとも言えます。

しかし、自身の理想を完璧に叶えてくれる環境(企業)を探すことは決して簡単なことではありません。漠然と転職をしたいと思い転職に踏み切っても、転職活動に関する知識が不足して、結果的に妥協してしまうケースも多々あります。

だからこそ、転職活動を行う際には”転職の基本”を押さえることが重要なのです。

転職活動をどのように進めていけばいいのか、どのようなサービスを利用すればいいのか。こういった基本的な知識をあらかじめ頭に入れておくことは、転職活動を効率的に進めるための助けとなります。

これから転職をしようと思っている方、既に転職活動を始めているが思うように結果がついてこない方は、当ページをご覧頂き改めて基本に立ち返ってみてください。


Step1-転職検討-

転職を検討する段階でも、あらかじめ考慮に入れておく必要のある事が存在します。

転職をしてから「前職に残れば良かった」と思わないためにも、転職目的を整理し、どのように転職を進めていくべきか事前に計画しましょう。

転職目的を整理する
転職スケジュールを立てる
転職時期検討
在職中に転職するか?退職後に転職するか?検討
自己分析
条件検討(年収・雇用形態・勤務地UターンIターン海外)
資金計画


Step2-情報収集-

転職活動の肝は情報収集といっても過言ではありません。

世の中には無数の企業が存在します。その中から自身の求める環境(企業)を探すためには、自ら積極的に業界・職種・企業に関する情報を取得していく必要があります。情報収集の過程で、思いもよらぬ分野に興味関心を抱いていることに気づくこともあります。情報収集はあなたの選択肢を広げる役割を持っているのです。

転職サービスの種類
転職に役立つツール
業界・職種研究
企業研究
志望企業のピックアップ


Step3-書類作成・応募-

転職活動の第一関門は書類選考です。

書類選考に通過できなければ面接の機会も与えられません。書面という制限のある形式において、自身を最大限アピールして採用担当の関心を引きましょう。

自己PR
志望動機
履歴書の作成
職務経歴書の作成


Step4-面接-

転職活動の結果を左右するのが面接です。

面接において自身の強み・人柄を採用担当にアピールし、入社させることがメリットであることを感じさせなければ、志望する企業への入社は叶いません。対”人”であるからこその難しさもあり、限られたチャンスを逃さないように一回一回全力で臨む必要があります。

面接対策


Step5-退職〜入社-

志望する企業に内定したからといって、転職活動は終わりません。

前職の引継ぎを滞りなく完了させ、その他に必要となる手続きを済ませなければ、気持よく新たな環境に身を移すことができません。退職から入社まで気を引き締めましょう。

退職届・退職願の作成
退職後の手続き
入社


転職活動に最適な時期

転職活動に適している時期とは?

一般的に転職活動に適している時期は3~4月もしくは9~10月、つまり春・秋の時期と言われます。これは企業の決算月に関係します。実は、企業の決算月で最も多いのが3月であり、その次が9月なのです。(参考:国税庁活動報告)

つまり、3~4月と9~10月のタイミングにちょうど年度が切り替わる企業の数が非常に多いのです。

年度の切り替わるタイミングは、人事異動や新規事業の立ち上げが行われることが多く、退職者が発生しやすい時期でもあります。そうなると各社とも人員の補充を行う必要が生じ、一時的に中途採用のニーズが高まるのです。

中途採用ニーズの高まりと共に求人数も増加するため、転職希望者にとっては豊富な選択肢の中から自分にマッチした仕事を探せる時期とも言えます。

反面、当然のごとく転職希望者も増加する傾向にあり、競争相手も多い状況になります。そのため、求人数が多くとも一概には転職に”有利”な時期とまでは言い切れません。

ただ、一年を通して募集の出されている求人が”適任者が見つかれば採用をしたい”というものであることが多いのに対して、年度替わりの採用ニーズはもっと緊急性が高い傾向にあります。欠員の補充が関係していることが多いためです。

いつ転職活動を行うべきか

それでは、転職活動はいつ行うのがベストか?一般的に適していると言われている3~4月もしくは9~10月に行うべきか?

転職活動の時期を検討するにあたり、他にも考慮しなければいけない点は多々あります。例えば賞与をもらってから転職活動を行うのであれば、賞与の時期ありきで転職時期を決めた方がいいでしょう。

また、何よりも重要なのは現職の引継ぎ状況でしょう。社会人としては、あまり非常識な退職の仕方をしない方がいいです。転職活動を行うのであれば、後任者に対する仕事の引継ぎを、スケジュールに余裕を持って行っていくべきです。

逆に、転職時期を調整するために、何ヶ月も予定を遅らせてしまうと、その間に新しい職場で得られたであろう経験を失うことにも繋がります。慎重になりすぎるのも考えものです。それに、年齢が与える印象も大きいので、誕生日よりも前に転職活動を進めるという考え方もあります。

個人的には、転職活動について、一般的に言われている”適した時期”を意識する必要はないかと思います。どちらかというと、自分の状況を鑑みた上で、どの時期に転職活動を始めるのが最適化を判断すべきかと思います。

転職目的を整理する

自分が求めている環境とは?

現在の仕事に対して何となく不満や物足りなさを感じている場合、転職はその状況を打破する一つの選択肢となります。

転職をするということは、今まで1日の大半を占めていた環境を大幅に変化させることを意味します。そのため、「現在の仕事より自分に向いている仕事なんて本当にあるのか?」「転職をすることによりなおさら状況が悪化したらどうしよう・・・」というような不安も生じるでしょう。

現在の仕事も最初は魅力的に感じて入社したのであれば、転職活動をしても結局何も変わらないとなおのこと感じるでしょう。

しかし、仕事をして様々な経験を重ねていくと、自身のスキル・考え方・興味は変わってくるものです。当初は刺激的に感じていた仕事であろうと、時が経ると物足りなく感じることもあります。

転職活動というのは、”現在の自分”が感じている物足りなさ・不満を解消する手段です。”過去の自分”が満足していたとしても、”現在の自分”が物足りないと感じているのであれば、転職を検討するには十分です。逆に言えば、転職先でまた物足りなさを感じれば、その時にはまた転職を検討すればいいのです。

日本には無数の企業が存在します。”現在の自分”が求めている環境は必ず存在します。

それでは、現在の自分が求めているのは一体どのような環境であろうか。それを明確にするには、そもそもの転職目的に立ち返る必要があります。

転職目的の整理現状への物足りなさ・不満を整理

転職活動の背景には必ず現状への物足りなさもしくは不満が関係しているはずです。仕事に満足しているのであれば、そもそも転職活動を検討しないはずだからです。

そして、転職活動の目的は最終的にはこの物足りなさ・不満を解消することにあります。現状を改善しようと考えて行う転職活動において、さらなる物足りなさ・不満を感じるような転職先にわざわざ入社しないでしょう。

各々が抱えている不満・物足りなさは様々でしょう。以下には代表的なものを挙げます。

仕事へのやりがいを感じない
成長を見込めない
設備環境に不満がある
安定していない
年収が低い
残業が多い
休みが少ない
会社の理念に共感できない
福利厚生が整っていない
人間関係に問題がある

このような不満・物足りなさをまず思いつく限り挙げていきましょう。ただし、不満・物足りなさはそれだけでは転職活動の目的にはなりません。”目的”とは「○○〜たい」というように自分が能動的に目指そうと考えている対象です。

そのため、不満・物足りなさを挙げたら、それらを解消するためにはどうありたいかを考えるのです。


目指す方向性の明確化

不満・物足りなさというのは裏返してみれば、自分自身が求めていることが明らかになります。

仕事へのやりがいを感じない→やりがいのある仕事がしたい
成長を見込めない→成長できる仕事がしたい
設備環境に不満がある→最新の設備が整っている環境で仕事がしたい
安定していない→生活の安定が臨める会社に入りたい
年収が低い→給与の高い会社に入りたい
残業が多い→残業が少ない・残業代が出る会社に入りたい
休みが少ない→一般水準の休暇が与えられる会社に入りたい
会社の理念に共感できない→理念に共感できる会社に入りたい
福利厚生が整っていない→福利厚生が整っている会社に入りたい
人間関係に問題がある→人間関係でストレスを感じない職場で仕事がしたい

このように不満・物足りなさを裏返してみると、転職活動で自分自身が何を求めているのかが分かります。さらに、言えば「業界・職種・企業・職場」のどの部分を変化させるべきかもわかります。

例えば、人間関係の問題であれば転職をしなくとも部署を変えてもらえれば解決されるかもしれません。一方で理念への共感は、企業自体を変えなければ解決されない問題でしょう。

目指す方向性が決まったら、今度はさらに詳細に自分の目的を深堀りしていきましょう。


目的を具体化

転職の方向性が明らかになったら、次は具体的にどのような企業に転職をしたいのかを明確にしなければいけません。例えば”年収の高い会社に入りたい”という方向性が明らかになったとしても、どの程度の年収を”高い”と考えているかによって、志望企業は変わります。

転職活動の方向性を明らかにしても、目的を具体化させないと、志望企業を絞り込めません。

やりがいのある仕事がしたい→やりがいのある仕事とは?
成長できる仕事がしたい→成長できる仕事とは?
最新の設備が整っている環境で仕事がしたい→どの程度の設備が整っていればいいのか?
生活の安定が臨める会社に入りたい→どのような会社が安定しているのか?
給与の高い会社に入りたい→年収がいくらであれば”高い”のか?
残業が少ない・残業代が出る会社に入りたい→残業が少ないとはどの程度か?
一般水準の休暇が与えられる会社に入りたい→年間休日はどこまで欲しいか?
理念に共感できる会社に入りたい→どのような理念に共感するか?
福利厚生が整っている会社に入りたい→どのような制度が整っていればいいのか?
人間関係でストレスを感じない職場で仕事がしたい→どのような職場環境であれば問題がないのか?

自分自身が何を求めているか、”具体的”に言語化できるようにしましょう。


キャリアの棚卸し

転職目的を整理する際、自身のキャリアを棚卸しすることも重要です。

これまでどのような仕事をしてきたのか、どのようなスキルを身に付けたか、どのような想いで仕事に取り組んでいたかなどを改めて振り返ることにより、転職の目的が見えてくることもあります。


転職目的の整理が第一歩

転職目的を整理していると、転職をしなくともそもそも目的が達成できるなんてこともあります。だからこそ、転職活動を始めるにあたり、転職目的の整理を一番はじめに行う必要があるのです。

また、転職目的が整理されていないと、自分が志望するべき企業も浮かび上がらないはずです。なんとなくで転職活動をしてしまうと、妥協して入社して、結局また物足りなさや不満を感じてしまうかもしれません。

納得のできる転職活動を行うためにも、転職目的の整理は手を抜かずに行うことが大切です。

コミュニケーション能力が重要な理由

なぜコミュニケーション能力が必要か

“コミュニケーション能力”とは、他者との意思疎通を図る能力を指します。

“コミュニケーション能力”は新卒の就職活動でも、転職活動でも高く評価される傾向にあります。このような傾向に違和感を覚える方は多いと思います。確かに、仕事においてはコミュニケーション能力以外にも、評価されるべきスキルは数多くあります。それにも関わらず、コミュニケーション能力だけが優遇されていて、他のスキルが正当な評価を受けていないと感じている方も多いのではないでしょうか。

“コミュニケーション能力以外のスキルも正当に評価されるべきである”、ということは私も強く感じますが、一方で、残念ながら転職活動においては一定レベルのコミュニケーション能力は必要であると言わざるを得ません。

転職活動はお見合いと似ています。転職希望者も企業も、”はじめまして”同士であり、お互いのことを何も知らない状況です。ということは、まずは自分がどのような人間であるかを伝えなければいけません。しかも、限られた時間の中で、です。

限られた機会の中で、自分自身について相手に理解してもらうためには、コミュニケーション能力が高い方が有利なのは明らかです。極端な話、面接で一言も話さなかったら、相手には自分の情報を何も伝えることはできません。

つまり、コミュニケーション能力とは、転職活動において、自分のことを企業に理解してもらう上での前提条件なのです。


自分には圧倒的な能力・実績があるか?

“コミュニケーション能力”が優遇される理由として、コミュニケーション能力が全員に共通して備わっている能力である点も挙げられます。つまり、比較がしやすいのです。

一方で、専門性のあるスキルの場合は、そもそもそのスキルに精通している人間でないと、スキルの熟練度に関する判断は下せません。つまり、採用担当者側がスキルに関する判断ができないために、正当な評価がなされない可能性があるのです。

不公平に感じるかもしれません。ですが、それでもやはりコミュニケーション能力を蔑ろにするべきではありません。

確かに、コミュニケーション能力は優遇される傾向にあります。それでも、圧倒的なる能力や実績を有している方は、必ず評価されます。なぜなら、言葉で多くを語らなくとも、事実が裏付けているからです。

しかし、特に目を見張るような能力・実績を有していない場合はどうでしょう?そうなると、せめてコミュニケーション能力だけでも身に付けていなければ、企業があなたを評価するポイントがなくなってしまいます。

自分自身にどのような実績・能力があるのかを分析した際に、特段にアピールできるものがなければないほどに、全員に共通した能力であるコミュニケーション能力をシビアに見られます。

どの程度のコミュニケーション能力が必要か

コミュニケーション能力がどの程度必要とされるかは、人によって異なります。

ただ、最低限のレベルとして、自分の能力を正確に伝えるくらいのコミュニケーション能力は必要でしょう。でないと、どれほど卓越した能力を持っていようと、それを面接の場などで伝えることができません。また、組織である以上、仕事では様々な人と関わることになります。他者との連携を取れるくらいのコミュニケーション能力もやはり必要でしょう。もし特別にアピールできる能力や実績がなければ、さらにコミュニケーション能力が求められます。

自分自身のことをコミュニケーション能力だけで判断されたくないのであれば、専門的なスキルを身につけるか、目に見える実績を残すしかありません。

コミュニケーション能力は転職活動で確かに注目されます。しかし、全てではありません。コミュニケーション能力という土俵で勝負をしたくなければ、それ以外のスキルをしっかり伸ばしましょう。逆にスキルがないのであれば、嫌だとしても、コミュニケーション能力を身につける努力をしましょう。

転職成功の鍵は、今の仕事を本気でやること

今の仕事に不満を感じていますか?

転職を考えている人は、少なからず今の仕事に対して不満や物足りなさを感じているかと思います。そうなると、仕事に対するモチベーションも中々高まらないでしょう。しかし、今の仕事をずっと続ける気がなく、転職を決意していたとしても、その仕事を最後まで本気でやることをオススメします。転職予定が1年先だろうと、半年先だろうと、3ヶ月先だろうと、1ヶ月先だろうと、それは変わりません。

“社会人としての責任”というのもその理由の一つですが、それ以上に、今の仕事を本気でやることが結果的に転職成功の鍵となるからです。

ここで言う”本気”というのは、何も長時間労働をするべきというような話ではありません。自分の心に問いかけた時に、”本気でやった”と答えることができるかどうかが重要なのです。


どのような人物を採用担当はとりたがるか

では、なぜ今の仕事を本気でやることが転職成功につながるのだろうか。

それは、自分の身を企業の採用担当者に置き換えれば自ずと見えてくるはずです。あなたが、企業の採用担当者だったらどのような人物を採用したいと考えますか?転職する理由として、現在の仕事の不満しか挙げないような人を採用したいと思いますか?

仕事に不満を持つこと自体は、人間としては仕方のないことであり、それ自体に問題はありません。しかし、それを面接の場などで、むやみに言うことは適切ではありません。なぜか?

それは、仕事に対する不満は前職を辞める理由になっていたとしても、志望企業があなたを採用するべき理由にはなっていないからです。つまり、あなたという人間に関するアピールに全くなっていないのです。

企業が採用したいと思う人材は、企業に良い変革をもたらすような人材です。だからこそ、企業は面接の際に、前職で何をやってきたかを聞くのです。過去の実績からあなたの将来性を予想して、採用すベき人材であるかどうかを判断します。

企業の採用担当者は、あなたの前職に対する愚痴なんて聞かされても困るのです。その情報が、あなたの印象をプラスにすることはありません。

あなたは、企業があなたを採用するべき理由を、企業に対して納得してもらわなければいけません。企業の採用担当者は、いろいろな人とと会っては面接をしています。その中で、あなたを採用することがベストであると思わせなければいけません。前職の不満を話しても、そのように思われることはないのは明らかでしょう。

自分自身を売り込むためには、その理由を作らなければいけません。そして、その理由を作るためには、今の仕事を本気でやることが一番手っ取り早いのです。けっきょく。

ということで、今の仕事を本気でやりましょう

今の仕事に対して不満はあるかもしれません。ただ、そこに務めている限りは、不満ばかり言っていても仕方がありません。不満は、転職することによって解消しましょう。不満があることは、仕事で無闇に手を抜く理由にはなりません。

例え不満があったとしても、今の仕事を本気でやることは、転職活動の際にアピールできるポイントが増えることに繋がります。また、不満があったとしても、自分なりに職場環境を変革しようとしたりすれば、それもアピールポイントになるでしょう。

どうせ転職をするのであれば、できればより良い条件のところに行きたいでしょう。そのためにも、今の仕事に本気で取り組んで、面接の際にアピールできることがいっぱいあった方がいいに決まっています。

月並みではありますが、仕事を本気でやれば”成長”できるという大きなメリットがあります。手を抜いて仕事をするのと、本気で仕事をするのとでは、あなた自身の成長度合いに大きな差が生まれます。当然、本気で仕事をした方が成長につながります。

そして、成長は自信につながります。自信を持つと、話す言葉にも力が込もり、あなたの言葉に説得力が生まれるでしょう。これは面接の時に大きな武器になります。

現在の勤務先が嫌で、不満がいっぱいな人こそ、是非今の仕事を本気でやってみてください。それこそが、転職成功の鍵となるはずです。