NPO法人いろどり・みんなのみち

着物は、長い歴史の中で受け継がれてきた日本の「伝統文化」です。
NPO法人いろどりは、和装で心のケア・心の成育を実現していきます。

NPO法人いろどりの事業


着物deスマイル
高齢者施設・仮設住宅等での
着付けボランティアによる
心のケア・孤立防止

和装教育
子どもたちへの着物体験・礼儀作法体験による心の成長と、日本の「伝統文化」に対する理解を深める体験型教育

着物リメイク
着物の切れ端を使った、小物作成。
高齢者のいきがいや仲間づくり、起業促進を図る

着物リメイク
着物の切れ端を使った、小物作成。
高齢者のいきがいや仲間づくり、起業促進を図る

活動実績

これまでの活動
2018年

 東松島市地域活性化復興モデル事業(2年目)
(園児~高校生への和装教育)

東松島市教育委員会後援「キッズ・イングリッシュ」
(高校生主体による小学生英語教育)

2017年

 東松島市地域活性化復興モデル事業(1年目)
(小学生・親子への和装教育)

2016年

7月21日 法人格取得
("着物deスマイル"から"NPO法人いろどり・みんなのみち”へと転身)

"東松島市地域まちづくり交付金事業"実施
(高齢者への着物の着付け、手踊りワークショップ)

"着付けによる心のケアプロジェクト"実施
(高齢者・車いす障害者への着物の着付け、心のケア活動)

シニア女性誌「ハルメク」12月号に活動が掲載

2015年 "着物de交流、心晴れ晴れプロジェクト"実施
(グループホーム、デイサービスへの着付け出張ボランティア)
2014年 "東松島まちづくり助成金事業"
(着物deスマイル事業による、高齢者への着物の着付けサロン)

"着物de地域福祉交流プロジェクト"実施
(仮設住宅での子ども~大人への着物の着付け交流会)
2013年 宮城県東松島市に於いて、任意団体「着物deスマイル」発足
以後、各高齢者施設・仮設住宅等で、着物の着付け、サロンを展開
2012年 宮城県石巻市において、"AED講習会"実施。湊地区へAEDを寄贈

宮城県石巻市において、"桜の植樹会"実施。湊地区へ桜の苗木を20本寄贈
2011年 東日本大震災発生

宮城県石巻市に於いて、任意団体「みなと応援村」発足

地域密着型フリースペース「ひなたぼっこ」を開所

湊地区で初となる"三町合同夏まつり"を実施
2013年 宮城県東松島市に於いて、任意団体「着物deスマイル」発足
以後、各高齢者施設・仮設住宅等で、着物の着付け、サロンを展開
2013年 宮城県東松島市に於いて、任意団体「着物deスマイル」発足
以後、各高齢者施設・仮設住宅等で、着物の着付け、サロンを展開

着ていない着物、着物小物をお譲り下さい

ご自宅で眠っている着物、浴衣、帯、和装小物など和服に関連したものの寄付を皆様方にお願いしております。

 これまで、石巻市・東松島市の高齢者施設や仮設住宅を中心に活動して参りましたが、東日本大震災によって、メンバー全員が被災し、避難生活を余儀なくされ、保管していた着物も含め、大多数が失われました。しかし、メンバー自身もまた、着物を着ることで心が晴れ、少しでも笑顔になることができるという思いから、自分自身よりも深い傷を負っている方々に着付けの支援活動を行い、着物文化を通して会話を楽しむことやいきがい作りの機会を提供し、また、音楽に合わせて体や脳を動かすことで心身機能・生活機能向上の一助を行っております。

 このたび、着付け先の利用者から、自分たちでもできる着付けや他の施設等へ行き交流を図りたいという要望が多くなったこと、支援活動を通したコミュニティーがより強固されたことを契機に、活動回数や利用者が増え、活動が広がるにつれメンバーの自己負担で活動することが限界となってきました。

加えて、利用者に合わせた着物の購入やレンタル、着物のクリーニング、ヘアメイク用品の購入等を捻出することが難しいのが現状です。

 

そこで、当団体では、ご自宅の中で眠っている着物を広く皆様から寄付していただき、再利用して支援活動に使用させていただきたく存じます。

 

【お譲りいただきたいもの】 

 

〇女性着物(肌襦袢(じゅばん)、長襦袢、長着、羽織、浴衣)

〇女性小物(胸紐、腰紐、帯、帯紐、羽織紐、伊達締め)

〇男性着物(長襦袢、長着、羽織、浴衣、袴)

〇男性小物(腰紐、帯、羽織紐、)

 子ども用・大人用問いません。

 【利用方法】

 集まったものを手入れし、傷みのあるものは端布にして着物地を使った小物作りや利用者へのワークショップ等を行い、リメイクの啓蒙を行います。

場合によっては、販売・寄贈させて頂き、当法人の活動継続に使用させて頂きます。

また、幼稚園、保育園、小学校等への着物着付け体験学習の実施や外国人観光客向けの着物着付け体験も検討しております。

 

【お約束事】

〇お譲り頂いたものをそのまま販売・売却することは致しません。

〇汚れのひどいものやカビのあるものはご遠慮ください。

多少しみが付いていたり、ほころんだりしたものでも結構です。

宅急便または小包郵便でお送り下さい。

 
なお、大変申し訳ございませんが、送料はご負担をお願い致します。

活動依頼、着付け依頼、着物の寄付等はこちらまでご連絡下さい。

npo.irodori.michi@gmail.com

活動理念

近年、日本では、少子高齢化、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化、子どもの規範意識やコミュニケーション能力等の低下、地域の伝統行事の継承者不足、一次産業や商店街の衰退、人材不足による医療・介護・福祉サービスの低下など、深刻な社会的問題に直面しています。

少子高齢化は、労働人口や貯蓄を減少させ、地域全体の経済成長率を低下させる要因にもなります。特に、単身高齢世帯が増加し長寿化していく現代社会においては、自分の慣れ親しんだ地域で安心して老後を送れるような環境整備が必要となり、設備の整っていない地域では人口流出は免れません。また、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化は、自死やひきこもりといった社会的排除の増加の一因になる懸念もあり、孤立し生活困難に陥った人々が、自分の居場所や存在価値を実感できるよう、社会に参加するための仕組みを構築することが重要課題となっています。

さらには、子供の規範意識やコミュニケーション能力の低下が、著しく子どもの心の成長の妨げとなり、非行や暴力行為の増加、先の見えない将来への不安にも繋がります。地域社会を取り巻く環境や住民のライフスタイルの変化などに伴い、高度化・ 複雑化する課題への迅速な対応が必要となっており、解決には、行政だけではなく地域の多様且つ自発的な取組が欠かせなくなっています。

 当法人は、皆様からのご支援・ご協力を力に、和装という日本古来の伝統文化を促進するともに、複雑化する様々な課題に全力で取り組んでおります。