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スピーカー紹介

10:00~12:30

Water, Sound & Light, interacting with body own frequencies
水、音、光、身体の周波数と相互作用

・心拍変動(HRV)に基づく身体の固有周波数の音と色の光への変換。

・身体の周波数を音と色の光に変換することによる自己調節サポート

・思考、ストレス、心の集中が身体の自己調節プロセスに与える影響の説明とデモンストレーション。

・身体を分離させる脳と身体を統一させる心臓。

・水と周波数の相互作用に関する15年間の研究の紹介。

太陽の光と同じように水も生命にとって必要不可欠な要素です。水道水からの水を飲料水として摂取できる日本においても、水のクオリティを求める意識が高くなってきています。私たちの身体の70%は水であることや、あのヒポクラテスも健康においての水の重要性を唱えていました。

ラスムス氏とともに長年共に研究していらした江本勝氏が水にエネルギーを記憶させ、そのエネルギー差を結晶として形でとらえたことは世界に水の魅力と神秘の世界を広げました。

江本氏との研究も含め、多くの研究と実践により、ラスムス氏は今までの研究の集大成となる水を媒体として心拍変動が持つ周波数を色や音に変換させるsound of soulを開発しました。

心臓はそのときの体調や心の状態によって心拍数を変えます。Sound of soulによって心拍数が音になり色光になる…考えただけで神秘的な世界です。

水と音と光の要素をコラボレーションさせた世界観に触れることは、私たち自身の本質に気づくきっかけともなり得ます。

今回のカンファランスでは実践を含めてsound of soulの不思議な世界についてお話いただきます。

Rasmus Franciscus Gaupp-Berghausen
(オーストリア)

1974年オーストリア生まれ。1993年から2002年にかけて景観計画(ウィーン)および農業科学(コペンハーゲン)で研究。彼のヨーロッパとその後の中央アメリカでの研究中の主な焦点は水にありました。江本勝氏との協力により、2004年に研究所「波動ライフ」を設立。 

2018年、光および色彩療法の実践者、医療専門家、科学者の共同グループであるILAの共同会長に選出。

最新の作品は、HRV(心拍変動)とMusic as Color Lightに関連しています。アルゴリズムにより、HRVの振動は、音の可聴周波数と色光の可視周波数に直接変換されます。

この作品の美しさは、誰もがここと今の音と光の形で自分の心の振動の生活を体験できることです。HRVから派生する音楽は、指紋と同じくらい個性的であり、あらゆる種類の療法に効果的に適用できます。40か国以上で招待され、講演やワークショップで作品を発表している。