2月9日(日) |
「花育ワークショップ」(バレンタインデー 〜チョコレートカラーのアレンジメント〜) |
2月23日(日) |
「きりがみ&きりくずアート」@矢川プラス |
3月16日(日) |
「花育ワークショップ」(国際女性デー 〜ミモザのブーケを作ろう〜) |
3月16日(日) |
i-ze(いーぜ)@府中ふれあいこどもまつり |
3月20日(木・祝) |
「きりがみ&きりくずアート」@矢川プラス |
今年最初の「きりがみ&きりくずアート」を矢川プラスでやりました。
開始早々全席がいっぱいになりました。
毎回参加してくれる子、以前にも参加したことがある子も何人かいるなかで、通りがかりに覗いてみて「やりたい」と言ってきてくれる子が半数くらいいます。親子連れの多い矢川プラスのおかげです。
今回は、A4の紙に加えて、普通のおりがみ8枚を使って作ったリースも選べるようにしました。これもなかなかいい感じです。
お正月、雪や雪だるま、節分、そしてバレンタインデーまで数多くのきりがみを用意して、パンチで抜いた素材もふんだんに用意しました。
いろんな組み合わせで個性豊かな楽しいものができ、お絵かきで想いを表現する子もいて、いつもながら子どもたちの独創性に感心する時間となりました。
今年も毎月、この豊かな時間を続けていきたいと思っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ちいハモ(ちいきハーモニー)の会が、府中市市民活動センター プラッツで行われました。
2023年にスタートした「多世代地域交流会」も、「ちいきハーモニー」という名称となり、昨年は、プラッツの登録団体となりました。いまは、ゆるいつながりから、組織化した活動への助走期間に当たります。前回(10月6日)「ちいハモ」にかける各々の想いを出し合いました。今回は、それをイメージしやすい形にしていくための対話会を2つのグループに分けておこないました。
3月にもう一度集まって話し合い、令和7年度から、いよいよ「ちいハモ」として具体的に活動していく運びとなります。
夢をもつ人たちの集まりは、一人一人の想いと力が結集され、広く、そしてゆるくもあり、また深くもあるつながりを生み出し、夢が一つ一つ形になっていくことでしょう。
今年最後のi−zeの花育は、お正月の苔玉のワークショップでした。
クリスマス直前ですが、気分はもうお正月!? 一気に和風の雰囲気のワークショップになりました。
常連の花育キッズがインフルエンザで2名来れなくなってしまい、とっても残念ですが、また来年元気な姿を待っています😊
苔玉のワークショップは、いつも人気で今回は、何の苔玉にしようかと思い以前からやってみたかった金豆と南天を選びしました。
参加のみなさんは、バラバラになりがちな苔をテグスで巻き、まあ~るく形を整えるのに、少し苦戦しながらも無事に作品を完成することができました。
同じ材料を用意しても、全て違う個性の作品ができあがります。それが、それぞれのお宅のお正月を彩ってくれることでしょう。
来年は、私がi−zeで花育を担当してから、5年目になります。ここまで続けられたのは、参加いただいたみなさん、i−zeのスタッフのサポートのおかげだと思っています。本当に感謝しております。
2025年も、花育ワークショップは続いて行きます!
・みなさんがあっと驚くもの…
・ひとりひとりが笑顔になるもの…
・それぞれの暮らしに華を添えられるもの…
を提供していきたいと思います。
来年も多くの方々のご参加をお待ちしております😊
詳しくは、こちらをご覧ください。
12月24日府中市民協働まつりの2日目、6Fクリスマスリースのワークショップは、開始時間前から数名並んでもらっていました。
協働まつりの終了のアナウンスがあってもまだ作業している方がいて、終始お客さまが途切れることはありませんでした!
想定数の倍以上の方が参加されたので、アシスタントのほのかが、何度も材料を買い足しに行きました…。
みなさん、思いのままにリース作りに没頭していました。
小さなお子さまから、ご年配の方まで参加者は様々、お子さんのお手伝いしていたお父さまが、はまって作っていたり、かなり時間をかけて細かく作業している女の子もいました。
総勢57名の方にワークショップに参加していただきました。それだけのことができたのは、お手伝いしてもらったi-ze(いーぜ)のメンバーのおかげです!
みなさま、ありがとうございました😊。
11/17(日)i−zeでは、早くもクリスマスのワークショップを行いました。
初めて参加された方、お久しぶりの方、毎回参加していただいている方、ライアン君がサポーターとして参加するなど、多様なつながりの輪が拡がっている花育ワークショップになってきました😊
今回は、とても細かい作業が多くて、最初はみなさん心配されていましたが、ワークショップの中盤にもなると黙々と集中して楽しんでいる方がほとんどでした。おかげさまで、予定時間内に完成することが出来ました。
この作品をお家に飾って、楽しいクリスマスがみなさんに訪れますように🎄
次回は、12/22(日)お正月のワークショップを行います。
みなさんのご参加をお待ちしております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
11月は季節柄、少し地味で、色彩が単調な「紅葉」の「きりがみ&きりくずアート」でした。
国立市の最大のお祭り「天下市」と重なって、いつもは親子連れでにぎわっている矢川プラスの様相が、少し違っていました。
そんな中でも、これまでに来ていただいた方などを含め、7組の親子連れ、1歳から6歳までの10人の未就学児の参加がありました。
「きりがみ&きりくずアート」の良さは、幼児から年配の方まで、同じ空間で同時に楽しんでいただけるということです。今日、もう一つ付け加えたいと思うことがありました。それは、親子で楽しめるということです。お父さん、お母さんにも楽しんでいただけました。ありがとうございます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
今回プラッツの料理室で行われたのは、西東京ドイツワイン協会発足記念として「世界に類を見ないドイツワインとフランス・ママンの味とのコラージュの会」です。
企画プロデュース・料理指導は、西東京ドイツワイン協会会長でもあるFuchu Collageの会の江本佳寧子(マダムカナコ)さん、西東京ドイツワイン協会から、新海英人さん、森嶋優子さんをお招きして、ドイツワインの魅力を語っていただきしました。
市販されていない特別なワインを含め4種類のワインを味わいながら、マダムカナコの指導により、協働して作り上げた前菜・メイン・デザートのお料理を堪能した、とっても豊かな時間でした。
i-ze(いーぜ)はFuchu Collageの会のイベントに共催しています。
i-ze(いーぜ)のイベントではありませんが、i-ze(いーぜ)のメンバーのおーさんこと大村智一さんが、府中市民協働研究会主催の「大人の市民活動勉強会」@プラッツに登壇しました。
今では、「i-ze(いーぜ)」、「ちいきハーモニー」「Dear Fuchu おもてなし府中」で欠くことのできない市民活動の先端を行くおーさんの歩みと想いがシェアされました。
社会全体としてはやるせなさがある中で、これからの希望は市民活動、コミュニティーであることが再確認される場となりました。
ゆるくつながって着実に歩んでいくi-ze(いーぜ)へのエールが聞こえる気がします。
いーぜ! いーぜ! その調子!
詳しくは、こちらをご覧ください。
ちいハモ(ちいきハーモニー)の会が、いきいきプラザで行われました。
地域の想いのある団体や人々が集って、楽しく地域に貢献できる活動ができればとの思いからスタートした「ちいハモ」も、府中市民活動センタープラッツへの団体登録を行いました。
11月24日の「府中市協働まつり」には、i-ze(いーぜ)と同じプラッツの第1会議室にブースを構えることになっています。テーマは「木育」、タイトルは「ドミノで感じるけやきの木」で、木の温かみを感じていただけるものです。
そのスケジュールや役割分担の打ち合わせのあとは、登録団体として、今後どうありたいか、何をしていくのかについて、それぞれの想いを付箋に書いてシェアしました。
今後、それをまとめて、事業展開が明確になっていくでしょう。焦らず、ゆっくり、しかし着実に、わくわくで取り組んでいきます。
フチュールの登録団体の交流会に参加しました。フチュールができて今年で30年。
毎年のように行ってきた登録団体の交流会です。フチュールを中心に活動している団体同士が、お互いを知り合うための会です。新しく登録して参加した団体もありました。
i-ze(いーぜ)は、府中市男女共同参画推進フォーラムの一環として、「人生100年時代 子育て後のパートナーシップ」「IKIGAI(いきがい)マップ」「女性のための戦わない働き方」ワークショップを、フチュールで実施してきました。
代表の山根浩子が、フチュールに限らず府中や国立で幅広く活動しているi-ze(いーぜ)の想いと活動の広がりを、15分間の時間でみなさんにお伝えしました。
i-ze(いーぜ)は、今回、府中市の商工まつりに初参加しました。大國魂神社参道の目抜き通りに面した市民活動センター・プラッツとの共同ブースの屋根の下、プラッツの「虹色にかがやくスクラッチアート」の横で、「高級メダカすくい」や「アクアリウム」などの物販を行いました。
設営、本番の10-17時の長丁場、かつ炎天下の状況の中で、i-ze(いーぜ)メンバーが協力し合って、楽しい場を作り上げたチームワークの一日でした。
メダカすくいは、91名
水草は、16袋
ボトルアクアリウムは、完売!
メダカすくいは、大盛況で時間によっては混雑してしまい、お待ちいただくこともありました。
終盤にやってきた、男の子の兄弟といとこの女の子の三人組がとても印象的で、中でも兄弟の弟君が10匹以上すくって本日の最高記録!!
あとは、リベンジと言って何度も来てくださるお客様も…
親子で来てくださったお客様は、お子様よりも大人が真剣にすくっていました…
大人も子どもも楽しんでいただきました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
2か月に一度の「地域ハーモニー(ちいハモ)」は、今回アスク府中片町保育園を訪問しました。
園内はきれいで整っていて、明るい装飾、「木育」の木のぬくもりが感じられるステキなスペースでした。
今回、理学療法士であり、介護組織を運営しながら、地域コミュニティ活動を推進されている粕谷明範さんのお話をたっぷり伺うことができました。出席者全員が、その思想や活動に、感動を覚え、質問や感想とともに、一人ひとりが自分の想いをその場に出していきました。
ちいハモメンバーの交流も行われ、プラッツへの団体登録の準備も進められています。着実に歩みを続ける「ちいハモ」に関心を寄せる人も増えつつあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
毎月恒例となった国立市矢川プラスの多目的ルーム(小)で実施する「きりがみ&きりくずアート」です。
今回も、主には「たまたま矢川プラスに来ていて興味を持った」人が多かったのですが、「先月参加して楽しかった」「国立文化祭で参加して公民館のチラシを見た」「ネット検索して見つけた」など、いろんなルートで興味を持たれてきていただいた人たちでにぎわいました。
下は3歳くらいから小学4年生まで13名、5名参加のあった大人の方の年齢層も広がって、誰でも一緒に楽しめる「きりがみアート」の醍醐味を味わうことができました。
今回特にうれしかったのは、もう一つの醍醐味でもある「きりくず」を、いろんな形で何人もの大人や子どもたちに活用してもらえたことです。
みなさん、心豊かなよい時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
いつもありがとうございます。
その場の詳細は、こちらのブログをご覧ください。
i-ze(いーぜ)は「いきいきプラザまつり」で4階の「いきプラカフェ」を担当しました。
3〜5時の間に「きりがみ&きりくずアート」には、79名も参加されました。
数独もパパさんが真剣に取り組んだり75才のおばちゃまが、7才の孫のやっている問題に挑戦したりしました。間違って書いていたけど説明を聞いたらすぐにその間違いを直した男子、頭の回転の速さにびっくり!
ちなみに、クラフトの帽子はこの日のために用意されたタメさんの手作り作品です。目立ってとても良かったです。
現在高倉保育園を利用している園児はもとより、卒園した先輩たちもたくさん遊びにきてくれました。
介護予防で「いきいきプラザ」を利用し、体操や趣味の習い事をされているシニアの方々も一緒に過ごしたワークショップの場となりました。
まさに、i-ze(いーぜ)の得意とする場づくりになりました。
「きりがみアート」の詳細は、こちらのブログをご覧ください。
i-ze(いーぜ)は、2021年度からフォーラムに参加してきましたが、今回は家族看護の第一人者で、家族の専門家でいらっしゃる大先生!渡辺裕子先生をお招きして開催しました。大学でも教鞭を執られた先生のお話にあっという間に引き込まれ、参加者のみなさんからは大きなうなずきや笑い声が!!
今回のフォーラムのメインテーマが -ジェンダーロール(性役割)を乗り超えよう!- でしたので、事前にお伝えし、講演内容についてもテーマに沿ったものにしていただきました。
アンケートでは、ほとんどの方が大満足で、感想の中には・心の生活習慣病・先生オリジナルの標語「あ・い・か・も・よ」・人権・バウンダリー・卒婚(尊重婚)等のキーワードが並んでいました。
残念ながら府中市民のかたの参加は少なかったのですが、会場とオンラインの両方で多くのみなさまにご参加いただけましたこと、嬉しく思います。
ありがとうございました。
参加者の感想は、こちらのブログをご覧ください。
今回は、父の日当日のワークショップ
で、ハイドロカルチャーを作りました。
涼し気な金魚鉢の器に、これまた不思議な植物のガジュマルを使った父の日のプレゼントにぴったりなワークショップになりました!
良く見てみると、もののけ姫に出てくるこだまが隠れているんですよ…。
そして今回はi−zeの花育としては初めての試みでキッズボランティアを募集して10名のキッズ達にお手伝いしてもらいました‼
朝早くからの準備のお手伝い、始まってからのお客様の誘導、後片付けまで。みんな最初は緊張していましたが、がんばってお手伝いしてくれました。ありがとう!
次回は7/20(土)エアプランツとシーウンチンでクラゲオブジェを作ろうを、予定しています。皆様のご参加お待ちしております。
4時間で巡る
~フランスワイン旅へのお誘い~
i-ze(いーぜ)は、Fuchu Collageの会(主催)と共同で、ウクライナ支援の「スマッチノーホ(めしあがれ)」、午後のひと時を楽しむ「ヌン活」など、イベントの企画実施を行ってきました。
今回は、厳選されたステキなフランスワインと、和風も含めた心のこもったお料理のマリアージュを楽しむ、おいしい心豊かな4時間のひと時となりました。
見たこともないような料理を、自分たちで作って食べる。短い時間にみんなが集中したので、そのあとのワインとお料理は格別でした。
お楽しみさまでした。
今回は、おりがみで作ったリース以外は、ほぼ「きりくず」オンリーの「きりくずアート」をつくりました。
見慣れた形の「きりがみ」がほとんどない「きりくず」だけの作品つくりに、子どもたちがどれだけ興味をしてくれるかと、一抹の不安がありましたが、それは杞憂でした。
みんな、楽しく集中して、それぞれの持つイメージが現れた個性豊かな作品が出来上がりました。
今回男の子の参加も多く、お父さんの熱心さも垣間見られた、ほほえましいひとときでした。
写真は、「きりがみ&きりくずアート」の醍醐味です。未就学児から、大人そして年配の方まで誰でもでき、このように一緒に楽しめるのです。
次回は、6月23日(日)、梅雨明けの明るく楽しい夏をイメージした「きりがみアート」をやります。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
今回は「ちいハモ」の第5回目の集いで、高齢者施設の「グッドタイム・府中」を訪問しました。初参加の団体の方々も来られて、これまでで一番多い参加者を得た会となりました。13団体18人の参加がありました。
昨年7月に始まった地域のつながりの会が、遅々とはしながらも、着実に歩みを進めていると感じられる場の雰囲気がありました。
すでに、個別の施設間の交流も始まっています。また、これから、さらなる交流の広まりや深まりが起こってきそうな、盛り上がりのある対話が行われました。
幼児から高齢者までを対象とする施設の集まりであるだけに、どんな人のお役にも立てる、地に足の着いた地域の団体や人たちのコラボレーションの創生が期待されます。
詳しくは、こちらの参加者の体験ブログをご覧ください。
夏日となった4月半ばの14日、i-ze(いーぜ)の花育ワークショップでは、オレンジデーのハーバリウムを作りました。
今回は、全員がリピーターの人たちでした。皆さん、とてもくつろいでいる感じで、和やかなワークショップとなりました。
見た目より難しかったと言う声が多かったのですが、完成品は素晴らしいものばかりでした。
最後にライトアップしたときに歓声が上がったので、皆さんの満足度は、かなり高かったのかなぁ~と思いました。
次回は、5/12(日)母の日のワークショップを行います。親子での参加やパパ達の参加も大歓迎です。皆様のご参加お待ちしております。
詳しくは、こちらの参加者の体験ブログをご覧ください。
i-ze(いーぜ)は、昨年に続いて「府中ふれあいこどもまつり」に参加しました。
午前中は「お花見をきりがみアートしよう」、午後は「かわいいふしぎボトルをつくろう」を行いました。
お天気に恵まれたため、雨模様だった昨年に比べて、多くの親子連れが会場を訪れました。その中でも、i-ze(いーぜ)のブースは一番の賑わいを見せていたように思えます。
「お花見のきりがみアート」は、開始時間の前から、参加者が相次ぎました。両親やおばあちゃんに見守られ、また一緒に満面にサクラの花びらを貼って、真剣に集中しながらも楽しんだ子どもたちの姿は、ほほえましいものでした。詳しくは、こちらをご覧ください。
「ふしぎボトルをつくろう」もまた、開始時間が待てない状況で、その後も参加者が途切れませんでした。おかげさまで、終了時間よりかなり前に用意したものが売り切れ、早々と店じまいとなるような想定を大幅に上回るほどの盛況でした。透明の液と色のついた液が混ざったとき、泡が光って見え「ワァーきれい!」、2層に分離したときは「えー?スゴイ!」など、目を丸くした子どもたちの声が上がりました。やってよかったと心から思える、うれしい時間でした。
たくさん参加いただき、ありがとうございます。
「ちいハモ」(地域ハーモニー)は、12月のアスク保育園さんの訪問に続いて、今回はSOMPOケア ラヴィーレ府中さんへの訪問が実現しました。
i-ze(いーぜ)からは、やまねーさん、おーさん、Solの3名が出席しました。
ラヴィーレ府中さんは、老後をこんな場所で過ごせたらさぞ幸せだろうと思えるような、おしゃれで機能的な本当にステキな空間でした。
初参加の団体もあり、参加メンバーの団体・自己紹介を行い、それぞれの方々の想いがシェアされました。
こんなことがしたいというアイデアが出され、協力し合えることはないか、模索の話し合いが行われました。
目に見えた具体的な活動はまだまだこれからではありますが、一方では、近隣にある前回訪問したアスク保育園とSOMPOケア ラヴィーレ府中との間では、すでに交流活動が行われ、3月にも予定されていることも、その場に出てきました。
また、i-ze(いーぜ)のやまねーさんも、ラヴィーレ府中で書道教室を行っています。すでに小さなつながりは生まれています。
焦らずゆっくり、できることをできるやり方で行い、小さく生み出して、大きく育てていきたいと考えています。
国立市社会福祉協議会(社協)の学習支援教室「ひまわり」には外国をルーツに持つ子どもたちが集まります。
授業についていくには日本語を理解していく必要があります。
問いに答える前に、彼らは問いの意味を理解する必要があります。
学習意欲のある子どもたちばかりです。
この温かい居場所で、子どもたちは、学力がアップできたり、意欲もさらに湧き出てきたり、友だちができたりしています。
そんな「ひまわり」に通う子どもたちのための特別学習日として、書道体験を毎年やっています。
ボランティア支援員のみなさん、国立高校書道サークルのメンバーと一緒に、宿題をやったり、好きな字を書いたりしました。
お昼は「おむすびとけんちん汁」が振る舞われました。
そして最後は、1年後の自分へ「夢レターを書こう」もやりました。頑張った自分へ、今の気持ちを書きました。
i-ze(いーぜ)は、日頃から地域の笑顔につながるワークショップを展開してまいりました。
今回ご縁がつなかり、分倍河原駅そばの商業施設「MINANO」さんのSGDsの取り組み「規格外フラワーで作るお正月アレンジメント」のお手伝いをさせていただきました。
お花は、i-ze(いーぜ)とご縁の深い「花智」さんからのものでした。
SDGsのミニレクチャーは、プラッツの林館長がされました。
i-ze(いーぜ)は、ワークショップのアシスタントを担当しました。
MINANOでの当日のお買上げレシートを手にしたお客様が相次いで会場を訪れました。1日4回のワークショップ(各回定員10名)が満席となり、「SANKI」さん前の会場に笑顔が広がりました。
参加されたみなさま、寒い中、ありがとうございました。
i-ze(いーぜ)の「花育ワークショップ」でも、ぜひお目にかかりたいですね。
この様な協働(=パートナーシップ)が、i-ze(いーぜ)だけでは成し得ないものを実現してくれる、そんな来年以降につながるワクワク感をもって、2023年を締めくくることができました。
MINANOさん、ありがとうございました。
そして、今年ご参加いただいたみなさま、ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
ひとりの笑顔が地域の笑顔に!
この度は、i−zeの花育ワークショップのオファーをしていただき、ありがとうございました。
最初は、少し苦戦する方もいらっしゃいましたが、少しアドバイスするだけで完璧に作り上げていました。
懇親会ということでしたが、集中するあまり皆さま無言に…後半はだいぶ和やかに進めることが出来ました。
また、このような機会がありましたらi-ze(いーぜ)の花育ワークショップを、宜しくお願いします。
ご縁のできた府中市内の同じ想いをもって活動する団体の方々をつなぐ多世代地域交流会を、プラッツの方々の協力を得て、7月17日(海の日)に実施してからしばらく時間が経過していますが、これまでLINEグループを作り、情報交換をしてきました。
グループの名称も「ちいハモ」(地域ハーモニー)となりました。
今回、アスク保育園さんの訪問が実現しました。
「木育(もくいく)」を保育の中心に置いて、温か味のある調度類や玩具類が豊富な、子どもたちはさぞのびのびと育っていくだろうと思えるステキな保育園でした。
一堂に会した話し合いは、それぞれの得意な部分を紹介し合うことからスタートし、それぞれの強みを生かした「つながる」活動を模索しました。
主に今回は、地域防災についての話題で盛り上がりました。
年明けにほかの施設を訪問することが決まっています。まずは、お互いを知る、体感する活動を進めていきます。
詳しくは、こちらをとらんください。
協働まつり企画「つながるチャレンジ」に、i-ze(いーぜ)は、早々と6月に申込みました。
テーマを「植物で府中を明るく元気にするつながり」にしたい、そんなスタートだったと思います。
府中で活動するほかの団体の方々と、心からつながりたい、そういう想いが、この活動の推進エネルギーとなりました。
“花とみどりでつながろう in 府中”は、想いを共有できる仲間が集う場となりました。
i-ze(いーぜ)は、これを機に、深い想いを持った人たちが、互いの夢を応援し合い、支え合っていく活動に大きな一歩を踏み出したのです。
プラッツ6階の第7会議室で、「クリスマスのきりがみアートを作ろう!」を実施しました。事前に、かなりの時間を費やして、雪だるま、サンタ、トナカイなどなどいっぱいのきりがみ素材を用意して、参加者をお待ちしました。
午前中はスロー(4-5人)でしたが、午後13時過ぎくらいから参加する人たちが増え、最終的に、大人2人、子ども19人(姉弟の2人で1作品もあり作品18)、カラフルでステキな「きりがみアート」作品が合計20枚でき上りました。
作成中は、みんな真剣そのもので、すごい集中力を発揮するものの、終始楽しく作っている肌感覚のある場が、そこにはありました。
参加者以外も、多くの人たちが関心をもって見られたり、話を聞いていただけたりしました。プラッツや市職員の方、市会議員の方にもお話しできました。
おかげさまで。”幅広い年齢層(幼児から高齢者まで)の人たちが楽しめ、きりくずも大切に使う心が豊かになるワーク」の良さを知っていただけて、「きりがみアート」の今後の広がりを感じることができました。
ワークショップの様子は、こちらのブログをご覧ください。
i-ze(いーぜ)は、多摩養育園福祉まつり2023@いきいきプラザに参加しました。本部のある八王子から13拠点につながったスケールの大きいイベントでした。
15回目となる今年のテーマは「未来へつなごう地域の輪」です。i-ze(いーぜ)の想い、そのものでもありました。
府中市からは高野市長、手塚議長がいらしてました。i-ze(いーぜ)代表の山根は、この度はイベントの実行委員長を拝命し、微力ながらお手伝いをさせていただきました。不慣れながらも、温かい目で見守られたひとときを過ごすことができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
高倉保育園林園長、いきいきプラザ沼尾センター長とは、日頃から園児や高齢者、地域の安全と安心につながることを話し合う機会をいただいています。
多摩療育園が掲げる「地域の大きな家」に近づけたらと思うとワクワクしています。
つながりは無限大ですね。これからのi-zeの幅と深みが増す、大切な時間をありがとうございました。
国立市の市民文化祭の一環で、公民館にて、このようなi-ze(いーぜ)のワークショップを実施しました。
・メダカのアクアリウムを作ろう
・ギャラクシーボトルを作ろう
・紅葉の季節をきりがみアートする
・未来の自分へ夢レター
人の出入りの少ない場所でありながら、つながりのある方々への声掛け、道行く人への声掛けなど、ワークショップをする人だけでなく、サポート役のi-ze(いーぜ)メンバーの一体感のあるチームワークで、各ワークショップの参加人数がそれぞれ10名+で、合計延べ46人の方々に楽しんでいただけました。小さなお子さんから、高齢の方々という、幅広い層の方々でした。
参加されなかった公民館利用者、市内地域団体、市内介護施設の方々など、多くの方に、i-zeの活動をご覧いただき、また貴重なお話をたくさん伺うことができました。
i-ze(いーぜ)は、地域とのつながりを大切にしています。府中市だけでなく、国立市の方々とのつながりが深まった機会でもありました。これからも、継続した活動を行っていきます。
あいにくの天候の中、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。思い思いのハロウィンの、作品が出来上がりました。「ウチのハロウィンの飾り付けが楽しみ〜。」「どこに飾ろうかなぁ〜。」と、皆さまの笑顔に嬉しくなりました。
次回は、クリスマスのワークショップです。ご参加お待ちしております。
9月のイメージは何でしょう?
まず思い浮かぶのが、お月見です。
そしてコスモス。
毎月、その月の季節感をイメージして準備をしています。今回は、お月見、コスモス、ヒガンバナ、柿などを用意しました。
きりがみといっても、参加する人の多くが小さな子どもたちなので、用意した素材をノリで貼るだけでできるようになっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
毎回感じるのは、大人も含めて、子どもたちが集中して黙々と、しかも楽しそうに手を動かし、イメージを形にしていく姿です。
今回も、個性あふれる作品ができ上りました。
次回は、10月15日(日)13:30-16:30@国立市矢川プラスです。
お気軽にお寄りください。
パーキンソン病友の会の皆さんの例会「のぞみ会」にて、苔玉づくり花育ワークショップを実施しました。20名の皆さんに喜んでいただきました。
その他、リハビリ体操あり、お茶会あり、スマホ学習会ありの、楽しい場となりました。
主催者の友の会の感想です。
……………………
皆さん笑顔で帰られ、喜びいっぱいです。
帰りに皆さんが、どこに飾ろうかなぁ〜と嬉しそうに言っておりました。
花材の準備からご指導に至る様々なお心遣いに、皆さん甘えさせていただき、本当にありがとうございます。
皆さんの笑顔はご自宅までも続き、難病であることを忘れさせてくれるのではないか思います。今後ともよろしくお願いいたします。
……………………
参加者の喜びの声です。
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ありがとうございます家内もたいへん喜んでいます。家内と大切に育てます。写真をみて再び香りを楽しんでます。
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講師のはやっしーからのメッセージです。
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本来の花育は、心を豊かにする事に繋がります。大人も子供も、難病の方でもそれを感じることにはかわりはありません😊
また、機会があれば宜しくお願い致します。
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i-ze(いーぜ)の出張ワークショップが、みんなの思いを込めて無事終了できました。
<親子で防災を学んで遊ぼう>
お父さんが一生懸命に作りながら、お子さんに万が一の時はこのスリッパを履けばガラスでケガしない(?)とか、テントの使い方など話しをされながら2人で制作していたのが印象的でした。
<メダカのアクアリウムを作ろう>
お子様も楽しんで、やっていましたがパパが真剣にやっている家族も多かったです。小さなボトルの生態系を大切に育ててほしいと思いました。
<書道>
未就学児が気軽に書道を体験してもらえる場、大人がじっくり心を整える場となりました。今回課題(テーマ)も用意していましたたが、保護者の方は書いてほしい文字がすでにイメージできていました。
<夏やすみのきりがみアート>
少ないながらも、4歳から高齢の方までが、集中して黙々と手を動かす心豊かな時間となりました。その結果、それぞれのイメージが膨らんだ、オンリーワンのオリジナル作品ができ上りました。
主にきりがみアートについては、こちらをご覧ください。
男女共同参画センターフチュールの協働講座としての「IKIGAI(生きがい)Mapワークショップ」は、諸事情により男女共同参画週間の中での開催が出来ませんでしたが、お申込みの方々にご協力いただき、7月30日(日)に開催いたしました。
今回は年代の違う6名の方々にご参加いただきました。ゆったりとした対話の時間とワークを通して、みなさまそれぞれのIKIGAI MAPが出来上がり、それぞれの気付きや変化を感じていただけたようです。
これからの人生をそれぞれの「生きがい」を感じながら自分らしく歩んでいらっしゃる様子が浮かんできています!
熱中症警戒アラートが出された中でのご参加、ありがとうございました。
暑い中お祖母様とお孫さんが参加してくださいました。好きな資材を選んでボトルの中に色々悩みながら、お孫さんはピンク、パープル系を、お祖母様は夏らしい感じで詰めていました。「ママにもあげたいな」唯一の希望でもう一つ作成。最後にタグとリボンをつけて完成。
とても喜んで世界に一つの作品を持ち帰られました。
ご参加いただきありがとうございました。
i-ze(いーぜ)は、こども~高齢者まで、夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを通して地域を応援するとともに、
笑顔で安心して住み続けられるまちづくりに貢献したいと願っています。
これまでにご縁のできた府中市内の同じ想いを持って活動されている団体の方々をつなぐ多世代地域交流会(仮称)を、
プラッツの方々の協力を得て、先日の海の日に実施することができました。
3つの保育園、4つの高齢者施設の責任者が集まり、それぞれの施設の自己紹介のあと、想いを語り合いました。
・メールグループつくりましょう
・各施設見学しましょう
・リモート読み聞かせやりましょう
・どうやって繋がってよいかわからなかった
・きっかけづくりはむすがしいと思っていた
・府中市の社会資源がわからず苦労してた
・もっとこのグループに入る人たちが増えていく可能性は
・ネーミングをちょっと明るく可愛いのにしたい
・SDGsをテーマにこの地域このグループでできたらいい
このような個々の施設単独では解決が難しい悩み事やニーズがテーブルの上に挙げられました。
これからにつながる小さくも貴重な第一歩でした。
i-ze(いーぜ)は、自らもできる限りのことをしながら、みんなの輪の力が強くなり広がっていく活動に参加できることに感謝しています。
日常の中で身近にあっても、そのパワーや使い方を知らないまま通り過ぎている植物は多くあります。少し昔は生活の中で様々な身近な植物を軽い症状の薬や消毒、予防などに有益に使っていましたが、現在では商業的に販売されている薬や日用品に頼りきりになっています。
「自分の手で100%無添加のチンキを作り、それを使って化粧水や虫除け、殺菌剤を作って使えたら素敵ですよね(^^)」
と言うワークショップをやりました。
今回は本当にフレッシュな明るいファミリーが2組ご参加下さいました。
ひとつひとつの工程に熱心に取り組んでくださり、チームワークもバッチリで作業は進み、和やかにおはなしもできました。
お子さまたちがエキスがビワの葉から抽出される2〜3か月を『めちゃくちゃ楽しみ〜(^^)』と嬉しそうにボトルを手に笑顔になってくれて嬉しかったです。
自然を暮らしに取り入れて心も体もリラックスできると良いですね♪
とても良い時間でした。
皆さまありがとうございました‼
(講師:カーン多恵子)
共創パートナーが作りだすポケパ・プロジェクト2023春夏に初参加。
i-z e(いーぜ)メンバーの得意&ワクワクを存分に発揮しました。
出し物は「親子と遊ぼう」「七夕短冊作り」「メダカ販売」です。
今回は、母の日当日のワークショップでした。
お子様の参加者も多くて、創造性に溢れたワークショップとなりました。カーネーションで、プードルを作っていくのに、ちょっと苦戦している方もいましたが、無事に全員作りあげることができました!!
次回6/11(日)は、サボテンを使う父の日のワークショップです。実はこのワークショップに使うサボテンは、我が家で、育成中なんですよ。皆様のご参加お待ちしております。
国立市の「つどう+つながる+つくりだす=みんなでつくる」をテーマに、今年4月にオープンした「矢川プラス」。
そこは、乳幼児から高齢者までが集って楽しむ場です。まさに、そのコンセプトにぴったりのワークショップ「お花のきりがみアートを作ろう!」を、みどりの日の午後に実施しました。
ワークショップというより、気軽に立ち寄って、思い思いのきりがみアートを楽しむことのできる居場所です。
初めての試みでしたが、未就学児5名、小学生2名、大人3名、65歳以上3名、合計13名の参加がありました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
これから、毎月月初の週末にやることにします。次回は、6月4日(日)13:30-16:30です。予約は不要です。お気軽にお立ち寄りください。
2023年度、一発目の花育ワークショップは、サン・ジョルディの日と言うことで、告知の段階から男性に是非参加してもらいたいと思っていました。
嬉しいことに、奥様にプレゼントされるという男性陣の参加者の姿が数名…嬉しすぎます。
また、初めて参加された方々にも心地よいステキな時間であったことが、各テープルの和やかなトークからもうかがえました。
次回は5/14母の日です。
プードルのアレンジメントを作りますよ。
お子様でも楽しめるワークショップです。もちろん大人もですが…。皆様のご参加お待ちしております。
4/16(日)の「親子で遊ぼう!」は、急遽場所を変えて、4月1日にオープンした「矢川プラス」で行いました。
子どもたち親子連れがたくさん集まる人気スポットです。予想外に多くの子どもたちの参加希望があったため、用意した素材の数が足らず、希望者全員に参加してもらうことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
参加した親子みなさんの「楽しい」から、たくさんの「うれしい」をいただくことができました。「矢川プラス」での初のワークショップは、次回が楽しみになるひとときとなりました。
i-z eの夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを通して、多世代を繋ぎ、笑顔がいっぱいの場づくり!頑張ります!
マダム・カナコ、ウリアナさんヤンナさん親子と一緒に、ウクライナ料理を作り、おいしく・楽しく食べる会です。平和を願うFuchuCollageの会主催で、i-ze(いーぜ)がフルにサポートをしています。
今回は、ウクライナの国民食の一つ「ペリジキ」を手間暇かけて作りました。メインのペリジキの他に、ユシカという具だくさんのスープ、カラフルなアイス・セパレートティなどなどを楽しみました。
どれもすごく手の込んだお料理で、参加した方々も、普段体験できない料理作りにワクワクだったと思います。出来上がったお料理は、ステキなテーブル・セッティングに映え、ステキな雰囲気を醸し出しました。みんな笑顔でした。それがお料理のおいしさを物語っています。
参加したそれぞれの人が、それぞれの思いの中でウクライナを感じた、温かく心豊かなステキな時間だったことでしょう。
また、次回は秋に実施できることを願っています。
詳しくは、参加者のブログをご覧ください。
今年で10年目を迎えた「府中ふれあいこどもまつり」にご縁を得て、i-ze(いーぜ)は、今回初参加を果たしました。
出し物は、ためさんの「親子で遊ぼう! ペープサート」とSolの「きりがみリース&きりくずアート カレンダー」です。
当日は、土曜日から続く冷たい雨で、並行して行われる予定だった「府中さくらまつり」の大半の行事が中止となって今いました。そんな足元のままならない中、「こどもまつり」の会場のルミエール内はとてもにぎわっていました。私たちのワークショップも、予約のキャンセルが出たりしましたが、会場内を歩く中で興味をもっていただいた何組もの親子の参加を得て、大きく盛り上がりました。小さな子どもたちとお父さんお母さのほほえましい姿がそこにはありました。
i-ze(いーぜ)ブースを訪れたみなさんには、楽しんでいただけたと思います。このような体験をまた来年も味わってみたいなと思っています。
今年度、最後の「花育ワークショップ」でミモザのビタミンカラーリースを作りました。
今回が初めての参加の方も、いつもご参加してくださるリピーターの方も交流しながら、ほっこりしたワークショップとなりました。
昨年度は、コロナの影響で、延期や中止のワークショップもありましたが、今年はおかげさまで、毎月の開催が出来ました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。さて、来年度一発目のワークショップは、4/23(日)「赤いバラのブーケを作ろう。~サン・ジョルディの日〜」です。サン・ジョルディの日は、男性から女性に赤いバラを、女性から男性に本を贈る日です。
ぜひ、男性のご参加をお待ちしております!
「平和を願うFuchu Collageの会」は、主にウリアナさんヤンナさん母子と一緒に、ウクライナを支援する「スマッチノーホ(めしあがれ)」のお料理とお食事会を行ってきました。
「i-ze(いーぜ)」は、夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを行っています。
このふたつの会はともに支え合って活動し、その活動の拠点は、主に「プラッツ」でした。
ここまでやってこれたのは、ひとえに、プラッツの方々をはじめ、ふたつの会が交流を深めてきた組織や団体や個人の方々のご支援、参加いただいた多くの方々のおかげです。
そんな方々への感謝の気持ちを込めたアフタヌーン・ティの「ヌン活」。ふたつの会に関係する方々が多数集まり、とても楽しく豊かな場となりました。これを機に、新たな共創の活動が生まれてくると思うと、ワクワクです。
詳細は、50枚ほどの写真とともに当日の様子を記したこちらをご覧ください。
2月はまだまだ寒い季節、空はどんよりしているし、年末年始を乗り切った疲れもあって何だか身も心も重く感じる、、、それって私だけかしら、、、?と思い『春はもうすぐそこまで来ている❣️暖かくして身も心も癒したい❣️』と考えて企画した花育ワークショップでした。
ワークショップ当日は、土を室内に持ち込み、根を洗うためのお水を用意し、後半ではお湯も一人ひとりに配るということも行いました。こんなにも仕事量が多いワークショップをやり切ることができたのは、サポートの皆さまのお手伝いのおかげです。
私(カーン多恵子)にとって初めてのワークショップでしたが、「楽しかったです。癒されました」という参加者の方々の言葉と笑顔が忘れられない思い出になりました。
参加者の皆さま、iーzeメンバーの皆さま、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
参加者の体験談は、こちらをご覧ください。
初めての親子でワークショップ5歳から8歳までの子どもさんが参加してくれました。
すでに保育園で「作ったよ」と言う声もきかれましたが、違う形のお面作り、みんな真剣に折り紙、色画用紙、目の形を選んでました。ピンクが好きだからピンク鬼、鬼の顔の紙皿に沿ってキッチリと折り紙を切ったり、ほっぺは丸ではなく漫画チックに線にしてみたり。目や黒目の位置で全然表情が違い優しい鬼ができたり、パパと合作ユニークな鬼何とも味のある物ができたり。個性がとても良く表現されていました。
時間があったので大判の折り紙で豆を入れるつの香箱、新聞で簡単に作れる鬼のかぶり物もみんなで一緒に折りました。
これで悪い鬼は「鬼はそとー!」
2022年最後の花育ワークショップ。
ありがたいことに、過去一番の人数で行うことが出来ました!!
冬休みということもあり、お子様たちの参加も多かったです。
来年も、皆様に楽しんでいただける、ワークショップを企画していきますので、ぜひお越しください。今年一年、花育ワークショップにお越しくださった皆様、またお手伝いしてくださったいーぜのスタッフの皆様、ありがとうございました。
どうぞ、良い年末年始をお迎えください。
あいにくの天候の中、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
今回はクリスマスのスワッグ作り。
イメージは北欧の厳かなイメージのクリスマスです。華やかなクリスマスも素敵ですが、ナチュラルで落ちついた作品が出来ました!!
皆さんが、素敵なクリスマスを迎えられますように。
次回は12/26 「お正月玄関飾り オリジナルしめ縄飾りを作ろう」です。是非お越しください。
i-z e(いーぜ)ちいさな勉強ば
篆刻講座は文字の歴史・印の歴史からはじまりました。
初めて扱う印刀も慣れてきました。
全員1つ完成、お持ち帰り。「方寸」の中に凝縮した美が存在する篆刻の世界。書道経験ある無しに関わらず、ぶきち氏の熱い講義にも引き込まれた時間でした。
2回目の「きりがみリース&きりくずアート」のワークショップは、このように5人の方々の参加を得て、個性豊かな作品と笑顔とともに2時間半の時間を終了することができました。
おりがみでリースをつくる、きりがみで花びらをつくるまでは、つくり方のレクチャーをしながら一緒に進めました。その後は、切り取った残りのきりくずなどを使ってリースを彩る自由な時間です。始まるまでは、自由におしゃべりしながら楽しく作る時間になると思っていましたが、始まってみると、誰も一言もしゃべらず、黙々と自分のリースに向き合っている姿があり、とても印象的でした。
そして、切り取った後のいわゆる「きりくず」も余すところなく使っていただき、ほどんどごみが出なかったことも、主催者にとってはうれしい限りです。
最後の作品鑑賞のひととき、みんなすごくいい表情で作品への想いなどを語りました。
ひたすら手を動かすと、その手の動きに合わせて頭が活性化して、創造性が発揮されていく。「きりがみリース&きりくずアート」には、そんな豊かな時間を過ごす魅力があります。今日も、そんな空気感を感じる時間でした。
詳しくは、こちらをご覧ください。
「きりがみリース」「きりくずアート」は、頭・思考に頼ることなく、ひたすら手を動かし、感覚と感性で切って貼っていきます。気がつくと、時間が立つのも忘れ、心が豊かになっています。そしてできたものは、世界に一つしかないオンリーワンの自分の作品です。
時間がもたないのではないかと心配されていた4歳の女の子も、終始ご機嫌で、楽しく「きりがみリース」アートをつくりました。子どもたちからは「楽しい」という声も聞かれました。
でき上ってから、各々の作品を見せて、感想や作品にかけた思い、工夫したところなどを語ってもらいました。それを聞いた人たちから、ステキだね、ここがいいねなどの声が出ていました。同じものをつくってもらったはずなのですが、出来上がりは、色も形もまったく違う、個性満載のものになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
猛暑の中、府中市男女共同参画センター フチュールで、内閣府が定める男女共同参画週間 登録団体協働講座として開催し、40代~60代の7名のかたにご参加いただきました。
このワークショップは、レクチャーと多くの対話を通して、これまでの人生を振り返り、ワークで今を考え、見えてきた「私の生きがい」をマップで可視化します。
今回ご参加のみなさまは、対話の時間では時間になってもお話が止まらず、笑い声も上がりましたO(^-^)o マップ作成時間はとても集中し、発表では熱く生き生きとご自分の生きがいについて語られ、穏やかな笑顔に溢れていました✨
「人生100年時代」人生の後半も自己肯定感を高め、これからの人生を自分らしく楽しみ続けるヒントを、お持ち帰りいただけたのではないかと思っています。
今回ご都合が合わなかったみなさまにも、この素敵な時間を体験していただきたいワークショップです。次回のご参加をお待ちしております。
<参加者さまからの感想>
・これまでの人生を振り返る良い時間になった。
・自分が好きになり、前向きになった。
・ワークもあり、作成もあり、発表で他の人のも見ることが出来て、とても楽しい3時間でした。
・自分の生きがいが何かというものが、より明確になった気がします。夢と生きがいのつながりが分かった様に思いました。
・色々な視点で考えることができた。自分にとっての生きがいが明確になった気がする
2022年の成人の日の1月10に、ワンデイ・ドリームマップを実施しました。府中市のkotocafeというステキな場所に夢を描きたいという人たちが集まりました。大人が6人、同伴の小学生が1人。
オープニング、自己紹介は全員で行い、自分を知るワーク、ドリームマップの作成は、大人と子どもは別メニューで進めました。6歳の女の子は、たくさんの素材を準備してきていたので、楽しい、ワクワクが、台紙一杯に広がりました。
ドリームマップをきれいに仕上げるのが目的ではないので、つくっているときにいろんな気づきがったり、新たな想いが出てきたり、より深く考えたり、いろんなことが起こっていたと思います。その場で描き切れなかったものは、あとで追加したり深めていくという人もいました。
夢を持って行動する人は、自分を大事にする人です。その人のコップの水は多いので、まわりの人にもやさしくなれます。夢を描く人が一人でも多くなってほしいと、私たちは願っています。
詳しくはこちらをご覧ください。