トルコシンバル
ファクトリーツアー

2015年10月 どらむ村スタッフがトルコのイスタンブールにあるISTANBLU Agop、ISTANBUL Mehmet、BOSPHORUSの3社の工場を訪れ工場見学とシンバルの選定を行ってきました!  
ヨーロッパと中東を繋ぐ中間に位置し、交易の場として古来より栄えたトルコは最高にエキサイティングな独特の文化を持つ歴史的な国です。 実は僕たちが今何気なく目にしているシンバルは、この情緒あふれる国「トルコ」で生まれているのです。
今回は世界中のシンバルファンが注目するトルコ系ハンドメイド シンバルメーカーの老舗ブランドである
ISTANBLU Agop、ISTANBUL Mehmet、BOSPHORUSの3社のシンバル作りの秘密に迫ります!

選定シンバルはこちら!

HISTORY OF TURKISH CYMBAL

1977年に閉鎖されるトルコのイスタンブール旧市街に位置していたK Zildjianの工場で、伝説のシンバル職人であるケロップ ジルジャンの孫であるミカエル ジルジャンよりシンバル作りの全行程を学び腕を磨いていた「アゴップ トムルジュク」と「メメット タンデガー」が1980年にISTANBUL社を立ち上げる所からトルコ系ハンドメイド シンバルメーカ―の歴史はスタートします。  
その後、1996年にアゴップ トムルジュクが急死した事を期に、アゴップの息子アーマン率いる工房のメーカー[ISTANBUL Agop]とメメット率いる工房のブランド[ISTANBUL Mehmet]に分かれ、切磋琢磨しながらトルコ系シンバルメーカーをリードし続けているのです。  
また、その一方でISTANBULブランド最初期からの職人である3人の腕利き職人であるハサン セケル、イブラヒム ヤキジ、ハサン オズデミールの3人が、伝統的製法を守りながら自分たちの理想とするシンバルのアイディアを実現するべく1996年に立ち上げた工房のブランドが[BOSPHORUS]となるのです。
オスマントルコ時代から続く長い歴史の中で培われた膨大な知識と、伝統の製法を守り続ける職人達により脈々と受け継がれた高い技術から生まれる、この3社のトルコ系ハンドメイドシンバルは素晴らしい響きを持っています。

シンバル発祥の街であるイスタンブールはトルコの中でもヨーロッパ側に位置し、様々な文化から影響を受けた町並みは美しく観光地としても人気が高い。

ISTANBUL Agopの現在の代表を務めるアーマン社長との記念写真。父親である先代のアゴップ氏からシンバル作りの秘伝を学んだ凄腕のシンバル職人でもあります。素晴らしいハンマリングの技術をお持ちです。

現在、世界中から注目されるトルコのハンドメイド シンバルメーカーの歴史を1から作り上げた人物の一人、ISTANBUL Mehmetのメメット タンデガー社長。古来からのシンバル作りを直接学び、現代に引き継いでいる伝説的レジェンド職人です。

1955年に伝説のシンバル職人であるミカエル ジルジャンよりシンバル作りを学ぶ若き日のメメット氏。シンバルの歴史を語る上で外せない貴重な一枚です。

ハンドメイドによるシンバル作りは大きく分けて

① 独特の配合に溶かされた合金から、シンバルの素材を作る「キャスティング」
②形状を整えサウンドを大きく左右する「ハンマリング」
③ 厚さと仕上げを調整しサウンドを仕上げる「レイジング」

の3つの工程から成り立ちます。
最高のサウンドのシンバルを作るには、3つ全てに高い技術が必要となり、どれか一つでも欠けると全てが崩壊してしまいます。  
トルコシンバルの歴史の中で最も古い歴史を持つ今回訪問した3社は、この全てに高い技術を持っており、老舗ならではのベストなクオリティーを守りながら現代の音楽に対応するべく様々な挑戦が繰り返す事で、世界中のシンバルファンを魅了する逸品達を作り続けているのです。  
今回は各社の違いを交えながら、シンバル作りの奥深さと職人技の素晴らしさをご紹介していきます。
POINT
1

キャスティング

シンバル作りは古くから継承される伝統の合金「B20 ブロンズ合金」作りから始まります。   厳選された純度の高い80%の銅と20%の錫(すず)は超高温まで加熱し混ぜ合わされる事で、不純物を取り除かれシンバルの素材として最良な純度の高い「B20 ブロンズ合金」として生まれ変わります。  
この液状になるまで溶解したブロンズは、各シンバルの種類に必要な量ごとに水を張った石製のフライパン型の器に流し込まれまれてゆきます。 この工程で冷やされた合金は大きなパンケーキのような形状のキャスト(鋳物)として固まり、シンバルの最もベーシックな命が誕生するのです。 こうして生まれた高温のキャストは、付着物を取り除いた上でローラーで薄く延ばされ、その後重さごとに選別されます。    
このキャスティングの工程は、超高熱を使用する大変危険な作業。 作業場は熱気に包まれ非常に過酷な重労働となっておりますが、熟練の職人の皆さんは効率よくテキパキと作業をこなしていたのが印象的でした。  
中でも特徴的だったのがBOSPHORUS工房で、あえて木の槇を燃やす事で 火をおこして合金を加熱、溶解した金属を器に振り分ける作業も完全に手作業、 さらに合金を冷やす水にもミネラルを多く含む井戸水をあえて使用するという 信じられ無い程に原始的な工法を採用していました。
しかし、この伝統的な工法が最も素材にしなやかさを持たせる事ができ、薄くても割れる事の無い強度の高いシンバルを作る事ができる大事なポイントだそうです。 

薪で熾した火を使用するBOSPHORUSのB20合金の加熱作業。
昔からの製法を守り伝統を受け継いでいます。
材料となる金属を入れる作業は灼熱の炎にさらされる過酷な環境で行われています。
手作業で行われるBOSPHORUSでのB20合金の冷却作業。
熟練の技が要求される危険な工程です。
最後に水を張った石のフライパンの中から、
冷却され固まった真っ赤なキャストが取り出されます。

冷却された熱々のできたてB20キャストは、
早速ローラーで薄く伸ばされ板状になり重さ別に仕分けられます。
この段階のキャストは一つ一つ結構な重さがありかなりの重労働です。

薄く伸ばされただけの未加工のままで、
既に素晴らしい響きを生み出すことができる上質なB20ブロンズ。
ここから様々な手を加えられることで、さらに美しいシンバルのサウンドが生まれるのです。

POINT
2

ローリング(加熱&圧延)

入念に作られたキャストは、この段階では2cm程の厚みを持っています。
ここからキャストを専用の窯で約800℃まで加熱し柔らかくし、ローラータイプの圧延機に通す事で少しずつ薄く加工していきます。
この「加熱→圧延」という一連の工程を、1〜3mm程の私達が日頃見ているシンバルに近い厚さまで何度も繰り返します。
ISTANBUL AGOPでは巨大な高火力の窯と圧延機の間を、素早く職人が何度も行き来し凄いスピードで作業が行われておりました。
なんでもこの作業は薄さを出す為に最低でも15回は繰り返す必要がある上に、加熱された材を素早く加工する必要があるかなりの重労働とのこと。
作業現場も熱風を伴う過酷な環境になっており、シンバル作りの厳しさを感じました。 ここで、何度も圧延を施す事で金属の分子の結合が強くなり、耐久性の高いシンバルと作ることが可能になります。
ちなみにISTANBUL MEHMETでは、窯での加熱を薪で熾した火で行い「加熱→圧延」の後に水に浸し冷却させる工程が入るなど、メーカーにより細かい違いがあるようです。

ISTANBUL AGOPの圧延工程で使われる窯。
窯に突っ込んである金属棒の先に装着された平らな台に載せられ、ピザのようにシンバルが出し入れがされるのですが、かなりの重さ。

加熱した金属が冷えないよう窯から圧延機への移動はスピード勝負!
かなり体力が要求されるタフな仕事です!

真っ赤になるまで加熱された合金は、何度も巨大なローラーで伸ばされシンバルに適切な厚さに加工されます。

ISTANBUL MEHMETでの作業後の圧延用の窯。かなり年季が入ってます。
加熱に使った薪がまだ熱を持っており、所々赤くなっています。

POINT

3

カップ加工、熱処理、円形カット

こうして薄く加工された材料は再び加熱され種類ごとに決められた大きさの金型をプレスすることで、カップが作られ、ようやくシンバルらしい外観が生まれます。
ただ、この時の金属は炭素を多く含んでおり、衝撃に弱くガラスのように割れる(脆性破壊する)状態になっており、とてもじゃないですがスティックで叩く事ができません。
そこで、金属を再び高温に加熱してから、水に浸し急冷加工することで内部に含まれる炭素を除去し、シンバルとして必要な柔軟性が生まれます。
おかげで打楽器として必要な「強度」と美しいトーンを生み出すために必要な「しなやかさ」が引き出されるのです。 BOSPHORUSではこの急速冷却で用いる水にもこだわりがあり、古くからの製法と同じ井戸水をあえて使用しているとのこと。
冷却時にホコリのように浮き出した炭素の代わりに、井戸水に含まれるミネラルがシンバルに含まれ、柔軟性が生まれるそうです。
ココが極薄でも割れないBOSPHORUSシンバルの、粘りがある巨力な靭性と耐久性の秘伝!
長い歴史が生み出した伝統の技には、僕達を魅了するロマンと実績が裏付ける説得力があります。
ちなみにトルコで放送された日本刀を作る刀鍛冶の技術を紹介するテレビ番組を見たBOSPHORUSのスタッフは、シンバル作りに通じる魂を感じ強く共感されたそうです。
伝統の技を守る職人同士だから解り合える、面白い話ですね。
この後、シンバルにはセンターホールが開けられ必要なサイズに円形カットされ、ようやくハンマリングの工程に向かう準備が整います。

BOSPHORUSのカップ整形用の機械と金型。
創業以来使い続けられており、かなり年季が入っています。

ISTANBUL AGOPのカップ用金型コレクション達。
かなりの種類が用意されています。

BOSPHORUSで炭素除去工程の冷却に用いられる井戸水の貯蔵庫。
現代の工房とは思えないほど原始的な雰囲気が漂います。

カップにセンターホールが開けられサイズどうりカットされる事で、ようやくいつも見るシンバルの形に近づきました。
ただ、ハンマリング前なので歪みもあり、まだ形は整っていません。

POINT
4

ハンマリング

ここからがシンバルを作る上で最大のポイントとなる工程「ハンマリング」です。
薄く伸ばされた平らな板のような状態のシンバルを、職人がハンマーで叩きながら形を整え シンバルの形を作ってゆきます。
また、この時のハンマーの入れ方で大きくサウンドをコントロールすることができる「シンバルのチューニング」とも言える非常に大事な行程なのです。
ISTANBUL AGOPでは標準的なタイプの20”シンバルで5000回ものハンマーが打たれているのですが、多く打てば良いというものでもなく、打ちすぎはシンバル自体が硬くなりすぎてしまいます。
この古くからの製法を守り手打ちのハンマリングで形状を整える事で、シンバルに柔軟性が生まれ、サウンドに深みを持たせる事ができるのです。
ただ、やはりそれぞれのメーカーごとに流派があるようで、作るモデル等でもハンマーのサイズ、打ち方、ハンマーを打つ場所の順番などは大きく違いがありました。
実際に僕もISTANBUL AGOP工場でハンマリング体験をさせて頂いたのですが、基本は左手でシンバルを細かく動かしながら、右手で金属の台の同じ部分を打つ続けるイメージでハンマーを入れていくのですが、適切な角度を保ちながら安定したハンマリングを入れていくのは至難の技。
さらにハンマーもなかなかの重さがあり、スプラッシュ一枚を仕上げるのでも相当な作業です。 ISTANBUL AGOPで働く熟練の職人さんたちは、1日の作業である約8時間の間、安定したクオリティーでハンマーを打ち続ける事ができるそうです。
これは本当に素晴らしい!まさに匠の技です。
今回、見学させていただいた3社ともにハンマリングを行う職人さんは、全員が長年経験を積んできた、凄腕揃い。歴史と伝統の技術を受け継いだ現代の名工が揃う、老舗シンバルメーカーの凄さを感じました。
ISTANBUL MEHMETのハンマリングシーン。
最初にカップの周りの形状を整えた後にボウとエッジと順番にハンマーリングが行われます。
奥にある金属の台はシンバルのエッジが水平に仕上がっているのを確認するのに使用。
BOSPHORUSでは職人が横に並び工程ごとに、各々の作業が違い 一枚のシンバルに全員がハンマーを入れる事で、品質が偏らないように工夫されています。
職人は全員ハンマー歴18年以上のベテラン揃い!
どらむ村スタッフもISTANBUL AGOPのアーマン社長直々にハンマリングを伝授して頂きました!本当に貴重な体験です。
実はその夜の会食にて「君はハンマリング職人向きだ!」お褒めの言葉を頂きました!
ハンマリング初心者のどらむ村スタッフと長年の経緯を持つISTANBUL MEHMETのハンマリング職人では、作業スピードが圧倒的に違います。
POINT
5

レイジング(音溝入れ)

次はサウンドを決定づける大事な仕上げと言っても過言ではないレイジングです。
旋盤に固定されたシンバルを高速で回転させ、そこに職人が高い硬度を誇るブレードを押し当てる事で、茶色く焼き焦げた表面の部分が削り落とされ、中から僕達が普段から見ているシンバルのブロンズ色が初めて顔を覗かせます。
数ミリのブレードの入る幅でサウンドキャラクターが変化し、ピッチを大きく左右する厚さのバランスを整える大事な作業ですが、削りすぎるとハンマリングの跡まで無くなってしまうので、適切な量を正確に削る高い技術が必要となります。 失敗すると、これ迄の作業が全て無駄になってしまう、非常に責任のある重要な工程です。
ここでも伝統の技を受け継いだ熟練の職人による手作業で、正確に作業が行われます。 ISTANBUL AGOPでは表→裏とレイジングを入れるのですが、この段階のままでは形状が安定せず、グニャグニャに曲がってしまいます。
そこで表にもう一度レイジングを施す事で、シンバルにかかる力のバランスを整えて正確に形状を安定させる事ができるのです。この最終工程のレイジングは非常に難易度が高く、たった4人のマスタークラスの職人にのみ加工が許されているとの事だそうです。 また、レイジングの工程はハンマリング工程と密接な関係になっており、作るモデル等によって順番が複雑に変わってきます。
また、BOSPHORUSでは形状を整えるために行う1回目のハンマリング後に一度レイジングを施し、その後サウンドをコントロールする為の2回目のハンマリングを行い再度レイジングをかけるという複雑な工程を行うことで、よりしなやかで美しい響きのシンバルに仕上げています。

ISTANBUL MEHMETのレイジング職人の作業風景。
状況により形状の違うブレードを使い分け作業が行われます。
経験を積んだ職人だから可能な匠の技!
レイジングとハンマリングの作業は密接な関係にあり、一つの部屋で行われます。
一つの作業工程を終えたシンバルは次の職人の手に渡りどんどん加工されてゆきます。
加工の途中でも赤いスウェットを着た親方的職人さんの厳しいチェックが入ります。
ISTANBUL MEHMETのブリリアント フィニッシュの作業現場。
柔らかい素材でバフがけすることで表面を鏡面仕上げし、ピカピカに光らせます。
ちなみにアンティーク感漂う独特のルックスのオラシオモデルは、同じ機械を用いワイヤーブラシで研磨する事で生み出されるとのこと!
こちらはBOSPHORUS工場で、レイジングが終わったシンバルに穴あきエフェクト用のホールを開けている作業。
大きい穴の「6ホール」と小さい穴の「18ホール」の2種類がラインナップされてます。
工場では特注ホール加工も快く引き受けてくれました。
POINT

ロゴ、刻印入れ、出荷

こうして、素晴らしいサウンドに仕上がったシンバル達は各メーカーのロゴがプリントされ トルコ製の証である刻印が打ち込まれます。
こちらの2つの工程もやはり職人の手により一枚一枚行われています。
最後の工程と言えどブランドの顔となるロゴを入れる作業だけに、妥協は許されません。
こうして沢山の職人が関わり全ての工程を終えたシンバルは、ようやく完成となり日本に出荷されて僕達の眼の前で美しいサウンドを生み出してくれるのです。
ISTANBUL MEHMETでの職人さんの手によるX-perience Seriesのロゴ入れ風景。
シルクスクリーン式の印刷で丁寧に一枚一枚刷られていました。

ISTANBUL AGOPではロゴの部分だけインクが染み出すように、レーザーで無数の極小ホールが文字の形に入れられた金属板から、スポンジでインクを吸い取りシンバルにプレス。 配置には細かい指定があり、納得がいかない場合はその場で消してやり直しをしていました。

BOSPHORUSで使われる機種を表記するスタンプ。こちらは[53cm-21]とサイズ表記用で他にも [CRUSH]、[MEDIUM]など様々なスタンプが並んであり、これらを組み合わせる事で全てのシンバルに対応できるようにしています。

こちらはBOSPHORUSで使われる刻印。「HANDMADE IN IST TURKIYS」の文字とトルコ国旗のマークが入ったトルコ製の商品である証です。

いかがでしたか?伝統の製法で作られるハンドハンマートルコシンバルは、
たくさんの職人の手による魂の技により作られているのです。

当然、同じ名前が付いていたとしても一枚一枚のサウンドには違う個性が宿っています。
そう、自分の求めるサウンドの一枚を探すというのは、まさに「シンバルとの出会い」なのです。
そこで、今回の旅では幸運にもトルコの工場にて沢山の時間を与えていただき、
どらむ村スタッフ自身の手で素晴らしいシンバルたちを選定して来ることができました。
どれも素晴らしいトーンを持つ極上の逸品たちです。

日本初登場のアイテムから、特注品、一点モノのプロトタイプなどレアなシンバルも多数選定してきております。
ぜひ、店頭でそのサウンドをご確認下さい!

ISTANBUL AGOPのシンバル ストックの倉庫。膨大な数のシンバルの中から選定をさせていただきました。少なくとも100枚は叩かせていただいております。
どらむ村スタッフによる選定の様子。
ISTANBUL AGOPスタッフのオノル氏とディスカッションしながら選定を進めることで、素晴らしいシンバルを選ぶことができました!
選定は響き方を変えるために場所を変え、スティックを変え、ドラムセットも使いながら入念に行いました。
ちなみにこの動画で選定している3枚は全てアゴップ シグネチャーの21”なのですが、
個体差で全くサウンドが違うのがわかりますか?
選定はとても大事な作業なのです。
工場には信じられないようなシンバルも!
こちらはBOSPHORUS社長が紹介してくれた超極薄のフラットライド。
なんと反り返らせて裏返すことで音を変えられるリバーシブル仕様です。
しなやかな極薄シンバル作りに絶対の自信を持つBOSPHORUSならではの発想!