街や住宅街でガスボンベが設置されているのを見たことがあるのかな？ボンベに入っているのがＬＰガス。中身が少なくなるとガス会社が専用トラックでボンベを交換しにきます。

バルクローリーという車から家に設置したタンクへ直接ＬＰガスを注入するタイプ。直接ガスを入れるから、ボンベ交換はしません！。
弊社は家庭用バルク供給を推奨しています。

地中の配管からガスを通し、各家庭に供給する方法をとっています。
都市ガスとＬＰガスの違いが分かったでしょうか？

災害発生時、都市ガスは地中の配管が損傷すると、都市ガスユーザーへのガスの供給がストップし、復旧にも時間がかかります。ＬＰガスバルク供給タイプは自宅にタンクが設置してあるから、災害時にもガスが使える！

ワンタッチ緊急自立ユニット「イザット」。ＬＰガスバルク供給タイプに、ＬＰガス発電装置を組み合わせることで災害じでも電が使えるシステムになります。

以前私が千葉に住んでいた時に東日本大震災を経験し、妻も阪神大震災を経験していたため、それ以来二人とも災害への備えの重要性というものを意識するようになっていました。３年前に家を建てる際、ハウスメーカーさんからスマイルガスさんを紹介され、「イザット」の提案をいただき、タンク自体が非常に丈夫とのことで安心できたのと、「もしも」の時の備えという点で自分たちが懸念している部分を解決してくれると思ったので設置することにしました。もし災害が起きて子供を連れて避難所に行ったとしても周りの方々に気を遣ってしまうというのもあるので、それなら自宅でライフラインを確保し、近所にいる実家の家族と姉家族も一緒に集まれるような環境にしておきたいという思いがありました。肝心な時に停電で冷蔵庫が使えず食料がダメになってしまうわけにはいかないので、それらの面からも、ガスの力を電気に転用できる「イザット」は必要だと思いました。

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