〜心を育て、未来を切り拓く“地域の部活”〜小・中学生向けダブルダッチ教室 生徒募集中!
こんにちは!KOBEダブルダッチクラブ代表のTakuyaです。
このクラブは、ダブルダッチというスポーツを通して、子どもたちの「心を育て」、
未来を切り拓く力を養うために活動しています。
実は、私自身がダブルダッチに出会ったのは、何かに本気で向き合いたいという思いがきっかけでした。
学生時代、目標を見失いかけていた私は、
「もう一度、何かに夢中になりたい」「本気で頑張れるものがほしい」と感じていました。
そんな時に出会ったのがダブルダッチ。
2本の縄のリズムに飛び込む瞬間の緊張感と、
仲間と声を掛け合いながら跳び続ける楽しさに、心が大きく動かされました。
初めはまったく跳べませんでしたが、
失敗を重ねながら仲間と励まし合い、
少しずつ技が決まるようになり、
ついには舞台でパフォーマンスをするまでになりました。
この経験が、自分にとっての“人生の転機”になったのです。
だからこそ今、「本気になれる何かを探している子どもたち」に、
あの時のような成長と感動を届けたいと思っています。
【コベカツ(部活動の地域移行)に伴い、“地域の部活”として新しいチャレンジを!】
現在、学校の部活動が地域に移行しつつあります。
私たちは、神戸市のコベカツに参加することで、
放課後や週末に“本気で取り組める場所”を提供しています。
「学校以外にも、居場所がほしい」「好きなことに夢中になれる時間を過ごしたい」
「仲間と一緒に目標に向かって頑張りたい」
そんな想いを持った子どもたちが集い、楽しく、時には真剣に取り組んでいます。
【ダブルダッチってどんなスポーツ?】
ダブルダッチは、2本の縄を使って跳ぶ“チームスポーツ”です。
ただ縄を跳ぶだけでなく、ジャンプ・ダンス・アクロバットなどを組み合わせ、
仲間とタイミングを合わせながらパフォーマンスを完成させていきます。
体力、リズム感、集中力に加えて、仲間と協力するチームワーク、諦めずに挑戦する粘り強さ、
そして「自分にもできる」という自信が育つスポーツです。
【心の成長を大切にする指導】
当クラブでは、心理学やコーチングの考え方を活かした指導を行っています。
技術だけでなく、「自分で考える力」や「失敗から学ぶ力」も育てたいからです。
たとえば、「なぜ今の技がうまくいかなかったのか?」を子どもたち自身が考え、
仲間と相談しながら次の挑戦へとつなげていきます。
そうした経験の積み重ねが、問題解決力・自己肯定感・自己管理力へとつながっていきます。
また、最初から完璧にできる子はいません。
大切なのは、失敗を恐れず、真剣に取り組み続ける姿勢。
ダブルダッチは、遊び半分ではなく、本気で向き合うことでこそ、
楽しさと成長を感じられるスポーツです。
【協調性と社会性を育むチームスポーツ】
このクラブでは、技術を教えるだけでなく、「仲間とどう関わるか」をとても大切にしています。
縄を回す人・跳ぶ人・サポートする人、それぞれの役割を理解し、
尊重し合う中で、自然と協調性や社会性が育っていきます。
これは学校生活や将来の人間関係にもつながる、貴重な学びになります。
【体験レッスン日時】
• 対象:小学1年生〜中学3年生
• 持ち物:動きやすい服装、室内シューズ、飲み物
【お申し込み・お問い合わせ】
体験レッスンのお申し込みや、当スクールに関するお問い合わせは、以下の連絡先までどうぞ!
• メールアドレス:npo.dutch.iris@gmail.com
ダブルダッチを通じて心と体を育て、未来を切り拓いていきたいという真剣な子どもたちを、心よりお待ちしています!