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これまでの活動 | |
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2023年 |
●東松島市心の復興補助金「キミノいろどり」事業実施 「こども実行委員」設立 |
2022年 |
●おばけ屋敷創作団体「バケラッタ」設立 「バケラッタ」実績 ・「第二回矢本西小におばけが大集合」実施 (小学校内で児童・保護者向けに実施) ・「バケモノフレンズ」実施 (東松島市内市民センターで一般客向けに実施) ●「第二回MOA美術館東松島市児童作品展」実施 (情操教育を目的とし、東松島市内児童を対象とし作品を募集 (絵画108点、書写159点) |
2021年 |
●「矢本西小におばけが大集合」実施(実行委員会設立) |
2020年 |
新型コロナウイルス感染症の流行により、活動自粛 |
2019年 |
●文化庁 平成31年度伝統文化親子教室事業 |
2018年 |
● 東松島市地域活性化復興モデル事業(2年目) (園児~高校生への和装教育) ●東松島市教育委員会後援「キッズ・イングリッシュ」 (高校生主体による小学生英語教育) |
2017年 |
●「着物de交流、心晴れ晴れプロジェクト」実施 (グループホーム、デイサービスでの着付け) ● 東松島市地域活性化復興モデル事業(1年目) (高齢者への着付け出張ボランティア) |
2016年 |
7月7日 法人格取得("着物deスマイル"から"NPO法人いろどり・みんなのみち”へと転身) ●東松島市地域まちづくり交付金事業 (高齢者への着物の着付け、手踊りワークショップ) ●着付けによる心のケアプロジェクト (高齢者・車いす障害者への着物の着付け、心のケア活動) ●シニア女性誌「ハルメク」12月号に活動が掲載 |
2015年 |
「着物deスマイル」実績 ・「着物de交流、心晴れ晴れプロジェクト」実施 (グループホーム、デイサービスへの着付け出張ボランティア) |
2014年 |
「着物deスマイル」実績 ・東松島まちづくり助成金事業 (着物deスマイル事業による、高齢者への着物の着付けサロン) ・着物de地域福祉交流プロジェクト (仮設住宅での子ども~大人への着物の着付け交流会) |
2013年 |
●宮城県東松島市に於いて、任意団体「着物deスマイル」発足 ●各高齢者施設・仮設住宅等で、着物の着付け、サロンを展開 |
2012年 |
「みなと応援村」実績 ・石巻市湊地区において、"AED講習会"実施しAEDを寄贈 ・石巻市湊地区において、"桜の植樹会"実施し桜の苗木を20本寄贈 6月30日、「みなと応援村」解散 |
2011年 |
3.月11日 東日本大震災発災 宮城県石巻市において、任意団体「みなと応援村」発足し救助活動を行う 「みなと応援村」活動実績 ・地域密着型フリースペース「ひなたぼっこ」を開所 ・地元企業応援企画「湯たんぽ1000夜物語」実施 ・石巻市湊地区で初となる"三町合同夏まつり"を実施 |
2018年 |
● 東松島市地域活性化復興モデル事業(2年目) (園児~高校生への和装教育) ●東松島市教育委員会後援「キッズ・イングリッシュ」 (高校生主体による小学生英語教育) |
近年、日本では、少子高齢化、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化、子どもの規範意識やコミュニケーション能力等の低下、地域の伝統行事の継承者不足、一次産業や商店街の衰退、人材不足による医療・介護・福祉サービスの低下など、深刻な社会的問題に直面しています。
少子高齢化は、労働人口や貯蓄を減少させ、地域全体の経済成長率を低下させる要因にもなります。特に、単身高齢世帯が増加し長寿化していく現代社会においては、自分の慣れ親しんだ地域で安心して老後を送れるような環境整備が必要となり、設備の整っていない地域では人口流出は免れません。また、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化は、自死やひきこもりといった社会的排除の増加の一因になる懸念もあり、孤立し生活困難に陥った人々が、自分の居場所や存在価値を実感できるよう、社会に参加するための仕組みを構築することが重要課題となっています。
さらには、子供の規範意識やコミュニケーション能力の低下が、著しく子どもの心の成長の妨げとなり、非行や暴力行為の増加、先の見えない将来への不安にも繋がります。地域社会を取り巻く環境や住民のライフスタイルの変化などに伴い、高度化・ 複雑化する課題への迅速な対応が必要となっており、解決には、行政だけではなく地域の多様且つ自発的な取組が欠かせなくなっています。
当法人は、皆様からのご支援・ご協力を力に、和装という日本古来の伝統文化を促進するともに、複雑化する様々な課題に全力で取り組んでおります。