公認オートキャンプ指導者インストラクター資格認定講習会開催ご案内
(オンライン)

終了しました
開催日:2024年3月16日(土)8:30 ~16:00 
                             17日(日) 8:30~14:00
会 場:オンラインビデオ会議システム「zoom」
(自宅から受講・試
経験が
浅くても
しっかり
学べる

オートキャンプの楽しさを伝える仲間になりませんか?

  • 趣味や遊びを仕事に役立てたい
  • キャンプ場で働きたい
  • 子どもたちにキャンプを教えたい
  • キャンプを専門的に学んでみたい
  • 自分でキャンプ教室を開きたい
  • キャンプに関する資格を取りたい
  • キャンプに関する資格を取りたい

もっとキャンプに詳しくなりたい!

「もっとキャンプに詳しくなりたい!知識が増えればキャンプの楽しみかたも拡がります。 講習会ではキャンプに関する様々な知識を8つの講座に分けて集中的に短時間でたくさんのことを学べます。講習後の試験を受け合格すれば、「公認オートキャンプインストラクタ-」として活動することができます。オンライン上でもキャンプの仲間を増やすための交流できる場を設置します。休憩時間や開催前日の接続テストを兼ねた前夜祭では
zoomのブレイクアウトルーム機能を使って、どなたも全国にたくさんのキャンパーやキャンプ場スタッフの仲間を作れる場を提供予定です。
講師も交えて普段は出会えないような仲間を作ることができますので、是非ご参加ください。

こんな方が対象です

  • 一般のキャンパー
  • キャンプ場のスタッフ
  • アウトドアショップの店員
  • アウトドア用品メーカーの社員
  • アウトドア用品メーカーの社員

オートキャンプの楽しさを伝える人「公認オートキャンプインストラクタ-」になるための資格認定講習会

インターネットのブログや雑誌の記事などでもキャンプの技術や専門知識に関する情報は至るところで入手することができます。昨今はむしろその膨大な情報が玉石混交、何が正しくあるいは現在の主流か、時代とともに基準が変わってしまっていたり、話題性で一時的に注目されているだけのものなど、体系的に学び難い環境になっています。日本オートキャンプ協会では、キャンパーの方はもちろん、キャンプ場やアウトドアショップのスタッフ、用品メーカーの方など、オートキャンプ全般に関わる様々な知識を「体系的」に学び趣味や仕事に役立てたい方に向けた講習会としております。2日間の講習会後、認定試験合格者には、日本オートキャンプ協会(JAC)より公認オートキャンプ指導者証が交付されます。あなたもこの機会にオートキャンプを楽しむだけでなく、オートキャンプを伝える仲間になりませんか。

開催概要

東京会場
名 称

公認オートキャンプ指導者インストラクター資格認定講習会

日 時
2024年3月16日(土)~17日(日)
場 所 オンラインビデオ会議システム「zoom」
(自宅で受講・試験)
主 催 一般社団法人日本オートキャンプ協会
参加対象 JAC個人会員
(参加申込と同時に入会できます)
インターネットに接続できオンラインビデオシステム「ZOOM」に参加できる方。
(1人1端末でパソコンの利用をお勧めします)
参加費用 2日間:
①JAC個人会員入会と参加申込セット
25,000円
②すでにご入会の方 
18,000円(申込の際会員カードに記載された会員番号が必要となります)
(受講料、テキスト代、受験審査料、登録料込、①のみJAC個人会員、入会金、年会費込み)
受講科目

○オートキャンプ概論
○オートキャンプ指導論
○環境保全行動論
○キャンプ場概論
○オートキャンピングカー論
○安全管理論
○コミュニケーションワーク
○オートキャンプ生活技術論

定 員 50名
お問合わせ jac@autocamp.or.jp
お問合わせ jac@autocamp.or.jp

タイムテーブル(予定)

8:45~
(15min)
受付委開始/開講式/オリエンテーション
8:30より受付開始
8:45より開講式
・当協会会長のあいさつ
・2日間の日程の説明など
9:00~
(50min)
オートキャンプ概論
キャンプというレジャーはどのような時代背景で始まったか他
10:00~
(50min)
キャンプ場概論
キャンプ場の歴史や、キャンプ場に必要な要件
11:10~
(50min)
環境保全行動論
自然と接するレジャーを楽しむために必要知識
13:20~
(50min)
オートキャンプ生活技術論
キャンプ道具の知識と正しい使い方
14:40~
(50min)
コミュニケーションワーク
初めて会った人と心の垣根を取る方法
AM / PM
(各回20min)
グループディスカッション(2回)
5名グループに分かれて、テーマに沿ったディスカッションを行なっていただきます
10:00~
(50min)
キャンプ場概論
キャンプ場の歴史や、キャンプ場に必要な要件
9:00~
(50min)
安全管理論
アウトドアで事故に遭わないための知恵
10:00~
(50min)
キャンピングカー論
キャンピングカーに関する基本的な知識
11:00~
(50min)
オートキャンプ指導論
指導する人に必要な心構え
13:00~
(60min)
資格認定試験
8つの講義に沿った出題(選択式・記述式)
14:00
解散
試験終了者から解散となります。
合格者には後日、案内が送付されます。
11:00~
(50min)
オートキャンプ指導論
指導する人に必要な心構え
【参加費等】
 ①JAC個人会員入会と参加申込セット 25,000円
 ②すでにご入会の方 18,000円
(申込の際会員カードに記載された会員番号が必要となります)
(受講料/テキスト代/受験審査料登録料込、①のみJAC個人会員/入会金/年会費込み)

講師陣紹介

※開催シーズンによって講師が入れ替わる場合がございます。
安井直子氏

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeena(キャンピーナ)を主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母であり、今までのキャンプ経験をもとに、アウトドア系Webライターとしても活躍中。【公式ブログ https://campeena.com

佐久間亮介氏
月間最高80万PVのキャンプブログ【http://camp-in-japan.com】 を共同運営。初心者向けキャンプ教室の講師やアウトドアメディアなどでの執筆、キャンプ場でのイベント運営なども行う。現在は、キャンプ場の開業に向け奮闘中。
会長 明瀬一裕

一般社団法人日本オートキャンプ協会会長
国際キャンピング・キャラバニング・オートキャラバニング連盟(FICC)名誉会員

副会長 師岡文男

上智大学名誉教授、元スポーツ庁参与、前日本オリンピック委員会委員

かえる

日本オートキャンプ協会関東支部理事。指導者養成講習会の教科書執筆・講師のほか、アウトドアイベント出展、実技講習会やキャンプ教室等の講師を務める。学生時代より子どもの野外活動、自然体験活動の指導に従事。小学校教員、教育系民間企業勤務を経て、起業。幼児〜小学生対象の教育事業並びにキャンプ・体験活動事業を展開している。【アフタースクール てんげんじこどものいえ】https://tengenjikodomonoie.com/【幼児教室 慶楓会】https://keifukai.net/

SAM氏

アウトドアライター、星のソムリエ®、オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、光学機器メーカーマーケティングディレクター、JAXA宇宙教育リーダー。キャンプ、アウトドア、食べ歩き、旅、ネコの話題を中心に据えて、日常のあらゆるソト・ナカの話題を綴っているブログを2004年から続けている。「ソトコト(OUT)もナカコトも(IN)も、まずは扉(Doors)を開けて!」http://samcamp.net/

岩田一成氏

キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。キャンピングカーで家族と1000泊以上のキャンプ・車中泊をした経験を基に、雑誌やWEBの記事執筆、専門誌やイベントのアドバイザー、テレビ・ラジオ出演など、様々な形でキャンピングカーの魅力を発信している。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』  https://www.iwata-kazunari.com

小井手雄介氏

株式会社オートバックスセブン キャンピングカーPR担当。
日本オートキャンプ協会公認インストラクター。
【オートバックスキャンピングカー公式サイト】
【オートバックスキャンピングカー公式Facebook】
【オートバックスキャンピングカー担当スタッフブログ】

ずぼらまま

ファミリーキャンプ歴十数年、年間50泊以上するキャンプブロガー。夫、子ども3人と柴犬2匹の大家族。犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむスタイル。アウトドアライターや記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。【公式ブログhttps://www.zubora-mom.com/

安井直子氏

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeena(キャンピーナ)を主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母であり、今までのキャンプ経験をもとに、アウトドア系Webライターとしても活躍中。【公式ブログ https://campeena.com

テキスト、その他

指導者テキスト
使用するテキストは、全100ページ。キャンプ場経営者やキャンプ用品、キャンピングカー関係など業界出身の講師や指導者が執筆した完全オリジナルテキストになります。最新の情勢や情報を取り入れつつ毎年改訂されています。
指導者グッズ
指導者認定されると協会公認インストラクターとして活動できることになります。協会では指導者専用のベストと帽子を販売しています。着用は任意ですが、イベントなどで「インストラクター」であることを周りにアピールしておくことで活動が円滑に進む場面もありますので、資格取得の際には是非ご検討ください。
指導者グッズ
指導者認定されると協会公認インストラクターとして活動できることになります。協会では指導者専用のベストと帽子を販売しています。着用は任意ですが、イベントなどで「インストラクター」であることを周りにアピールしておくことで活動が円滑に進む場面もありますので、資格取得の際には是非ご検討ください。

指導者テキストの内容をチラ見

指導者になるための心構えや役割・責任はもちろんのこと、キャンプの歴史やキャンプ場の成り立ちなどの概論から、キャンプ用品やキャンピングカーの全般知識を網羅、参加者に打ち解けてもらうためのコミュニケーションスキルなど実践的なものまで体系立てて解説されています。小規模な初級キャンプイベントなどを実施の際の実用書としても役立ちます。オンライン講習会では事前に郵送でお届けしますので、試験に備えてしっかり予習することができます。
体験レポート1
✏️

ハピキャン新人編集者「チエちゃん」がキャンプ資格に挑戦【JAC公認オートキャンプ指導者編】

こんにちは!ハピキャン編集部、新人編集者の「チエちゃん」こと川窪チエです。この企画は、私がキャンプ資格を取得してワークショップを開くまでの成長ドキュメンタリー。今回は「JAC公認オートキャンプ指導者」に挑戦します!ぜひ最後までお楽しみください♪
体験レポート2
✏️

JAC公認オートキャンプ指導者インストラクターの取得方法を徹底解説|体験レポート

この記事では「JAC公認オートキャンプ指導者インストラクター」資格のご紹介と、取得方法を解説させて頂きます。私自身が資格を取得した経験を踏まえ、最後に受講者へのアドバイス、受講後の感想などもお伝えさせていただきます。

こんな動機で皆さん参加しています
(前回の講習会参加者アンケートより)

  • 正しい知識を身につけたいため
  • 具体的に仕事で必要なため
  • 将来キャンプ場を作りたい、経営したいため
  • 近々でキャンプ場を作る、経営する予定があるため
  • 所属する団体や職場の活動に役立てたいため
  • キャンプ関連のイベントを企画したいため
  • 人脈づくりのため
  • 自己啓発のため
  • キャンプ関連のイベントを企画したいため

参加者の声(インストラクター資格合格者より)

キャンプ場勤務ですが知らないことがたくさんあったので勉強になりました。試験も大事ですが関係者と交流できるのが何より今後の財産となります。こういう機会を増やしてもらいたいです。キャンプ場勤務の際は今回勉強した内容をしっかりとキャンパーの方々に伝えていきたい。
キャンプ場スタッフ 40代 福島県から参加
キャンピングカーのお話初めて聞きました。知らないことしかないのでたくさん知識を身につけられました。オートキャンプ指導論では講師の方と同じで小学生を相手にして活動してますので、参考になりました。知識を身につけること、交流を深められたこと、大変お世話になりましてありがとうございます。
一般キャンパー 30代 男性 茨城県から参加
コミュニケーションワークでは、コミュニケーションの重要性に気づきました。得意不得意ありますが、磨きたいです。安全管理論はこども連れに安心して利用いただくために、キャンプ場として強化したい部分が見えました。今後、キャンプ場運営に活かせればと思います。イベント企画に知識を生かしたいです。
キャンプ場スタッフ 30代 男性 栃木県から参加
参加人数に対して、少々会場が狭かったこと以外、新しい知見や情報を知ることができて大変満足しています。現在子ども向けワークショップを不定期で開催しています。その際に今回学んだことを活かせたらと思っています
一般キャンパー 30代 男性 神奈川県から参加
コミュニケーションワークでは、コミュニケーションを取るのが苦手な方なのですが、巧みな進行にのせられました。あんな感じで自分もできるようになれればと思いました。また安全管理論はキャンプ場勤務者としていかに危険の芽を積む事が大事か理解できました。知識がついた分、自信がついたところもあります。今度は体験学習を学びたいと思います。
キャンプ場スタッフ 30代 男性 新潟県から参加
オートキャンプ場概論は、ビジネスの観点や、オートキャンプの資質、課題などよく説明されており、大変勉強になった。環境保全行動論は、自然の中でキャンプするにあたって、避けては通れない行動。今後は指導者として、きちっと行動しなければならない。キャンプを楽しく、安全に行えるよう、キャンプの魅力を発信していきたいです。また、ショップでの接客に役立てていきたいです。
一般キャンパー 30代 男性 群馬県から参加
オートキャンプ概論は、世界のキャンプの歴史、キャンプの意義などを理解できて良かったです。環境保全について、日本は他の先進国から遅れをとっていることもあり、より自然に近い場所でレジャーとして楽しむことが多い私は、もっと意識した行動をしなければいけないなと感じました。ライターや自身のメディア運営で、今回の資格を活かした活動につながればいいなと思います。
一般キャンパー 30代 女性 東京都から参加
オートキャンプ場概論は、話がおもしろく、最後まで楽しく学べました。テキストにない、キャンプ場の現場の様子や声がわかり、おもしろかったです。コミュニケーションワークは、立ち上がり動く、そして参加者とのコミュニケーションは、これこそキャンプの魅力と再確認することができました。とても楽しかったです。生活技術論は、私自身実際に役立つ話であり、指導したいところでしたので、とても真剣に聞いていました。ルールとマナーについて、やる側としても、伝える側としても、もう一度考えたいと思いました。
一般キャンパー 20代 女性 群馬県から参加
オートキャンプ概論は、キャンプ場の平日利用促進するためにどうしたら良いかを考えさせられた。環境保全行動論は、車の選び方が環境保全に繋がる事を今まで意識していなかったので気づかされて良かった。今後の夏休み等に子どもたちの自由研究等、ワークショップの企画、また同期の運営、宣伝方法を参考にさせていただき、当キャンプ場だけでなく、オートキャンプの良さを広めていきたいです。
キャンプ場スタッフ 40代 女性 群馬県から参加
オートキャンプ場概論は、キャンプ場の概念が改めて知れて、今後の活動に役立つ。オートキャンプ概論は、ギアの年代とリンクしていたので興味深く聞くことができた。環境保全行動論は、環境保全のために当たり前に考えていたことを別の角度からとらえることができた。今後、子供たちに、危険の中の生き方を教えたい。
一般キャンパー 40代 女性 千葉県から参加
リモートやzoom自体初めてでしたが、思った以上にしっかり講習が受けれました。 自分としてはこれ以上人数が多いとやりにくかったかなと思うのでちょうどいい参加数だったと思います。 テキスト内容だけでなく、講師の方の活動や体験談等も踏まえた講習は良かったです。
一般キャンパー 30代 男性 東京都から参加
オンラインでの開催に挑戦していただけたことで、移動時間がなくなって家族への負担少なく参加することができてよかった。また、各講師の方も配慮していただけていて、講義についてはオフラインに劣らなかったかと思います。
一般キャンパー 30代 女性 埼玉県から参加
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
サンプル 太郎

FAQ

Q:キャンプインストラクター(日本キャンプ協会認定)と何が違うの?
A:日本オートキャンプ協会のオートキャンプ指導者資格は、個人もしくは少人数でおこなうキャンプの指導者養成を目的にオートキャンプ場(車で行ける所にある一般のキャンプ場)やクルマを使用したキャンプを主体とした活動に関する講習会と資格になります。そのためキャンピングカーやキャンプに使う自動車(RVカーやSUV他)に関する講座(キャンピングカー論)や最近のキャンプギアやテントに関する内容(生活技術論)も講義に含まれます。また協会で発行しているキャンプ場建設マニュアルの内容を土台にしたキャンプ場に関する講義(キャンプ場概論)を行うためキャンプ場のスタッフや関係者も例年多数参加しています。一方、日本キャンプ協会が認定している資格は組織キャンプの指導者養成を目的とし「子供や青少年たちが楽しく野外活動を行える」知識や技術、指導の習得を主眼としています。そのため山小屋キャンプの知識や登山や応急手当等も講習内容に含まれており、受講者には教員や教員を目指す方も多いようです。
 
Q:資格を取ると何ができるの?(資格を取った方は、その後どうしているの?)
A:講義の内容の知識を活かして、キャンプ場のスタッフや管理者として働く方、キャンプ関連のイベントに出展やスタッフとして参加する方、中にはキャンプを仕事にしてテレビ出演やネットブログを配信してキャンプの楽しみ方を伝えている方もいます。
 
Q:資格の有効期限や更新試験はあるの?
A:指導者資格の有効期限は1年間となります。年会費と同時に更新料2500円をお支払い頂くことで、1年間の更新となります。更新に際して、試験などはありません。
 
Q:上位資格やさらにスキルアップするにはどうしたらいいの? また実技はないのですか?
A:上位資格には地域のインストラクターを統括する存在としてコーディネーターがあります。
 また、実技の習得を希望される方には不定期に指導者資格者限定で実技講習会を実施しています。2019年秋に実施された実技講習会の様子はこちらでご覧になれます。その他にも各地方支部で「JACの集い」というイベントを実施しており先輩指導者が実技を指導してくれます。
 
Q:資格認定試験どんな試験なの?
A:出題は主に選択式となっています。選択問題は80問あり、他に論述問題が1問となっています。
 問題は基本的にテキストからの出題となります。またオンライン講習会でテキストは事前にお届けします。あらかじめ予習することが出来て、講義中に講師の方が出題箇所も教えてくれるので、しっかり講義を聴いていれば
ほとんどの方は合格できます。万が一、不合格になった場合も、1回のみ無料で再試験を受けることが可能です。
 
Q:女性の参加者や指導者はいますか?
A:2020年以降は毎回10名以上の女性参加者が受講しています。半分はママさんキャンパーです。毎回女性講師を起用しており、2023年秋は3つの講義で女性が担当し、より女性目線を取り入れた講習会を目指しております。そのほか、講習の合間の交流タイムでは女性だけのオンライングループを設置、情報交換する機会を持つこともできます。

Q:「zoom」やオンラインミーティングは初めてで全く未経験なのですが大丈夫でしょうか?
A:全く初めてという方向けで事前の接続テストを約1週間前に実施する他、講習会前日の前夜祭を行いますので、そこで慣れていただければ問題ありません。その他、基本操作の参考になる情報やYouTube動画をあらかじめ送らせていただきます。インターネットに安定して接続でき、ビデオカメラとマイクの付いているパソコンもしくはモバイルタブレットがあれば大丈夫です。

実績
これまでキャンプ場やアウトドアショップ/アウトドアメーカーからもたくさんの方が
受講し公認インストラクター資格を取得してきました。

(以下、団体会員から参加された方の所属先)
山花公園オートキャンプ場、オートリゾート滝野、和島オートキャンプ場、ライジングフィールド、竜洋海洋公園オートキャンプ場、北条オートキャンプ場、松江市宍道ふるさと森林公園、野呂山キャンプ場、オートリゾート苫小牧アルテン、はこだてオートキャンプ場、まあぶオートキャンプ場、アカイガワ・トモ・プレイパーク、日の出公園オートキャンプ場、戸井ウォーターパークオートキャンプ場、北海道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど、ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ、弥生いこいの広場、小川原湖畔キャンプ場、いわき市遠野オートキャンプ場、猪苗代湖モビレージ、県民の森フォレストパークあだたら、大子広域公園オートキャンプ場グリインヴィラ、ラクスマリーナキャンプ場、喜連川ファミリーキャンプ場、キャンプラビット、那須高原オートキャンプ場、榛名湖オートキャンプ場、グリーンパークふきわれ、赤城山オートキャンプ場、桐の木平キャンプ場、ケニーズ・ファミリー・ビレッジ、長瀞オートキャンプ場、印旛沼サンセットヒルズ、日川浜オートキャンプ場、鉢ヶ崎オートキャンプ場、フォレスターズ・ビレッジ・コビット、早川町オートキャンプ場、篠沢大滝キャンプ場、松原湖高原オートキャンプ場、飯綱東高原オートキャンプ場、NEOキャンピングパーク、渚園オートキャンプ場、ならここの里、はるの川音オートキャンプ場、河津オートキャンプ場、森の少年王子、犬山キャンプ場、志摩オートキャンプ場、孫太郎オートキャンプ場、十二坊温泉オートキャンプ場、グリーンパーク山東オートキャンプ場、マイアミ浜オートキャンプ場、生駒山麓公園、日時計の丘公園オートキャンプ場、赤穂海浜公園オートキャンプ場、用瀬町運動公園カヌー水辺公園モチガセマチ、万葉公園オートキャンプ場、大佐山オートキャンプ場、星の森オートキャンプ場、備北オートビレッジ、冠山総合公園オートキャンプ場、魚梁瀬森林公園オートキャンプ場、旭市海上キャンプ場、Water Garden Resort、谷川岳山麓オートキャンプ場、戸隠イースタンキャンプ場、川口運動公園オートキャンプ場、五十沢キャンプ場、キャンプ・アンド・ギャビンズ那須高原、上毛高原キャンプグラウンド、日光だいや川公園オートキャンプ場、野口オートキャンプ場、羽鳥湖畔オートキャンプ場、能登リゾートエリア増保浦、EZキャンプ場、スポーツオーソリティ、メガスポーツ、アルペン、秀岳荘、キャンパルジャパン、某家電量販店スポーツ用品部門、他多数(順不同、敬称略)
※キャンプ業界の方だけのための講習会ではありませんので、通常半数以上は一般のキャンパーになります。
一般のキャンパーの方も安心して受講ください。

JAC公認オートキャンプ指導者になった方はこんな活動もしています。

キャンプの魅力を伝えたい!JAC公認指導者が「OUTDOOR FESTIVAL in OYAMA2020」を開催!
JAC公認指導者インストラクター12名とその家族、計25名がJAC関東支部の活動を行ってきました。2020年9月12日(土)・13日(日)の2日間、栃木県小山市にある「おやまハーヴェストウォーク」にてイベントを開催しました。
JAC事務局に寄せられるさまざまな仕事の依頼にも指導者が協力
JAC事務局にはときおり、アウトドア関連の展示会出展協力、自動車メーカーや大型ショッピングモール、住宅展示場などが行うイベントへの指導者の派遣依頼などさまざまな業種からの相談が舞い込んできます。そんな中でアウトドア雑誌やテレビ番組制作の監修・コーディネイトの仕事を引き受けたJAC公認指導者インストラクターの体験談。
250組が参加!
アウトドア系オンラインイベント「空想キャンプ場」~キャンプの楽しさをネットで配信~
コロナの影響で各業態でオンライン化が進んでいますがキャンプをオンラインで体験してもらう試みをJAC公認指導者インストラクターの仲間たちが独自に企画、キャンプ場とコラボしながらオンラインイベント『空想キャンプ場』を開催。
JAC指導者が乳幼児をもつ保護者向け講座を開催
「所沢市こども支援センター」より依頼があり、乳幼児をもつ保護者向けのキャンプ講座を12月13日(日)に行いました。
対象はこの施設の利用者で4歳未満の乳幼児と保護者。
JAC公認指導者がキャンプ場応援のクラウドファンデイングで目標金額を達成!
キャンプ場を応援したいという想いから【キャンプにぴったりのゲーム】を作成、クラウドファンデイングをスタートし、見事に目標金額を達成し成功しました。
JAC公認インストラクターがRVパークをオープン!
これまでキャンピングトレーラー「エアストリーム」を牽引して各地でキャンプをしました。 そんな中で高速道路から近い幹線道路沿いで、こんなRVパークがあれば良いなという構想が浮かびました。 その思いが形になりRVパークをOPENすることとなりました。
JAC指導者が地域の学習センターで子供向け講座を開催
「足立区花畑学習センター」より依頼があり、子供向けのキャンプ講座を2021年1月24日(日)に開催しました。
今回は小学生低学年とその親御さん、計6名の方に参加頂きました。子供達に「キャンプの楽しさ」を伝えることをテーマに置き、60分のワークショップを行いました。
東京都三鷹市生涯学習センターで
「はじめてのキャンプ講座」を開催

「三鷹市生涯学習センター」より依頼があり、2月27日(土)に「はじめてのキャンプ講座」と題してファミリーキャンプを始めてみたいという方を対象に2時間のキャンプ講座を実施しました。
今回は事前に申し込みいただいた20代から60代の幅広い年齢層の男女15名に2時間のキャンプ講座を行いました。

住宅展示場で公認インストラクター主婦が教えるキャンプ入門講座
今回、キャンプ講座の依頼を受け、3月14日に埼玉県所沢市の住宅展示場「所沢ハウジングステージ」にてキャンプ入門講座を実施しました午。前午後2回ずつ計4回・各45分程度の開催となっており、ハウジングステージにご来場されたお客様がインフォメーションで講座チケットをもらい講座を受けて頂くという形で進みました。
JAC指導者が自治体主催イベントで「アウトドア料理講座」を開催
茨城県日立市青少年イベント企画部より依頼を受けまして、アウトドア料理教室の講師を務めさせて頂きました。
30分ほどの講義を行い、その後ワークショップを行いました。受講者は小学生から40代までいらっしゃいました。
JAC指導者が『初めての親子キャンプ&ランタン作りワークショップ』
常陸多賀のダイワハウス住宅販売予定地にて『初めての親子キャンプ&ランタン作りワークショップ』を開催してまいりました。当日は初心者向けテントとしてSnowPeakのアメニティドームを設営、暑い日差しを避けるためにコールマンウェザーマスターのヘキサタープも張りました。
JAC指導者が2週にわたって開催した秋のハロウィンキャンプイベント
イベントでは昭和の森フォレストビレッジさんを貸し切り例年200名規模のイベントとして行っていたのですが、今年は人数を絞り、「初めてのキャンプをお手伝い」と「レベルアップをお手伝い」の2企画で募集をし4組のご家族にご参加いただきました。
JAC指導者が神奈川県山北町農林課依頼の 「簡単キャンプ」講座を実施
山北町よりJACに地元民に対して、都市部から山北町にやってくる訪問客に対してアウトドア指導ができるようになる「簡単キャンプ」講座の依頼を受け、インストラクター2名が実施してきました。
JAC指導者が三鷹生涯学習センターでキャンプ教室(2022年)
昨年開催にご好評いただき、今回も新たに別のインストラクター2名で2時間を務めさせていただきました。
JACインストラクターが白井市で「初めてのキャンプ講座」を開催

今回、千葉県白井市にて、【親子チャレンジ 初めてのキャンプ講座】の講師をさせて頂きました。

JAC指導者が神奈川県寒川町で「はじめてのファミリーキャンプ講習会」を開催
神奈川県寒川町民センターからの依頼を受け、町内在住在勤者対象の「はじめてのファミリーキャンプ講習会」を実施しましたので、活動報告として下記に記載させて頂きます。
JAC近畿の指導者が兵庫県明石市の市民講座「初めてのキャンプ講座」
5月13日に明石市の衣川コミュニティセンターで初めてキャンプをされる方に向けた講習会を務めさせていただきました。
衣川コミュニティセンターでは、毎月色々な楽しい催しを計画されており、今回はキャンプを初めて見たいけど何からすれば良いのか分からない方を対象に募集されました。
JAC指導者が東京都小金井市で「はじめてのソロキャンプ講座」開催

6/4(日)に東京都小金井市の小金井市役所貫井南分館にて成人学校「はじめてのソロキャンプ講座」を開催いたしました。
簡易ですが、開催報告をさせて頂きます。

JAC近畿の指導者が兵庫県明石市の市民講座「はじめてのキャンプ」を開催

7月15日(土)に明石市民講座「はじめてのキャンプ」が高丘コミュニティセンターで開催され、初めてキャンプをされる方に向けた講座の講師を務めさせていただきました。

JAC指導者が奈良市で「キャンプ教室」を開催

JAC近畿の指導者が、奈良県奈良市敷島町の子ども会からの依頼を受けて「あそぼうアウトドア まなぼう防災」をテーマとしたキャンプ教室を開催しました。

JAC指導者が兵庫県加古川市で「ソロキャンプ講座」開催
両日とも90分間の講座で初回は入門編、2回目は応用編としてそれぞれ20名前後の方にご参加いただき、また多くの方々が両日参加で「これから(ソロ)キャンプを始めたい」といった興味や熱量を強く感じる時間となりました。
JAC指導者が高岡市で防災キャンプ研修会を実施
富山県高岡市の高岡市商工会青年部主催の防災キャンプ研修会の講師としてセミナーを実施。『都市型災害を生き延びるサバイバルプランとキャンプ』と題して、緊急時の建物からの脱出方法、犯罪の被害者が被害に遭遇するまでの段階、アクティブシューターに遭遇した場合の身の伏せ方など、かなりマニアックな内容もお伝えしました。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

日本オートキャンプ協会とは

一般社団法人日本オートキャンプ協会(Japan AutoCamping Federation:通称JAC)は今年で50周年を迎えます。当協会の前身は1969年に、オートキャンプの普及を目的として作られた、旧運輸省(現国土交通省)の認可団体です。 当時、キャンプといえば、まだボーイスカウトや登山のイメージしかありませんでした。 その中にあって、いち早く欧米流の車を使った楽しむためのキャンプを提唱し、以来、21世紀を迎える現在まで、一貫して日本のファミリーキャンプ、オートキャンプを育ててきました。(2012年4月より一般社団法人に移行しました。)JACは会員組織によって成り立っており、キャンパー会員の他、キャンプ場、キャンプ用品、RVなどキャンプ関連業界などが加盟しています。

申込方法

以下にある「申し込む」ボタンをクリックしてください。
インターネットからの申込み以外の受け付けは行っておりません。
不明な点は、下記までお電話もしくはメールでお問い合わせください。
TEL:03-3357-2851    E-mail:jac@autocamp.or.jp

参加費等

①JAC個人会員入会と参加申込セット 25,000円
 ②すでにご入会の方 18,000円
(申込の際会員カードに記載された会員番号が必要となります)
(受講料/テキスト代/受験審査料登録料込、①のみJAC個人会員/入会金/年会費込み)
また領収書希望の方は電話かメールでその旨ご連絡いただければ発行します)

2024講習会に予定が合わず参加できない方