はじめまして!
ユウです!
突然ですが、
なぜ資産形成を
する必要があるのか
あなたは
知っていますか?
現代の日本は
「人生100年」が
当たり前の時代を迎え、
公的年金をはじめとする
社会保険制度が
徐々にほころびを
見せ始めました。
令和元年6月3日に
金融庁が発表した
いわゆる年金2,000万円不足
問題は記憶に新しいと思います。
日本に厚生年金保険法が
制定され、民間企業で働く人の
年金制度が始まったのは、
1954年のことです。
当時の平均寿命は、
男性が63.41歳、
女性が67.69歳でした。
60歳から
年金受給がスタートしても、
男性が受け取れるのは、
平均でわずか3年程度に
すぎなかったのです。
今のように、
平均寿命が男女ともに
80歳を超えている
状況下では、
公的年金の受給開始年齢が
引き上げられるのは当然ですし、
国も今の制度設計のままでは、
もはや公的年金の
未来が厳しいことを
知っています。
そういう時代だからこそ、
「貯蓄から資産形成へ」の意味を、
私たち一人一人が、
改めて考えてみる必要があるのです。