古代から続く薬草の文化を

未来へ


Passing the herbal culture from the ancient on to the future

「古代、出雲は”医薬の国”でありました」第83代出雲国造・出雲大社宮司 千家尊祀さまのお言葉です。

日本で唯一の完本といわれる「出雲風土記」には、出雲に自生していた草木114種が記され、うち薬草が93種類と半分以 上を占めていました。それらの植物は特別に栽培されるものではなく現在においても身近 にあるものがほとんどですが、近年の日常の中で薬草への知識や使用方法などを教えてもらう機会は少なくなってきています。

古代出雲薬草探究会では、「出雲国風土記」に記載される植物をテーマに、季節毎に開催されるお茶会やワークショップ、講演会などを通じて、楽しく薬草への理解を深めます。

薬草をお茶にしたり、調理したり、染織をしたりと、薬草を身近に接し生活の中へ取り入れていくことにより、古代より続く薬草の知識を未来へとつなげてゆきます。
 
Ancient Izumo was famous as a leading country of medicine.

「Izumofudoki」says 114 kinds plants grown in Izumo,  93 of which are medical herbs. Most of the 93 medical herbs are not specially grown but grow wild anywhere even now. Nowadays, many people have only a few chances of learning about those medical herbs or the ways of using them in daily life.

こんにちは!

古代出雲薬草探究会です。

●体験の楽しさ ワークショップ●

自然の中にある植物を観察・採取したり、調理・染色など様々な角度から薬草にふれ、知識を深めていくワークショップを企画しています。

出雲地方には、祈りの場や神話などの伝承がたくさん残されています。その中には、古代において進んだ医薬の文化があったことを感じさせるものも多く、身近な植物から学びながら、地域の自然・文化・歴史を知るきっかけにもなればと思います。

 In Izumo district there are many places for prayer and many myth and folktales. Some of them tell that in Ancient Izumo there was an advanced medical culture. We hope to give you a chance to know the local nature, culture, and history of Izumo through the study of familiar herbs.

●季節の薬草茶会●

「出雲国風土記」記載植物を中心に、季節の植物をつかったお茶会を開催しています。

お茶は毎日の生活のなかに取り入れやすいもの。身近な植物を活かして、家庭での健康づくりにつながることを願っています。

また、安全な食づくりに携わる地元の生産者と消費者の方の交流の場を企画し、情報発信とご縁をつなぐ活動をしています。


We The Sosiety for the Ancient Izumo Herbs have tea parties, workshops and seminars on the herbs written in
「Izumokokufudoki」every season in order to help people enjoy and understand the effects of herbs.

By making tea from herbs, cooking herbs and dying with herbs we hope to pass the knowledge of herbs inherited from the ancient period to the future.

●古代から未来へ 講演会の開催●

古代から続く出雲の薬草文化について、各界の先生方からご講演をいただき、広くみなさまと共有する学びの機会です。

現代を生きるわたしたちが、知ることそして活用することが未来へと繋がっていきます。温故知新、そして健やかに生きる知恵をともに学んでいきましょう。

 We offer various oppotunities of learning about Izumo ancient herbs from famous experts in various fields.

 

●講師活動●

出雲の薬草に関するセミナーやワークショップ・勉強会での講師、企画・執筆のご依頼などお受けしています。


 


 

最新のワークショップやイベントなどの情報発信は、すべてフェイスブックページより行っていす。

お問い合わせ、お仕事のご依頼などは、メールにて承ります。

こちらからどうぞ


For the forthcoming workshops and events, please visit our Facebook.

If you have any inquires,
please e-mail us.

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●季節の薬草茶会●

「出雲国風土記」記載植物を中心に、季節の植物をつかったお茶会を開催しています。

お茶は毎日の生活のなかに取り入れやすいもの。身近な植物を活かして、家庭での健康づくりにつながることを願っています。

また、安全な食づくりに携わる地元の生産者と消費者の方の交流の場を企画し、情報発信とご縁をつなぐ活動をしています。


We The Sosiety for the Ancient Izumo Herbs have tea parties, workshops and seminars on the herbs written in
「Izumokokufudoki」every season in order to help people enjoy and understand the effects of herbs.

By making tea from herbs, cooking herbs and dying with herbs we hope to pass the knowledge of herbs inherited from the ancient period to the future.

出雲国風土記」記載の植物たち
Herbs in 「Izumokokufudoki」

古代出雲薬草展示室
The Gallary of the Ancient Izumo Herbs

ごあいさつ


 古代出雲は”医薬の国”でありました。奇しびなる薬草は出雲誇るべき文化であり神々を尊びいかされ生きてきた古代出雲人の心の顕れでもありました。第83代出雲国造千家尊祀宮司のお言葉です。(『古代出雲薬草文化』より)
 古代出雲は薬草が豊富にあり、有効利用していましたが、現在ではそれらを引き継ぐ伝承や文化をみうけられません。古代出雲薬草探究会は、『出雲國風土記』や『古事記』に記載されている植物を中心に現代に活かすことのできる薬草文化を復活させたいと活動しています。
 薬草展示室は小さなスペースですが、訪れた皆さまが、身近にある植物や自然にふれあいながら健康で楽しい毎日が過ごせるようなきっかけ作りとなることを願っております。古代の息吹を感じ新しい知識を取り入れながら薬草とともに在る暮らしをご提案してゆきたいと思っております。

Ancient Izumo was famous as a country of medicine. Mysterious herbs were not only the part of culture that Izumo was proud of but also the expression of Ancient Izumo people's mind.

Ancient Izumo there were plenrty of herbs which were made use of by people.Nowadays we regret to say that we don't succeed to our ancestor's knowledge of or tactful usage of herbs.We The Society for the Ancient Izumo Herbs have activities aiming to revive the culture of herbs which was written in 『Izumokokufudoki』and 『Kojiki』.

Although our exhibition room of herbs is not specious, we hope you find a way of of enjoying your life with herbs by enabling you you to feel the ancient period and to get familier with some contemporary use of herbs.

2019.3.21
春分の日

オープンしました
Exhibition room

エントランス
Entrance

出雲大社のご神事でもつかわれる「真名井の清水」の東側にあります。

展示室
Exhibition room


風土記記載植物一覧表、風土記記載植物標本、薬草と医療の歴史年表、薬草に関する書籍など展示しています。

出雲国風土記(写本)
Izumokokufudoki

天平5年(733年)に完成した『出雲国風土記』は、ほぼ完本のかたちで現存する日本で唯一の風土記。諸説があるが、約115種の植物が記載されている。

薬草見本と薬草に関する書籍
Samples of herbs and
books on herbs


薬研
Herb grinder

手作り標本
Hand-made samples

「出雲国風土記」記載植物を、実際に野や山や海で採取して、自分たちで手作りする標本。標本づくりのワークショップも予定しています。

探究会メンバー
Members

出雲在住の女性が中心となり活動しています。植物に興味があるみなさま、古代から伝わる薬草の知恵を楽しく学んでいきましょう。

ショップ
Gift shop

おもに地元の生産者さんがつくる薬草に関する商品を取り扱っています。


古代出雲薬草展示室
The Gallary of the Ancient Izumo Herbs

◆ 島根県出雲市大社町杵築東7(ベジカフェまないな内)〒699-0701
 Address
 7 Kizukihigashi Taisha-cho Izumo-shi Shimane-ken 699-0701

◆TEL:0853-53-5560

◆開館日:金・土・日 11:00〜15:00
 Open:Friday to Sunday 11:00〜15:00

◆アクセス
出雲大社より東へ徒歩5分
バス:出雲大社「正門前」または「古代出雲歴史博物館前」より徒歩10分
電車:一畑電鉄「出雲大社前」駅より徒歩15分
お車:まないな駐車スペース3台分あり
   みせん広場駐車場より徒歩5分
Access
5 minutes walk from Izumo Taisha Shrine

Bus:   10 minutes from "Seimon-mae" or "Kodai Izumo rekishi hakubutsukan-mae"
Train: 15 minutes from "Izumo Taisha-mae" on Ichibata line
Car:   5 minutes walk from Misen Hiroba Parking
*Parking for 3 cars at the exhibition room