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浜の魅力体験講座
岩手県気仙地区

大船渡の若手漁師
大船渡での生産者との交流
漁業と海の魅力を体験する3日間!

2019年 2月9日(土)〜11日(月)
岩手県大船渡市で開催
参加費
無料

こんな方におすすめ

漁業・水産業に興味がある
岩手に住むことに興味がある
海に関わる仕事につきたい
東北被災地の復興に興味がある
漁業体験をしてみたい
リアルな浜の暮らしを体験してみたい

リアルな漁業体験ができる参加費無料のツアーです!

浜の魅力体験講座(気仙地区)は岩手県が主催する、岩手県大船渡市で行う2泊3日の体験型ツアーです。
岩手県内での漁業就労や、漁業全般に関心がある方、岩手沿岸への移住に関心がある方を対象としています。

本物の漁師と出会い、リアルな漁業体験や交流を体験する貴重な機会です。

現在参加者募集中!

体験内容

わかめ漁

漁業体験

ホタテ・ワカメの養殖漁場で、漁業体験をおこないます。漁師にサポートしてもらいながら、本気に水揚げ作業を体験してみましょう!

命が輝く海の現場。興奮します!

養殖漁場の見学

プロの漁師の
現場見学

三陸地区の養殖漁業は、日本でもトップクラスの品質を誇ります。ここで漁業に取り組むこだわりの生産者のもとを訪れ、牡蠣、ホタテ、ワカメなどの養殖方法を見学します。

大船渡の若手漁師

若手漁師との交流

気仙地区の漁師と交流会&飲み会で交流しましょう!

「どうやって漁師になったの?」
「漁師のなにが楽しくて、つらい?」
という若手漁師の本音トークでの交流も。

浜のかあちゃんとの朝食会

浜のかあちゃんとの
朝食会

生産者だけでなく、浜をささえる「かあちゃん」達と朝ごはんを食べながら交流しましょう! 

漁師が講師となる ワークショップ

漁師が講師となる
ワークショップ

現役若手漁師が講師になるワークショップ。漁業についてイチから学び、海と人の営みを学びましょう。

気仙地方の自然と 町を満喫

気仙地方の自然と
町を満喫

リアス式海岸から日が昇る、山と海が美しい気仙地方。自然の絶景を体で感じましょう。船の上から見る朝日は壮烈の一言。そして復興が進む市内を観光し、町のにぎわいを感じましょう。

ツアー詳細

1日目

13:40 オリエンテーション
14:00 養殖現場見学(乗船)
15:00 生産者によるワークショップ
17:30 チェックイン
18:00 懇親会

2日目

  3:00 ホタテ・ワカメ漁業体験
  6:00 帰港・朝食
  9:00 休憩
12:00 昼食・綾里地区ガイド
14:00 若手漁師によるワークショップ
17:00   大船渡市内見学
19:00   夕食

3日目

  8:00 朝食
  9:00 大船渡魚市場見学
10:00   大船渡市内水産加工場見学 
11:30   ワークショップ(振返り)
13:00 解散

開催概要

■ 日時 : 2019年 2月 9日(土)〜11日(月) ※2泊3日

  集合 :9日   13:40 三陸鉄道「恋し浜駅」
  解散 :11日 13:00 三陸鉄道「盛駅」

  ※お車で参加される方は事務局にご相談ください。
  ※交通アクセスや、集合・解散前後の待ち合わせ場所についてはお申込み完了後に、詳細をご案内をいたします。

■会場 :岩手県大船渡市綾里地区及び越喜来地区など

■参加費 : 無料

※宿泊代、食事代および懇親会費は主催者が負担します。 (一部食事代を除く)
※集合まで及び解散後の交通費は参加者負担となります。
※体験期間中は運営側で保険に加入いたします。万一の際の補償は保険の範囲内となります。
※天候、海の状況によっては内容を変更することがあります。

参加条件【一次募集】

■ 申し込み期限:2019年 1月 20日(日)24:00まで   

本講座は、お申し込みを終了いたしました。

参加条件【二次募集】

■ 申し込み期限:2019年 2月 3日(日) 24:00まで

本講座は、お申し込みを終了いたしました。


講師紹介

佐々木淳さん
佐々木淳さん
大船渡市綾里地区出身。

1992年に漁業就業。2003年、小石浜青年部設立。

「恋し浜ホタテ」のブランド化、六次化に取り組む。消費者との関係構築を評価され、平成29年度農林水産祭にて、水産部門として内閣総理大臣賞を受賞。 体験講座では、ホタテを中心に気仙地区の養殖漁業全般と、消費者との関係づくりについて解説いただく。
高橋典子さん
高橋典子さん

花巻市出身。

山形大学卒業後、岩手県庁入庁。赴任先であった大船渡にて、三陸ボランティアダイバーズ主催の「浜のまなびや」と出会い、これをきっかけに足繁く漁場へ通うように。

3年間の沿岸生活の間に多数の生産者の現場作業を手伝ううちに、漁師として生きることを決意。現在は綾里地区の漁業会社へ就職。小型漁船を操り、カゴ漁や刺し網漁を営む。女性として、地域外からの移住者として、具体的な経験談をお伝えいただく。