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きた北海道・遺贈寄付のひろば
(いぞうひろば)

メール: izohiroba@ahk.jp









遺贈寄付について、
様々な立場の方と共有する機会を。
北海道で。

遺贈寄付
とは?

お亡くなりになる方が、遺言によって、財産の全部または一部を法定相続人または法定相続人以外の人(自然人または法人)に無償で譲渡(贈与)することを「遺贈」といいます。
このひろばでは、遺言による寄付(遺贈)に加えて、相続財産の寄付、不動産の利活用、終活などの過程による生前の寄付も含めて、様々な視点で「遺贈寄付」について考えています。

◇参考◇
レガシーギフト協会
ホームページ
〔毎月開催〕いぞうひろば
ざくばらんに意見交換。
どなたでも、お気軽にご参加ください。

◇Facebookイベントページ◇
きた北海道・遺贈寄付のひろば
とは?

2018年12月に設立し、遺贈寄付の推進・啓発および地域での活用を目的に活動しています。
現在、士業専門家・行政・NPO関係者・一般の方など約20名の緩やかなネットワークとなっています。


きた北海道・遺贈寄付のひろば
とは?

2018年12月に設立し、遺贈寄付の推進・啓発および地域での活用を目的に活動しています。
現在、士業専門家・行政・NPO関係者・一般の方など約20名の緩やかなネットワークとなっています。


遺品として残された、数種類の茶道具や教本、美術図鑑。
これらを活かし、思いをつないでくださる方を探しています。

[ 譲渡先として ]
旭川市及び近郊の高等学校の茶道部・美術部・図書室

[ 協力者として ]
茶道具に詳しい方
(道具の使い方や扱いについて教えていただける方)

 遺品として残された、数種類の茶道具や教本、美術図鑑。
 茶道の家元であった故人の想いのもと、残されたものをより良い形で、地域で活用できる道を探しています。買取業者など介して売却するのではなく、これらの遺品を譲り受けて、活用いただける学校を募集しています。
 そして、これをきっかけとして、身近な寄付について、一緒に考えてみませんか?

ご協力おねがいします

この企画は、
寄付月間2019公式認定企画
として実施します。

12月は寄付月間として2015年より全国的な寄付啓発キャンペーンが行われ、多くの民間非営利組織、企業、教育機関、行政等が賛同・参加しています。

この度、当ネットワークのメンバーの元に、遺品として残された数種類の茶道具や教本、美術図鑑が遺族を通して届きました。通常であれば、買取業者などを介して、売却されることが多いですが、茶道の家元であったという故人の思いや残されたものをより良い形で地域の中で活用することはできないかと考え、これらの遺品の譲渡を希望する学校・教育機関や市民活動団体を募集しています。

また、受け渡しの際には、「寄付について考える」ことを通じて、社会とのつながりや社会参加について学ぶワークショップを実施したいと考えております。

寄付という行為は、自らの価値観で活動を応援することの楽しさ、そして様々な考え方の違いを認識し社会参加の方法を模索する難しさなどを学ぶ機会になります。
私達は、このような取り組みが、今後、北海道内にも広がっていくことを期待しています。

災害支援のための義援金呼びかけなどを日常的に目にする昨今、ぜひこの一連の取り組みを通して、様々な世代や立場の方が一緒に、寄付や遺贈寄付について考える機会としたいと考えております。

・自分や身近な人の相続や資産について考えたい方

・社会貢献や寄付に関心のある方

・NPOや市民活動に関心のある方や実際に活動されている方

・相続や遺贈に関する相談等に携わる士業専門家や金融機関の方などなど。

関心のある方は、お住まいの地域問わず、誰でも歓迎です。

ぜひ、お気軽にご参加ください!

お問い合わせ先:izohiroba@ahk.jp
 
(ひろば管理人:NPO運営サポート・あの屋 佐藤)