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TEL 079-265-5605
受付時間:9:00~18:30

色えんぴつの色がいろいろあるように、人の数だけ数え切れない個性があります。一人ひとりの違いが大切にされ、たくさんの個性が重なり合って創り上げる豊かな調和の世界。

そんな社会を望みつつ、私たちのNPOを「色えんぴつ」と名付けました。「色えんぴつ」は、障害者の家族と支援者とが力を合わせて立ち上げたNPOです。

私たちは障害のある方の日常生活に寄り添って、言葉にならないその方の願いを受け止めながら心を込めてお手伝いをしていきます。

創始者・前理事長 鎌田公子 

実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

自身のご家庭のようにくつろいで過ごせる
グループホーム

刺激が多すぎるのが苦手な方、静かな環境が必要な方へ。
実家にいるような平穏さと、専門的なサポートと、仲問と一紡の暮らしの温かさのすべてを提供します。
食事・入浴・排泄などの支援や、日中活動事業所との連携、健康管理ほか、色々な相談ごとに対応します。

グループホームスタッフによる安心サポート
短期入所(ショートステイ)
障害がある家族の介護を行っている方が病気などの理由で介護ができない場合などに、障害がある方に短期間グループホームに入所いただき、入浴、排泄、食事などの介護を行います。介護を行っている方の介護休息としても利用できます。
短期入所と聞くと、「ご家族の休息のため」や「急な用事のときの一時的な預け先」としての役割を思い浮かべる方が多いかもしれません。
 
もちろん、それも大切な目的のひとつです。
しかし私たち色えんぴつでは、短期入所をもう一歩先の意味で活用していただきたいと考えています。
 
それは、自宅から社会へとつながる、準備の場としての短期入所です。
 
なぜ、今なのか?
ご家族に何かあってから急いで施設やグループホームを探すのではなく、
ご本人が若く、環境の変化に柔軟に対応できるうちから、「自宅以外での生活」に慣れておくことが、とても大切です。
 
短期入所は、そんな「暮らしの練習の場」として、最適です。
 
夜と朝の過ごし方を知ることの大切さ。
私たちが特に重視しているのは、夜から朝にかけての、ご本人の自然な暮らしのリズムです。
 
どんなタイミングでお薬を飲むのか
入浴や就寝時のこだわり
心が落ち着くルーティンや「就寝の儀式」
朝の目覚め方や支度のペース
 
こうした情報は、ご本人の安心や生活の質(QOL)に深く関わるものです。
これらを、親御さん以外の支援者が把握しておくことで、将来、生活の場が変わるときにも、安心してスムーズな移行が可能になります。
 
短期入所=情報の蓄積と共有の場

私たちの目的は、入所を促すことではありません。
短期入所を通して得られたご本人の暮らしに関する情報や気づきを、丁寧に記録し、必要な時にご本人・ご家族・関係機関と共有することを大切にしています。
 
これにより、「親元」と「社会」の間にある見えない橋を、しっかりとつくっていくことができます。
 
▽色えんぴつの短期入所が目指すこと▽

私たちは、短期入所事業を
「いざという時」のための一時利用にとどまらず、今この時から安心して未来につなげていける、あたたかな準備の場として活用していただきたいと願っています。
 
どうぞ、お気軽にご相談ください。

ご相談を受け付けています

お電話でもお気軽にお問い合わせください
TEL  079-265-5605
FAX  079-265-5605
mail   iroenpitsu2022@outlook.jp
受付時間 ⏰9:00〜18:30 (不定休)

短期入居の利用料金

募集要項

対象者
知的障がいのある男性(短期入所と体験入所は女性も可)
居室が主に二階にあるため、階段の上り下りに不安の無い方。
一階の居室も一室のみあります。階段は難しくても玄関の段差は上がれる方一名のみ入居可。
ご利用にあたって 障害福祉サービス受給者証および地域生活支援事業受給者証のご提示が必要です。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

NPO法人色えんぴつ運営会員申し込みフォーム

特定非営利活動法人色えんぴつの設立趣旨に賛同してくださる方はぜひ会員にお申込みください。

※運営会員は年に一回(6月頃)の総会に出席することができ、運営に関与できます。
ぜひ運営会員となって、一緒にわいわいがやがやと、色えんぴつの可能性を広げていってもらえないでしょうか。

ご支援お願いいたします〜安心できる「第二の実家」をつくりたい〜

寄付金の使い道
より安心安全で地域に開かれたグループホームづくりのために使わせていただきます

・設備のメンテナンス費用
・会員や地域の方々を招いたイベントの開催費用
・勉強会講師、ボランティアへの謝礼
・事務局や税理士、社労士への支払いなどの運営費

よくある質問

Q
初めてサービスを利用する時はどうすればいいですか?
A
1. ご契約中の相談支援事業所にご相談ください。

2. 又は直接のお電話、FAX、メールなどでご連絡ください。

3. 見学の日時を決めます。実際の施設を確認いただき、管理者やサービス管理責任者からその際詳しいご説明をいたします。
 ※緊急の短期入所の場合は別途対応いたします。

4. ご同意いただいてから、ご契約、入居(または体験入居、または短期入所)へと進みます。


Q
支援してくださるのはどんな方ですか?
A
登録ヘルパー8名。重度訪問介護の有資格者3名、介護福祉士も1名おります。
男性ヘルパーも活動中です。
Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
活動報告
1

2020年度 事業報告

1、経過報告

①NPO法人認証に至るまで

 4月29日…設立総会(書面決済による)

 5月11日…NPO法人申請書類一式を所轄庁に提出(兵庫県企画県民部県民生活課)

 7月3日…認証書受け取り→登記(神戸地方法務局)

 7月8日…登記完了

 7月9日…法人開設届(県税事務所、姫路税務署、労働基準監督署、ハローワーク)

②事業所開設に至るまで

 6月12日…監査指導課との事前協議開始

 7月6日…大東建託と事務所の賃貸契約完了

 8月7日…補正後申請書提出

 8月19日…指定の連絡受理

 8月27日…第1回理事会

③事業所開設後

 9月1日…姫路市白国4丁目2-20 ピュアハイツ201号に事務所開設

 9月4日…移動支援開始

 2021年3月11日…第2回理事会

 

2、事業の推移

 4月29日の設立総会を書面総会で開催して以来、コロナの消長と共に歩んできた困難な日々でした。収益性の低い移動支援事業だけでは事業所の運営は成り立たない、と将来を危ぶんで下さる声もありました。それでも、移動支援を楽しみにして下さる利用者さんと必要とされているご家族の期待に添いたい。同時にスタッフの皆さんの仕事の場を確保しなければならないとの認識から、敢えて事業をスタートしたのでした。

 事業に占める居宅介護事業の割合を大きくして収益の改善を図ることが事業開始にとっての必須の前提であり、管理者、サ責、スタッフ一丸となって努力するとの強い決意を共有しての出発でした。しかしながら、実際には居宅介護の契約と継続は当初の計画どおりには進まず、2021年の年明けに至ってようやく始まっているというのが現状です。

 

3、事業の状況

①移動支援
 コロナ禍の元で、利用者さんにどうしたら安心して外出を楽しんでいただけるか、と常に苦心しながらの支援です。行政からは、厳重な感染防止策を講じたうえで福祉サービスの提供を止めないようにとの意向が示されており、アイデアを練ってサービスの提供を続けています。移動支援の日を楽しみに待っていて下さる利用者さんの笑顔が何よりの励ましです。ご家族のご協力には本当に感謝しています。

②居宅介護
 利用者さんの殆どが何らかの事情で中途障害を負われた方々なので、その方の個性・障害の程度・ご自宅の環境に合わせて満足して頂けるサービスを提供することは至難の業であることを痛感しています。家事援助・身体介護、共に更に支援力を磨いて、利用者さんのご不自由がすこしでも軽減されて快適に過ごしていただけるように、相談機関と密に連携をとりながら努力を重ねていきたいと考えています。
 

4、スタッフについて

・登録スタッフ8名で支援にあたっています。
・移動支援のご利用は土・日に集中するため、ご要望に応じきれない場合もあり、申し訳ないところです。
・最近、新たに男性スタッフ1名が増えました。支援学校の教職経験者なので、今後の活躍に期待しています。

 

5、収支の状況

・事業開始からまだ日も浅く、地域への周知も十分でないため当初の目標通りには運営できていません。自力で健全な運営が出来るように収支の改善を図ることが喫緊の課題です。
・立ち上げ資金及び当初の運営資金としては、「どんぐりの会」(知的障害児と共に歩む会)からご寄付、ご出資あわせて180万円という大きなご支援を頂きました。この資金なくしては立ち上げは困難であったことを思い、心から深く感謝する次第です。

 

6、グループホームの準備

 ・2021年秋の開設を目指して準備中ですが、まだまだ未解決の課題もあり、来期の大きな目標です。

 

7、情報の開示について

 ・色えんぴつのチラシを作っています。活用して法人活動の周知宣伝に努めます。 
 ・ホームページも開設しました。
  【http://peraichi.com/landing_pages/view/iroenpitsu2020】


会計報告
2

令和2年度 決算報告書

「令和2年度 決算報告書」は下記のURLからPDFファイルをダウンロードして閲覧していただけます。

https://peraichi.com/user_files/download/60cea22f-e220-4a1b-a1b7-2ae00a000a77
https://peraichi.com/user_files/download/60cea22f-e220-4a1b-a1b7-2ae00a000a77

アクセス

事業所名

共同生活援助
<事業所番号2824000471>
 
空床利用型短期入所施設
<事業所番号2814004152>

グループホーム 色えんぴつ
電話番号 079-265-5605
住所
〒670-0802
兵庫県姫路市砥堀1331-3           
アクセス方法 電車:JR播但線 砥堀駅または仁豊野駅より徒歩15分
バス:神姫バス「砥堀小学校前」または「聖マリア病院前」から徒歩3分
車:砥堀インターチェンジより国道312号線を北へ300m
管理者
大塚 千珠
サービス提供責任者
中尾 淳子
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