2021年東日本大震災から10年、コロナ支援の社会貢献事業
はじめて学ぶハラスメント防止と職場マネジメント動画研修
150,000円→10,000円
~全国の中小零細企業を研修で支援します~
新型コロナウイルスに関連したいじめ・嫌がらせ等は、あってはならないものです。
例えば、過去に新型コロナウイルスに感染したことを理由として、人格を否定するような言動を行うこと、一人の労働者に対して同僚が集団で無視をし職場で孤立させること等は、職場におけるパワーハラスメントに該当する場合があります。職場におけるパワーハラスメントに関しては、改正労働施策総合推進法により、その防止のために事業主において雇用管理上の措置を講じることが求められています。
・厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)令和2年11月13日時点版
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q10-1
企業内のパワーハラスメント防止対策を義務付ける法律が、大企業では2020年6月から施行され、また中小企業でも施行されます。それを受けて、ハラスメント防止への取り組みが企業内で本格化しています。
しかし、パワハラとはどういうもので、なぜ起こり、それを防ぐためにはどうすれば良いのかということを学ぶ機会がないと、未然に防ぐことはできません。
管理職世代と若手世代の価値観の違いと男女間のコミュニケーションの違いは大きく、管理職世代が歩み寄る努力をせずにパワハラ的な言動で従わせようとすると、事態は悪化するいっぽうです。しかし、パワハラを恐れるあまり言いたいことも言えない状態では、本来あるべきコミュニケーションが成り立ちません。
よって、ハラスメントのない職場づくりに何が必要なのか考え行動していく必要があります。それを支援するのがハラスメント防止研修です。
部下の考えを受け入れているのに仕事がうまく進まない
若い世代と本音で話し合い、関係を深める対話が難しいと思う
自分のコミュニケーションの問題点が分からない
異性とのコミュニケーションは特に難しいと感じる
周囲の人のコミュニケーション力がもっと高ければと思う
若い世代と本音で話し合い、関係を深める対話が難しいと思う
パワハラ防止対策を義務づける法律が施行され、企業内での取り組みが本格化しています。なぜハラスメントが起きるのか、どうすれば防げるのかを、法律の専門家ではカバーできないコミュニケーションからのアプローチでわかりやすく学ぶ「ハラスメント防止研修」の決定版!
①管理職の能力を高めたい
男女間コミュニケーションについて学んでいただくことで、部下に対して適切なコミュニケーションが取れるようになります。
②社員の積極性・自発性を向上させたい
良好な関係のもと、社員は安心して発言や行動をすることができるようになります。
③社員間のコミュニケーションを向上させたい
パワハラが起こりにくい環境をつくることで、良好なコミュニケーションが可能となります。
②社員の積極性・自発性を向上させたい
良好な関係のもと、社員は安心して発言や行動をすることができるようになります。
組織が抱える問題のほとんどは、コミュニケーションに起因します。円滑な意思疎通によって相互理解が深まれば、組織の課題は解決に向かいます。しかし、「自分はコミュニケーション力が高い」と認識していても、実際には、相互理解を高めるための「良い対話」に必要なスキルのすべてを網羅できている人はほとんどいないのが現状です。
企業として、ハラスメントのない働きやすい職場環境に向けた対策を講じることは、企業価値を高め、社会的信用にも繋がります。
本研修では、職場をマネジメントする視点から、ハラスメント防止に向けた具体的な取組みについて解説します。
パワハラと言われないために円滑な人間関係を作る異性間コミュニケーションを学ぶ
1)異性間コミュニケーションを活かす職場マネジメント
~リモートでもリアルでも使えるコミュニケーション~
・パワハラが発生しやすい職場環境
・優秀な人材が黙って会社を退職してしまう
・コロナハラスメント「コロハラ」が増えています
2)男女で違う能力の特徴
・男女の部下に効果的な「褒め方」
・男女の部下と楽しく「雑談」をする方法
・男女の部下へのパワハラにならない「叱り方」
・男女の部下にはじめて仕事を任せるとき
・男女の部下に仕事を教えるとき
3)男女の違いがわかればコミュニケーションはうまくいく
・男性と女性の「相づち」の違い
・男性と女性の「相談の乗り方」
3)男女の違いがわかればコミュニケーションはうまくいく
・男性と女性の「相づち」の違い
・男性と女性の「相談の乗り方」
4)パワハラにならないための社内コミュニケーションのコツは?
・「お・ひ・た・し」コミュニケーション
・世代別コミュニケーションとは?(応用編)
・社内に異性間コミュニケーションを導入した効果
5)研修のフィードバックを記入して提出しよう
企業内のパワーハラスメント防止対策を義務付ける法律が、大企業では2020年6月から施行され、また中小企業でも施行されます。コロナハラスメントなども見える化しており、緊急で時代が求める研修として実施する必要があります。
オンライン時代の良好な人間関係こそ経済活動の基盤であると考えます。この機会に研修風土の定着を図る企業を増やしたいと考えました。
「コロナ渦で研修の予算が無い」「そもそも研修をしたことがない」という企業にこそ受講していただきたい内容です。
2021年は、東日本大震災から10年。異性間コミュニケーション協会の本拠地も宮城県です。震災から10年の節目とコロナ支援の社会貢献事業として実施いたします。