Sharedvalue Corporation

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人本経営実践講座2021

 東京8期 4月28日(水)開講 
 大阪7期 4月24日(土)開講 

人を大切にする経営を実現するための学校『人本経営実践講座』、今年度もカリキュラムを刷新して開講します。

コロナが教えてくれた人本経営のすごさ、強さ

昨年は、「人を大切にする人本経営が永続への唯一の答えである」ということを学ぶに充分な一年であったと感じています。

これまでの人本経営の浸透度が進んでいればいるほど、コロナ禍による経営への打撃は深刻化せず、また立ち直りも早い傾向にあることが確認出来たからです。

世界は、これからさらに激動していくことが予測されています。

正直、人本経営をベースにして、世のため、人のために社員一丸となって行動していく企業でなければ、 この先10年持続することは相当厳しくなってくることでしょう。

良いことはすぐやる。そして悪いことをすぐやめる。

このスピード感が大事だと諭してくださったのは、株式会社坂東太郎の青谷洋治会長でした。そしてこう語られています。

「志せば小差が出てきます。その小差を積み重ねることによって大差が生じてきます。目に見えなかった小差があるとき、気がつけば絶対差になっているのです。だから時間がかかるものは早くやったほうが勝ちなのです。」

10年前から本気で人本経営を志し、社員と共に行動してきた社長は、今、この言葉を心底「その通り」と実感されているに違いないでしょう。

この実感をもっていただける経営者を一人でも多く増やすために、さらに前へ前へと進んでいきたいと、今、決意を新たにしています。

社労士という仕事の本質

私、小林秀司は、労働紛争が決して発生しない健全・健康な職場づくりに貢献することが人の専門家としての存在理由であると起業10年目にして社労士という仕事の本質にたどり着きました。

そして、運命的に恩師、坂本光司教授と出会い、覚醒し、人を大切にする人本経営を社労士という仕事を通じて世の中に広げていくことを使命として前へ前へ進んで参りました。

自分が変わりクライアントが変わった

気がつけば、それから早や13年が経ちました。

転換期の頃リーマンショックが起きました。今回のコロナ禍と同様に経済はガタガタになり、多くの会社では経営に深刻な影響が及んでいました。

当時のクライアントは人本経営の伝道によってご縁があった会社ではありませんでした。ご多分に漏れず、業績軸で目先の利益を追い求める会社が多かったので、七転八倒している会社が多かったことを覚えています。

覚醒した自分が「社員の雇用を守ってはどうか」と進言しても、耳を傾けないばかりか、顧問契約を解除される事案も発生しました。

もちろん収入的には応えましたが、何のためにという理念に目覚めたら強いものです。

「どうせ、社員を経営の道具としてしか考えていない会社と付き合ってもろくなことにならないだろうから上等だ」と考えることが出来ました。

どうすれば「いい会社」になれるのか、必死で学び、一つ一つ実務として形にしていきました。

それは試行錯誤の連続でしたが、当方のメッセージを受け止めてくださった心ある経営者は、共に経営の歩みを業績軸から幸せ軸へと改革していきました。

また、新規に出会い、クライアントになってくださるお客様も徐々に増えていきました。

この13年間で弊社のクライアントは、人本経営を本気で志している企業が圧倒的になりました。

リーマンショック時との違い

職業は社労士として変わりはありませんが、その目的・理念を「人の幸せを増大させる」ことに置き、山を登るように歩みを続けてきたら、見える景色が13年前のそれとは一変しました。

未曾有のコロナ危機に直面しても、弊社のクライアントは微動だにしていません。

「絶対に社員の雇用を守る」と宣言し、一枚岩となってこの難局を乗り越えるために、さらに関係の質をよくして、思考と行動を上質なものとしています。

ですから、すでにV字回復という結果を招くことに成功した会社も出始めています。

業種によっては影響が直撃している会社もあります。まだきつい時期は続くでしょうが、それでも社員の表情は明るく、時間の問題で必ず復活されると確信しています。

まるでウサギと亀の物語のようなトヨタと日産

コロナで業績の二極化が鮮明となる自動車メーカーということで、トヨタと日産の現況がレポートされています。

通期の営業利益見通しを2.6倍の1兆3000億円に引き上げると誇らしげに表明した豊田章男社長率いるトヨタ自動車と、コロナ禍からの回復が遅れて1400億円の営業赤字見通しとなり沈んでいる日産自動車が対比されています。

トヨタは、2010年から伊那食品工業の塚越寛氏の「人を大切にする経営」に豊田章男社長は感化され、地道に経営改革を断行してきました。

一方、日産は、業界のスター外国人経営者を抜擢して効率化・合理化でリストラの嵐を起こし、短期的には収益性を改善させたものの、おごり高ぶったボスマネジメントの果てにその経営者は失脚し、国外へ逃亡していってしまいました。

幸せ軸が業績軸に勝利

明白に、幸せ軸が業績軸に勝利したのです。

2~3年の短期ではなく、10年程度の年月でとらえてみれば、何が大切であるか明確に教えてくれるということの典型的な事例といえるでしょう。

トヨタにももちろん問題はあります。また、日産もこれで終わりではなく、巻き返しできるチャンスはあります。

ここからさらに10年後、両社がどうなっていくのか、今日の経営者の舵取りにかかっています。

「永続」という経営者にとっての勲章を人本経営は与えてくれるのです。

管理職全員で人本経営実践講座を受講

宮脇鋼管株式会社の宮脇健社長は、東京の人本経営実践講座第4期に参加されました。

人本経営は未来永劫発展していくために企業として取り組むべき根底や大前提の土台づくりの部分であるから、全社員の共通認識としていきたいということで、2020年度は初めて単独企業での開講となりました。

まずは全管理職27名の皆様に対して進めています。本稿を書いている段階で7カ月が経過したところですが、先日、宮脇社長に現状についてどう感じているかお尋ねしてみました。

「参加している管理職の社員の理解が、非常に深まってきていると感じています。頭でなく、体でわかってきています。腹落ちしているという感じです。それは、幸せになれる「あり方」「やり方」が講座で手取り足取り「こうすれば取り組める」と提示されるため、行動実践につながっているのだと思います。上長が部下を支援・援助するようにリーダーの立ち位置が変わってきました。部下、メンバーの意見を促し、それを取り入れていくことで、いい刺激、よりよい仕事のためのヒントになっているようです。」

と手応えを感じているご様子です。

管理職全員で学んでいるのですから、社内の関係の質が劇的に改善されているに違いないと確信いたしました。

毎年、社員を講座に受講させている会社

また、ヒグチ鋼管株式会社では、2015年に開催した大阪の人本経営実践講座第2期生として樋口浩邦社長とその右腕の社員Oさんが参加されました。その後、毎年数名の方が参加され、ここまでの4年間で総勢14名の社員さんが人本経営を学んでおられます。

講座受講後、素直に学びを活かそうと、右腕のOさんは社長と相談して求人広告の内容を刷新していきました。

2017年12月のマイナビでの同社の求人広告は、「幸せ軸のヒグチ鋼管へようこそ」で始まるインパクトのあるものに仕立てられました。

広告全面に「人を大切にする社風を重んじる会社をつくりたい」という意志が感じられ、誰がみても「ここは他とは違う」ということが伝わる出来栄えとなりました。

予想通りこの効果は絶大で、応募数が10倍となりました。応募者も「本当に人を大切にする経営を目指しているなら、ぜひここで働きたい」という意欲の高い方が多く、この時の採用でなんと一気に10人の採用を実現させることが出来ました。

巡り巡る人本経営の善循環

2020年度の大阪の人本経営実践講座第6期には、同社から3名の社員さんが参加されています。その中のYさんは、この時採用された10人のうちのお一人です。

なんという素晴らしい展開なのだろうと感慨深いものがありました。経営者が人本経営を学び、その思いを込めた求人募集に応じた社員が、巡り巡って人本経営実践講座の受講生として学びに来ているのです。

受講のきっかけについては、「諸先輩も受けていて、人本経営とは何か興味があった。直前に役職につき、講座を受けたいと会社に申し入れた。」とのことで、自ら主体的に参加されています。

受講してみて感じることは、「(人を大切にする経営のあり方を)肌で感じる。そして頭で理解してやってみやすい。メッセージ性の強いコンテンツで自分の中に感覚として残った。良心が育てられ、シンプルに楽しい。受講後いい気分で家路につける。」ということで、モチベーションが高められている様子です。

講座での学びが職場でどのように影響しているかとの質問には、「上司、社長に対する関わり方が変わった。社長との距離が近づいてきている。自分は経営者ではないけれど、自分の影響が及ぶ範囲でアクションできている。社長からも声掛けがあったり、信頼を置いてもらえていると感じる。具体的には、何か決断をするときに、社長が自分に意見を求めてきてくれるようになった。」と明らかに関係の質の向上という望ましい結果となっていて、とてもうれしく感じました。

全社員で人本経営を実践できる会社が存続していく

最後に今後の抱負を尋ねると、「経営者でなくとも、会社をよくしていくことは出来る。さらに人本経営を理解して行動していきたい。3月に講座が終わったとき、「ああ、よかった」で終わりにしたくない。講座の内容を自分のものにするには何年もかかると思うが、それができたら、いっぱしの経営者になれると思う。どこよりも(ヒグチ鋼管が)人本経営が出来ている会社をつくりたい。」と逞しい回答が返ってきました。
※ヒグチ鋼管には社内起業制が敷かれていて、経営者になるキャリアパスがある。

改めて人本経営の素晴らしさと確かさを存分に感じさせていただきました。

そして、激動が予測される10年後を考えたとき、これからは経営者・経営幹部のみならず、社員全員が人を大切にする人本経営のあり方を理解し、実践していくことが極めて重要な経営課題となってきていると確信いたしました。

弊社は、チャレンジされようとする企業へのサポートは惜しみません。

基幹事業である東京第8期、大阪第7期を迎える「人本経営実践講座」は2021年4月に開講を予定しています。2021年度はオンラインでも十分に学習効果が得られるよう配慮して参ります。


新企画
「人本経営実践講座」
体験オンラインセミナー

「オンラインで受講して効果はどうだろうか?」と不安に思われている方へ
Zoomでの受講の様子を体感できる体験オンラインセミナーを実施いたします。
こちらはZoomによる90分間のオンラインセミナーとなります。 
体験オンラインセミナーは無料です。
まずはお気軽に「人本経営実践講座」を体感してみませんか? 


ご要望を
お聞かせください

企業内で、各地域で、業界内で、合同で人本経営の勉強会を開催したいというご要望には率先して対応させていただきます。何なりとお問い合わせください。


人本経営もたゆまず進化しています

一度受講された方も、再受講されることでさらに核心的な気づきがたくさん得られます。

良いことはすぐやる。悪いことはすぐやめる。
そのスピードを加速させるのは、今です。

ぜひ人本経営の素晴らしさを体感してください。


新企画「人本経営実践講座」体験オンラインセミナー

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Zoomでの受講の様子を体感できる体験オンラインセミナーを実施いたします。
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体験オンラインセミナーは無料です。

まずはお気軽に「人本経営実践講座」を体感してみませんか? 

参加費無料

<内容>

  • 人本経営とは
  • 人本経営のあり方(法則性)
  • 弊社人本経営指導事例
  • 実践していきたい人本経営の具体策  他

<講師>

株式会社シェアードバリュー・コーポレーション
代表取締役 小林 秀司

<実施日および時間>  ※4月のセミナーより内容を一部更新いたします
本セミナーは終了いたしました。たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

月曜日 13:30~15:00 4/19
水曜日 13:30~15:00 2/243/33/103/173/314/74/21
土曜日 10:00~11:30 2/273/134/10
月曜日 13:30~15:00 4/19

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体験オンラインセミナーは終了いたしました。
本セミナーに関しましてのお問い合わせは、引き続き下記フォームより受け付けております。
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