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維和島

IWAJIMA

海にグルーっと囲まれて、持ちつもたれつみーんなつながってる。そんな村が天草地方の小さな島にあるのです。大きな志を抱き西海に散った、天草四郎のふるさと維和島には自然の造形そのままの海岸線が広がっています。大矢野島の東方,周囲15km。九州オルレの維和島コースがあり、維和桜・花公園では、四季折々の草花が咲き、園内にある展望台からは、天草・松島の美しい展望が望めることができます。

OUR CONCEPT

新たな視点で自然を楽しむ「自由シマまな旅」プロジェクト。

島のひとびと

天気がよいといいね~
天草旅行でちょっと時間があまったら、イワのきれいな景色をみによってみてください。天気がよければきっとよい思い出になると思いますよ。(維和のおばあちゃん)
なんもなかとこですけど
特別なものはなーにもないかもしれないけれど、海風にあたりながら静かなひとときを過ごすにはよいと思います、島のゆったりした時間を楽しんでくださいね。(蔵々の漁師さん)
維和のあたたかさ
天草旅行でちょっと時間があまったら、イワのきれいな景色をみによってみてください。天気がよければきっとよい思い出になると思いますよ。(島の婦人会の皆さん)
歴史が見え隠れする島
特別なものはなーにもないかもしれないけれど、海風にあたりながら静かなひとときを過ごすにはよいと思います、島のゆったりした時間を楽しんでくださいね。(会長さん)
自然あふれる維和を一周ウォーキングなんてのも素敵ですが、ちょっと立ち寄ってみようかな、という方がほとんどだと思います。上天草全体の周遊のスタートかゴールにするとより楽しめるのではないでしょうか。おすすめの天草周辺施設などをつかって上手に寄り道を楽しんでみてください。

維和でのゆったり旅

蔵々漁港

ぞうぞうぎょこう
江戸時代の島原の乱で知られるキリスト教徒、天草四郎の母は、この漁村で四郎を生んだと伝えられており、四郎が生まれた1622年に掘られた井戸が今もひっそりと残っています。

パール柑

ぱーるかん
果樹園では、2〜3月になるとパール柑がたわわに実る。パール柑は維和島の特産品で、さっぱりした果肉が特長。維和のパール柑のピールをチョコで包んだいわのパール缶(Parlkan du Iwa)もおすすめです♪

維和トレジャーサイクリング

いわとれじゃーさいくりんぐ
島の謎を解き明かしながら維和の隠れスポットをめぐります。歩くには少ししんどいけれど、自転車なら軽快に島を一周できますよ♪おしゃれレンタサイクルも2時間500円からと維和島プライスなのも嬉しい。(現在準備中)

花公園・展望台

はなこうえん・てんぼうだい
桜や水仙など、四季折々の花が咲き維和島に彩りを添える美しい公園。駐車場からすこし歩いた展望台からは天草・松島の風景を見晴らすことができますよ。

維和トレジャーハイキング

とれじゃーはいきんぐいわ
ひっそりと語り継がれる天草四郎の歴史、しかしその詳細を知る人は少ない。謎解きをとおして維和の隠れたスポットを発見。島を新たな視点でめぐる自然派ゆる系アクティビティー。(現在準備中)

スパ・タラソ天草

すぱたらそあまくさ
島から車で15分ほど(島外)500円で露天風呂などを楽しめます。露天風呂から望む夕焼けに心も体も癒されます。毎週火曜日(祝日の場合は翌日)10時~22時(受付21時まで)

花公園・展望台

はなこうえん・てんぼうだい
桜や水仙など、四季折々の花が咲き維和島に彩りを添える美しい公園。駐車場からすこし歩いた展望台からは天草・松島の風景を見晴らすことができますよ。

維和島にあるもの・ないもの

車でのアクセス
路線バスでのアクセス
電車でのアクセス
海上バスでのアクセス
要事前予約
タクシーでのアクセス
タクシーでのアクセス
レストラン
×
コンビニ
×
ホテル
公衆トイレ
Wi-Fi
×
Wi-Fi
×

トレジャーハイキングで維和の地を巡る

(所要時間1-2時間)

上天草おすすめの旅

パールラインで天草五橋を楽しむ

天草五橋(あまくさごきょう)は、九州本土と天草をつなぐ五つの橋で、昭和41年9月に開通しました。天草パールラインとも呼ばれており、毎年3月にはパールマラソンが開催されています。維和島をでて、三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島と天草上島までつながっているドライブポイントです。天草五橋を渡る橋の手前にはそれぞれ看板があり、そちらに橋の型式が記載されています。が、専門用語も多いと思うのでちょっとだけここでも解説します。橋マニアのお友達といくと、盛り上がるかも(笑)もちろん、天草の自然を感じることができますよ。※橋の画像をクリックすると地図が表示されます。

一号橋

天門橋

連続トラス橋(502m)中央径間300mは連続トラスとして開通当時世界第1位でした!「トラス」 (Truss) は、三角形を基本単位としてその集合体で構成する構造形式のことで、いかにも橋!という見た目ですよね。

二号橋

大矢野橋

ランガートラス・合成桁橋(249.1m)ランガートラス156mは当時日本第1位。アーチ型の橋は主に3種類に分けられていてアーチ橋・ローゼ橋・ランガー橋があります。橋を支えるアーチ部分と路面部分の部材のパターンで呼び名が異なるのですが、ランガーはアーチが細く、路面が厚いのだそうです。深い、、、

三号橋

中の橋

スパン中央にヒンジを有するラーメン橋(361m)スパン160mは当時世界第2位。ラーメン?と驚かれるかもしれません。ラーメンとはドイツ語で枠組みという意味で、橋脚と橋の部分が結合している構造の橋のことをラーメン橋というんです。

四号橋

前島橋

スパン中央にヒンジを有するラーメン橋(510.2m)スパン146mは当時世界第4位。3号橋と同様「ヒンジ」「スパン」という用語がでてきましたヒンジとは橋を連結している部分、スパンは橋脚と橋脚の間の長さのことです。橋の中央に、連結部分がある。という意味ですね。

五号橋

松島橋

パイプアーチ・合成桁橋(177.7m)本格的パイプアーチとしては日本最初。その名のとおり橋のしたがパイプ上になったアーチ型の橋。こうみると、天草5橋は橋の技術や歴史をみることができるスポットでもあるんですよね。ちょっと橋に興味、でてきましたか?引き続き、天草の自然あふれる旅をお楽しみください♪

※橋の画像をクリックすると地図が表示されます。

維和リラクシングラボ

iwa reraxing lab
“未来の暮らしと働き方を考える100年プロジェクト“。
心地よさや癒しをテーマにした場所は数多くありますが、この根源はなにからくるのか、そこにはどんなことが共通しているのかを独自の視点と方法で調べようと考えました。ひとりひとりが自分の「心地よい空間」を見つけることができればきっとみんなが幸せになれる。22世紀まであと80数年、未来の人の暮らしと働き方はどのようなものなのか、自然と響き合った仲間であつまり研究・提案しています。いつの日か「このラボが私の“心地よい空間”を見つけるちょっとしたきっかけになったよ」そんな言葉が届いたら嬉しいなと想っています。
URL:http://www.iwarl.com