ジョアンGKコーチ塾 
1dayセミナー in 東京 開催!

       8月10日(土)、実践「ジョアン基準の完璧なキャッチングとは?」
       8月17日(土)、実践「明確なポジショニングの基準を教える方法」
       8月19日(月)、講義「GKを知ることがサッカーを知ること」

ジョアンGKコーチ塾1dayセミナー in東京

GKの恐怖心を取り除くには?

GKとはどういうポジションなのか?
どれだけの影響力がチームにあるのか?

日本がGK育成大国になるためのプロジェクトが始動します。

すでに奈良クラブにてアカデミーGKダイレクターに就任しているジョアン・ミレッ氏を招聘し、東京での講習会も開催が決定致しました。

タイムスケジュール

8月 10日(土) 17時45分開場 
          18時 開始 〜 20時
          20時15分 質疑応答


  17日(土)  17時45分開場 
          18時 開始 〜 20時
          20時15分 質疑応答 


  19日(月)  18時45分開場 
          19時 開始 〜 21時30分

料金:1日参加 10.000円  
   2日参加 18.000円  
   3日間全て参加 25.000円
  
(ジョアンGKコーチ塾4ヶ月講座受講生は割引特典1日5.000円) 

   
支払い方法:カード決済/銀行振込(詳細はメールでお伝えします)

オンライン版も用意しておりますので、直接現地に通えないという方もお申し込み可能です。

詳細は申し込みフォームへ

主催者ご挨拶

主催&通訳 倉本 和昌
株式会社フォルマール代表取締役

これまで出会った中で最高レベルのGKコーチのジョアン・ミレッ。

私はスペインのコーチングスクールで講師として現れた彼をみて
「この人のGK理論は世間をひっくり返すだけの力がある」と思っていました。

出会う前はそこまでGKについて関心を持っていたり、分析したりすることはありませんでした。

しかし、彼に「監督としてGKのことを知らなかったら、どうやって失点を防んだ?」と聞かれ、何も答えられなかったのです。


彼の理論やトレーニング方法はまさに「無形の財産」だと思います。それを伝承していきたいと思い、ジョアンとのプロジェクトが始まりました。

 最近はグローバルな練習というのが主流になっていますが、ことGKに関して彼は全否定しています。グローバルな練習とは例えば、クロスをキャッチして、味方選手にスローを投げ、その後サポートに行き、バックパスを受ける。パスをコントロールして逆サイドまで展開というように試合と同じような流れで行うものを指します。

 

僕は自分のチームではグローバルなトレーニングをやっていますし、サッカーを切り離すことなく全体として捉えることがスタートだと思います。しかし、GKについては違う考えがあります。

 

まるで空手の型のように、GKにも順序どおり進んでいかなければいけない型があり、一つ一つ完成させないと次には進めないと。つまり、先ほど例に出したグローバルトレーニングで、まず最初のキャッチがきちんとできなければ、次にいけないということです。だから彼はグローバルトレーニングを否定しています。付け加えるならば全ての技術アクションをマスターしてからでないとグローバルトレーニングを行ってはいけないからです。

 

GKは頭から始まり(理解、考え)、心(ハート、メンタル、モチベーションなど)に行って、最後に体(フィジカル、技術)にいくのです。GKというと厳しい練習に耐え抜いてこそ強くなれるというイメージを持っていましたが、「なぜそうなのか?」を頭で理解してから、実際に行動に移すのです。


私自身GKでもないため、GKに対して正直「ちゃんとキャッチしろ」としか言えなかったです。皆さんはどうでしょうか?

皆さんは「ちゃんとキャッチする」のちゃんとしたやり方を選手に伝えることが出来ますでしょうか?

例えばハイボールをキャッチできるようになるためにどんな練習をされていますか?

とにかくクロスを上げて「ボールをよく見て、食らいつけ」と言っていませんでしょうか?

 

何でもかんでも飛び出していくことはつまり偶然の連続です。時々取れるし、時々取れない。つまり「なぜキャッチできないのか?」理由がない状態です。こんな不確かな状態でどうやって自信を持ってプレーするのでしょう?

安定感は自信であり、それはどこから来るかというとぶれない技術なんです。技術とは正しい動作を行うことであり、それが最も無駄がなく、効果的な動きなのです。

でも、正しい動作を本当に教えられる人は多くいるのでしょうか?

 

どうやって行えばよいのか知らない状態だからこそ、ハイボールに飛び出す勇気が持てず、仮に勇気を持って飛び出したとしてもそれは一か八かであり、ミスをしてしまったら怖くて次のプレーで飛び出していくことを躊躇するわけです。

 

ドンドンボールを蹴ってとにかくキャッチしろではなく、「なぜそうなのか?」を理解し、実践。実践して「今のは何が良くなかったのか?」をまた考えさせる。時間はかかりますが、体を酷使しているわけではないので、疲れることはありません(頭は疲れます!)。

そして知らなかったことを学んでいくことで、楽しいと感じますし、知っていくことで上手くなっていることが実感できるので、よりテンションも上がります。よってジョアンの話をもっと聞くようになります。

 

正しいキャッチの仕方を知っていると多くのGKが思っているでしょう。「自分はそんなこと知っているんだから、もっとすごいことを教えて欲しい」と。でも、彼からすると実はほとんどのGKが正しい動作を教えてもらったことがなく、自分の感覚で行っているわけです。それはある現役プロ選手と一緒に練習した時にも実感しました。

というのもプロ選手に指導するときも子供たちに対して指導するときもアプローチの仕方は全く同じだったからです。

 

彼の中でこの理論はまさに数学の証明のようにプロセスがあり、そのプロセスを一つ一つやっていかないとハイボールの処理という一つのアクションに結びつけることができないと考えているのです。

 

いきなりクロスを蹴って、それをキャッチしろではないのです。そう、一つ一つの正しい技術を知らないのにキャッチできるはずがありません。それでキャッチできないのは選手が悪いのではなく、教えている側の僕らコーチの責任であり、問題なのです。

 

GKのアクションはもちろんハイボールだけではありません。でも、ハイボールという一つのアクションについて細かく分析し、研究しているのです。そしてそれが1対1の対応から、ポジショニングの概念、パンチングについて、セカンドアクション(ミスが出た後の修正の仕方)と全てのGKアクションについて体系化されています。
その一つ一つを全て理詰めで分析、研究し、問題解決方法を知っているジョアン。

そんなGKコーチは今まで私は会ったことがありません。

そんな彼の話を聞きたい思われた方!GKコーチではない方も「別のサッカーの見方」を学びに是非会いに来て頂ければ幸いです。