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2019年 第2回

第一部

南 涼子先生

介護・医療に活かす
ユニバーサルカラーの効用と実践

~元気と健康をサポートする環境づくりのカラーセラピー~

一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会代表理事カラーコンサルタント

2001年から高齢者や認知症に対応する色彩の研究に取り組み、介護・医療施設のカラーデザイン、同分野の製品の色彩監修を専門に手掛けている。「福祉・介護と色彩」「色彩のユニバーサルデザイン」「色彩心理」等をテーマとした各地での講演、講座、執筆を行う他、各大学、専門学校講師を務める。2003年日本ユニバーサルカラー協会を設立。2010年に世界初となる色と形を立体化させた「クリスタルカラーセラピー」を考案・開発。主な著書は、「介護に役立つ[色彩]活用術」(現代書林)、「介護力を高めるカラーコーディネート術」(中央法規)。

島田 敦子先生

カラーライトセラピーによる顕在意識エネルギーと潜在意識エネルギーの調整

一般社団法人日本カラーライトセラピー協会理事
カラーワークス札幌(有限会社」アズール)代表取締役日本カラーライトセラピー協会(JCLTA)設立当初から同協会理事として活動。高い感性と精鋭されたスキルにより多くのカウンセリング実績を持ち、インストラクターとしても多数のセラピストを育成してきた。同時に市場への「セラピー分野」啓発のため、大きな出店イベントを立ち上げ、ジャンルに関わらず「セラピーに携わる方々」を集めて定期的に開催し、イベント運営の方法を伝授し続け後年へ継承。現在は海外インバウンド企業のための色彩ブランディングも行っている。JCLTAは設立から12年に亘って、表面的な心理分析や癒しに留まらず、より本質的なエネルギーを活性化させることに着目し、心理的、生理的側面から色と光についての研究を行っている。独自に開発したLightwave Tuningは、身体の不具合を見つけ出すCTスキャンのように、内的エネルギーバランスを目に見える形で表すことができる。セラピーの手法としては、習慣化された脳の反応を変化させるためにカラーライトを用いて、本質的な反応を呼び起こし、脳に定着させることで、自ら気付き、決断し、前進することをサポートする。このメソッドは、2017年のILA本部カンファランスにおいてプレゼンし、大変高い評価を得た。

山口 貴亮先生

人生を豊かにデザインする
バースカラー

色彩科学研究所(株)代表取締役/バースカラーアカデミー代表


Color your beautiful life ~色で人生を幸福に~ を企業理念として、バースカラーアカデミーでは、人生を豊かにデザインできる 人財を国内外も含め、これまでに400名以上のインストラクター・セラピストを養成してきている。また、建築、デザイン、装飾、アパレルなど様々な分野の企業に積極的に色を取り入れたカラー戦略を提唱している。バースカラーとは、誰もが生まれながらに備えている「自分の波長を整える色」    であり、波長を整えることでセンター(軸)を強め、さまざまなストレスが生じたときや選択、決断する際にもブレない自分を維持することができる。センターを強めることは、自身が望む生き方、幸せを実現するためにも重要な要因であると考え、より幸せな人生を送るためのツールとしてのバースカラーの考え方、活用事例を紹介する。

四十万 靖先生

人生を豊かにデザインする
バースカラー

一般社団法人 四十万未来研究所  代表理事
スペース・オブ・ファイブ株式会社 代表取締役



伊藤忠商事を退社後、慶應義塾大学SFC研究所研究員を経て住宅の総合コンサルティングをスタート。自身の3人の子育てを通じ、家庭内コミュニケーションについて長年、調査・研究を実施。その結果を2007年〝頭のよい子が育つ家〟として上梓、子育てファミリー層のテキストとしてロングセラーを続ける。その後も、教育・学習環境、空間とコミュニケーション研究の第一人者として慶應義塾大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京大学での産学共同研究実績多数。主な著書に『頭のよい子が育つ家』(日経BP社)、『頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか』(主婦と生活社)、『頭のよい子が育つ本棚』(学習研究社)などがあり、「頭のよい子が育つ家」に関連したライセンス事業や、インテリア・家具など幅広い分野でも提案及びライセンスビジネスを展開し、親子歴史料理教室や親子収納教室など、親子で共有出来るプログラムなども実施。2018年にはオープンハウスアーキテクトと第二世代頭のよい子が育つ家モデルハウスを千葉県野田市に建設。さらに今年4月には少子化&地方創生問題解決のため、master architectsystemによる新たな事業会社を福井県福井市に設立予定。
2019年より色彩科学研究所(株)と提携。「頭のよい子が育つ家」で家族で共有するファミリーカラー(商標出願中)を採用。


第二部

ガブリエル氏(オーストリア)
International Light Association President 

ウィーンにおける、カラーコンサルタント、光と色を手法に具体的なアプローチを体現化した。

彼女は、色、光がもつ、美的、心理的、活力性、癒しを引き出すことに長けており、「色により虜にされ、私の天職となりました、全感覚を通して、私は色を感じ、色を捉え、理解し、共存をしています。色と光は、常に、私の表現方法で、言語でも有ります。」

1987年より、オーストリアのカラーコンサルタントの第一人者の一人として、活動をしてきました。また、多くのラジオインタビュー、TV出演など、メディアを通して、光と色について、紹介をしてきた。

2018年1月、彼女の光&色との研究、業務は、30周年を迎えた。
ガブリエル氏 ホームページ

堀田忠弘先生

堀田医院院長/医学博士/日本内科学会認定医 / 日本東洋医学専門医 / 日本テレセラピー研究会会長

40年携わってきた西洋医学だけの治療に限界を感じ、これまでの治療に東洋医学と自然療法(オーリングテスト、筋反射、宝石光線遠隔療法など)を組み入れた治療を行う。「人は身体、心、魂を持ったエネルギー体である」という考えのもと、人間を統合的に把握し、治療するための研究に取り組み、成果を挙げている。近年は特にガン治療に注力している。また、人間的成長や潜在能力に興味を抱き、インド、ネパール、チベットにて修行をした経験を持つ。

「内科医が書いたパワーストーンで健康になる本」「身体は何でも知っている」「あなたを変えるダウジング-見えない力-が限界を打ち破る」「体と心から毒を消す技術」ほか多数の著。

2018年 第1回

特別講演

堀木 れい子先生
Ray Colors代表 
色彩心理研究家
グラスアートアーティスト
居住間や窓にもっと彩りを~色光の癒しとパワー~彩りは情動を起こす有機質なリズム。こころ・空間・生活・ファッションにリズムを。

【プロフィール】
色彩心理、光療法の研究に28年間携わり、多くのカラーセラピー・カラーライトセラピーシステムを構築。
その研究の集大成として2011年に色彩・色光・アートを織り込んだ癒しをコンセプトに「Rey Colors」を沖縄にてスタート。
窓用カラーフィルムを使用したグラスアートで色光空間演出を手掛けている。
日本に光療法の概念を持ちこんだ第一人者であり、2008年に開催されたILA本部のカンファランスにアジア圏から初の参加者となり、JLAの礎を築いた。
「色の奇跡」「カラーバイブル」著。


光岡 さちこ先生
カラーセラピスト

「医色同源」衣食住の色のひと工夫で元気になる色の活用法。色は見える太陽光。未病の予防や自己再生力アップに役立つ色の活用法。


【プロフィール】
コピーライターを経て、米国の色彩心理学者との出会いによって色彩心理に強い関心をもち、以後独自の色彩考を追及する。
「マイナスをプラスに変える色彩パワー」をモットーに、絵画療法による個人カウンセリングはじめCIカラー、環境色彩調整、色による交流分析など衣食住のあらゆる分野で企業研修や講演活動を続けている。
色彩光線療法をもとにメディカルケアグッズを開発(意匠登録認可)。
カラーセラピストとして病院の非常勤講師、「心と身体を輝かせる16の幸せカラー」著

有田 秀穂先生
東邦大学医学部名誉教授

心と身体の健康の秘訣~セロトニンと光~ 
セロトニン欠乏の要因、セロトニン活性と光の関係を医学的視点からアプローチ


【プロフィール】
日本国内におけるセロトニン研究の第一人者であり、20万部を超えるベストセラーとなった「脳からストレスを消す技術」の著者。東京大学医学部卒業後、東海大学病院・筑波大学にて脳神経系の研究に従事。ニューヨーク州立大学に留学後、東邦大学医学部にて坐禅とセロトニン神経、前頭葉の研究を重ね、現在はこれまでの医学研究を臨床応用すべくセロトニンDojoを開設し、セロトニン活性のための実践講座や正しい知識を広める講座を開講している。


有田 秀穂先生
東邦大学医学部名誉教授

心と身体の健康の秘訣~セロトニンと光~ 
セロトニン欠乏の要因、セロトニン活性と光の関係を医学的視点からアプローチ


【プロフィール】
日本国内におけるセロトニン研究の第一人者であり、20万部を超えるベストセラーとなった「脳からストレスを消す技術」の著者。東京大学医学部卒業後、東海大学病院・筑波大学にて脳神経系の研究に従事。ニューヨーク州立大学に留学後、東邦大学医学部にて坐禅とセロトニン神経、前頭葉の研究を重ね、現在はこれまでの医学研究を臨床応用すべくセロトニンDojoを開設し、セロトニン活性のための実践講座や正しい知識を広める講座を開講している。

ワークショップ

The Power of Light ~ 光の力 ~

急速に成長している光エネルギー医学の起源から
最新研究までを辿り、その効果を紐解く。

長い歴史を持ち、かつ未来への期待すべき光療法。光の効薬は新たなセラピーの特性を導きます。
この分野の研究は2000年以降急速に加速しています。今回のワークショップでは、光療法の分野を牽引するアナディ・マーテル氏とマ・プレモ氏の最新の研究と臨床応用について学びます。

 *光療法の歴史

*光のもたらす効果

*現代医療としての光薬

*エネルギー医学について

*Sensora体験

Anadi Martel氏(カナダ)

International Light Association President / 物理学者 / 
エレクトロニクスデザイナー

脳波の同調とリラクゼーションのための光と音、運動刺激を組み合わせたSensoraを開発。
世界中の光に関する学会や団体で講演活動を行う傍ら、エレクトロにクスデザイナーとして、オーディオ空間装置の開発やNYメトロポリタンオペラの光センサー衣装や、シルク・ド・ソレイユ ラスベガスショー「Ka」の舞台装置設計など世界中で多くの光空間デザインを手掛けている。

「The Power of Light」著。

Sencora ホームページ

Ma Premo氏(カナダ) 

カラーライトセラピスト / Sensortech社 共同設立者 / 
光療法研究家

アナディ氏と共に行ってきた研究を通して40年間、光の治療に携わっている。
Spatial Sound Processor のセラピストとして最も多い経験と実績を持っており、その効果を実証する臨床研究を続けながら、光の治癒力と多くの利点を、特に医学界にも普及させることを目的として尽力している。
独特な感性を活かしたセッションは世界中に高く評価されている。

「La Celebration Sexualle」著。

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