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舞台は実在する町、北海道剣淵町。
ここは、25年も前から絵本の読み聞かせをまちづくりに生かし、地域の大人たちが手をつなぎ未来ある子どもたちの心を育む取り組みをしてきました。
そんな剣淵町を舞台に描かれる、地域の絆、親子の絆の再生の物語は、笑いあり涙ありの中に大切なものを丁寧に描いている素敵な映画になりました。
私たちはこの作品を通して、多くの皆さんに地域の絆を再発見し、また、子どもたちのために何を残すべきなのかをもう一度考えていただければ・・・と願っています。.
この映画から生まれた絵本でもあり、
この映画の誕生のきっかけとなった物語でもあるんです。
上映会(金曜日)ではこの絵本の読み聞かせをします。
販売も予定しています。
銀三郎は果たせなかった役割、伝えられなかった言葉を、一冊の絵本に託します。
ですがそれが届くのは、その絵本がすばらしかったからだけではないのでしょう。
銀三郎のぎりぎりの選択、かける言葉、表情、一つ一つが、
「最後に何よりも娘の幸せを願う」の思いに一途に貫かれ、そこに嘘がないからこそ、届くのだろうと思います。
誰かを思う人の生き様以上に、人の心を動かす物語はないのだということ、改めてこの映画が教えてくれたように思います。
映画「じんじん」の試写会に行ってきました!!
正直なところあらすじを読んでちょっと「う~ん」と思いながら^^;
娘が小さかった時、
「おかあしゃんと、めー(自分のこと)は、いっしんどうたいだから!!」と、講習会とかあっちこちについてきたというか連れて行きました。
飴などのような音が出なくて長持ちするお菓子と手帳と筆記用具を持参してお絵かきしたり。それでも飽きてきたらおかあさんの出番です。
下手なアンパンマンを描いて蛍光ペンで塗り絵をさせたり、娘や会場にいる講師とかの似顔絵を描いて笑わせたり即席のなぞなぞを解かせたり・・・。
絶対に声は出さないけど、十分に通じて、ちょっとスリリングで面白かった、そんなことを思い出していると~~~ なんと!!!
映画の後半で、ちょっとリンクしてきたのです!! あんまり書くとネタバレになってしまいますが、
「欲するときに、愛情を与えられる幸せ」を、実感しました(T0T)
映画では親子の情愛はもちろん「地域」のつながりというか、地域の人たちの温かさというか、
「ここに住んでいる自分たちは、このまちをどんなまちにしたいのか」という思いと実行力についても描かれています。
まさに今回市民による自発的な実行委員会形式で上映されるにふさわしい内容です。
是非上映会に足を運んでみてください。
国分寺市民が中心になりこの映画に共感した個人が集まってこの実行委員会を結成しました。
実行委員長:漆原智良 児童文学作家
今村ゆう子 絵本作家、光丘真理 児童文芸作家、浅見正一郎、岩井香名、内田清子、神山美喜子、篠原靖弘、下山紀子、須藤初枝、
髙橋みゆき、竹内愛、田村香代子、中村克之、野田喜美子、廣瀬史明、松﨑由紀子、森田崇、原っぱ組、国立本店
映画「じんじん」国分寺市上映実行委員会
お問い合わせ先 042-328-3303(atelier FINE HEART 廣瀬)
jinjin.kokubunji@gmail.com