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がんの統合医療

ぜったいに後悔したくない、がんの生き方。
10月1日
ウインク
あいちにて
開催!

参加申し込みフォーム

私たちの思い

がんの治療法といえば、
外科手術・放射線療法・化学療法が一般的。
しかし、それらだけでは
心身に負担をかけすぎてしまったり、
病を癒しきれないこともあります。
西洋医学にとどまらない多様な療法により、
患者さんの自己免疫力を高め、
そのココロとカラダを癒す道を、
皆様と一緒に考えたいと思っています。

How to breakthrough cancers with the integrative medicine.

いまの病院での治療に満足していますか?

    • 西洋医学だけにとどまらず、さまざまな医療について考えたい
    • 抗がん剤治療はあまり気が進まない
    • 病を完全に癒せないとしても、悔いなく生きたい
    • 患者自身のもつ治癒力を信じたい

開催概要

第3回 日本健康創造研究会
日 時 2017年10月1日(日曜日)
13:30〜17:00(開場:13:00)
場 所 ウインクあいち10階
(愛知県産業労働センター)
参加費 事前予約3000円/当日3500円/学生1500円
※事前ご予約はお申し込みフォームからお願いします。フォームから事前お申し込みの方で、当日会場でお支払いの場合も、事前予約料金でご参加いただけます。
主 催 日本健康創造研究会
(JHC; Japan Health Creation)
問い合わせ jhcmpt@gmail.com
080-4306-4562(担当:山中)
主 催 日本健康創造研究会
(JHC; Japan Health Creation)

タイムテーブル

13:30〜14:30
がんになった医師が語る「がんに克つ方法」
船戸 崇史先生
(船戸クリニック院長)
14:30〜15:30
がんになる、たった2つの条件
渡邉 真弓先生
(中央大学理工学部講師)

〜安保 徹先生を偲ぶ〜
15:40
〜16:00
大腸がん・転移性肝臓がんからの生還
〜患者さんの体験談〜

がん発症・がん転移から、どうやって生還したのか、患者さんの生の体験を伺います。
16:00〜16:55
ラウンドテーブルディスカッション
ご登壇の先生方、会場の皆さまとともに、これからのがん治療について、一緒に考えます。

司会:佐々木和郎
(鈴鹿医療科学大学教授)
★17:30〜19:30
(希望者のみ)
懇親会
講演会終了後、会場近くの居酒屋にて懇親会を予定しております。演者・スタッフとともに、引き続き、ざっくばらんに語り合い、楽しいときを過ごしましょう!(会費:3500円)
15:40
〜16:00
大腸がん・転移性肝臓がんからの生還
〜患者さんの体験談〜

がん発症・がん転移から、どうやって生還したのか、患者さんの生の体験を伺います。

演者プロフィール

船戸 崇史
船戸クリニック 院長
岐阜県生まれ。愛知医科大学医学部卒業後、外科医に憧れ岐阜大学第一外科に入局。西美濃厚生病院、羽島市民病院、市立美濃病院、町立木曽川病院などで、自ら外科の技術を習得する。専門は消化器腫瘍外科。しかし、ガンには(私の)メスでは勝てないと悟り、せめて在宅で最期を看取るお手伝いができたらと1994年 に岐阜県養老町にて開業。以来、西洋医学のみではなく、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れて診療している。特に在宅医療には力を注いでおり、在宅での看取りも増えている。
渡邉 真弓
中央大学理工学部 講師
神戸市長田区生まれ。外資系企業に10年以上勤務した後、鍼灸手技を学ぶ。2001年 東京医療専門学校本科卒業。2003年 東京医療専門学校教員養成科卒業。2011年 新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学(博士課程)修了(医学博士)。指導教員は故・安保 徹先生。現在、中央大学理工学部にて、安保 徹先生(※)の「免疫とストレス」の講義を担当する。

※安保 徹:免疫学、自律神経学の研究者。昨年12月に死去。新潟大学院歯学部総合研究所名誉教授

日本健康創造研究会(JHC)について

西洋医学・東洋医学・補完代替療法などあらゆる分野に携わる者たちが、一つの命に真摯に向き合い、その命の可能性をともに考える、究極の医療の仕組みをつくりたいと、2016年に発足しました。現代医療の抱える問題点を考え、将来のしかるべきあり方を提言するとともに、患者さんの「知りたいこと」に主眼をおいた、医療者+患者参加型のユニークな研究会として活動しています。
(会長:高橋 徳/統合医療クリニック徳 院長、米ウィスコンシン医科大学教授、副会長:佐々木和郎/鈴鹿医療科学大学教授)

JHCウェブサイト