あなたのお子さんが「お座り」できないのは筋肉が原因ではありません。

筋肉を動かす脳ができていないからです。
学ぶための脳がまだできていないからです。  

筋肉にだけアプローチを重ねる考え方の施術では良い結果にはつながりません。
必要なのは脳の感覚や神経のフィールドに働きかけることです。
脳には発達の順番 があり、下の図「発達のピラミッド」にあるとおりに進化していきます。    

〜脳の発達には順番がある〜

脳の発達する最初のステップは、脳が「落ち着く」ことです。

次は脳が「感じる」こと。

そして「身体に気づく」こと。

「身体を動かす」行程は、その後になります。

「落ち着く」「感じる」「身体に気づく」における脳の領域が身体を動かしたり、学習したりするための土台となります。

 この学習する土台がきちんと育っていないところに、いきなり「動かす」部分を乗っけようとするとバランスを崩してしまいます。

赤ちゃんは生まれてくると、お母さんが触れる手を通じて「これが私の手、これが私の足」とまず自分の身体を認識することから始めます。

ところが、障がいのあるお子さんの場合、まだ自分の手や足や胴体や骨盤を自分の身体の一部だということを認識できていないお子さんもいます。

また、脳性麻痺によって筋肉が緊張状態にあったり、てんかんによっていつも脳が興奮状態にあったりすると、脳が落ち着く状態にいたっていないお子さんもいます。

もし、リバビリといった運動を軸とした施術を行う場合、まずは脳内の「落ち着く」「感じる」「自分の身体に気づく」といった感覚の領域に働きかけて身体を動かすための土台を作ってからでないとうまくいきません。

リハビリよりもまず優先すべきことは、お子さんが運動を獲得することを阻害しているてんかんやの麻痺の要因を減らしていくことであり、脳の感覚を鍛えることです。

リハビリが脳の「動かす」領域を担当するならば、GLITTER式鍼灸・マッサージ®はその土台となる「落ち着く」「感じる」「身体に気づく」領域を担当しています。
(※上の図 「学習・発達のピラミッド」を参照)

GLITTER式 鍼・マッサージ®ではお子さんのさまざまな感覚を刺激して、脳の土台となる感覚系を鍛えることから始めます。
そしてお子さんが運動を獲得することを阻害しているさまざまな要因を減らしていくことを目指していきます。

さらに運動能力を獲得するための「脳の土台」をつくり、姿勢の保持や運動を学べる脳を構築していくお手伝いをしていきます。

《GLITTER式 鍼・マッサージ®とは》

はりとマッサージ治療は感覚を養うのには有効な手段です。
それは脳に直接アプローチできるからです。

マッサージでは全身の皮膚上にある無数の感覚受容器を通じて、脳にある感覚系を刺激し、脳を鍛えていきます。また実際緊張している部分、弛緩している部分に刺激を与えて、全身のバランスを整えることをおこないます。

はりでは皮膚上にある脳へつながる反応点利用して、はりで刺激することで脳にある運動野や感覚野に働きかけることで脳を鍛えていきます。

個人差はありますが、施術の現場では、はりを打った直後は緊張していた脚が緩んだり、動かなかった手が動いたりとった現象が見られることがあります。このようにはりには即効性があります。

GLITTER式はり・マッサージ®と一般的なマッサージとの違いは緊張している筋肉にアプローチしているのではなく、緊張を引き起こしている原因となっている脳へ働きかけていくことです。

GLITTER式では脳の土台をつくり、お子さんの脳を「学べる脳」へ変えていくことを目的としています。

《私たちは一般社団法人 日本小児障がい支援協会の認定院です》

(社団)小児障がい支援協会

代表理事 青山かほる先生

一般社団法人 日本小児障がい児支援協会の代表理事の青山かほる先生は、脳神経系にアプローチする独自の施術を確立されました。
小児障がい専門で長年に渡り、医療鍼灸マッサージを行ってきました。

長くマッサージや鍼を受けてきた子どもとそうでない子どもを比べると、予後がまったく異なると青山先生は言います。

今では小児リハビリ医やてんかんの専門医、大学病院の医師からも高い評価をえています。
irias(イリアス)は、その青山先生が代表理事を務める一般社団法人 日本小児障がい児支援協会にてGLITTER式マッサージ®の技術認定を正式に取得した認定治療院です。

《irias-イリアス- への想い》

はじめまして、イリアスの代表の佐々木 謙と申します。私には脳性麻痺(脳室周囲白質軟化症=PVL)と診断された息子がいます。

幼いときからさまざまなリハビリ病院などで治療を受けてきました。実際、私も多くの先生から教わり息子に施術してきました。


しかし、いつも疑問に思うことがありました。
それは施術して一旦は筋肉が柔らかくなっても、息子が驚いたり、笑ったりして興奮すると、一瞬でもとに戻ってしまうことでした。


「原因は筋肉ではなく脳にある」ということは、小児障がいの専門家ではない私でも、容易に分かることでした。
ところが、幾度となく探しても脳に直接アプローチしている医療機関はほとんどありません。
ようやくたどり着いたのが青山かほる先生GLITTER式マッサージ®はり・マッサージでした。

ここで学べたことで、これまで感じていた疑問がすべて解決できました。
ここが素晴らしいと感じたことは、小児障がいのお子さんの原因は脳にあること前提としていたことでした。
そして、緊張した筋肉をほぐすことではなく、原因となっている脳にとことんアプローチして、普通で考えられない結果を出していることでした。


私は青山先生のもとで学び、さっそく住まいのある藤沢市で協会の認定院を探して息子の治療を試みました。

ところが、藤沢市周辺ではなかなか近くでは見つかりませんでした。
全国的に見てもGLITTER式を必要としている方たくさんいるのに対して、提供できる場所がまだまだ不足している現実を知りました。


藤沢市には息子が通う小児障がいのお子さんの施設があって、きっとこの施術があればもう少し変わるかもしれない…と思えるお子さんをたくさん見かけます。

しかしながら、私の近くにはその環境がないことが、とても残念に思っていました。

正直なところ、私は私の息子のために学んだ施術でしたが、もし他のお子さんの助けになれるのであれば、という想いでこの施術所を開設しました。

irias  -イリアス-

代表 佐々木 謙
  • 奈良県奈良市生まれ、2児の父
  • 趣味 登山と旅
  • 鍼灸師(国家資格)
  • 著名な治療院で長年修行を積む
  • 臨床歴 16年
  • 臨床経験 20,000回以上
  • 日本小児障がい児支援協会の認定資格を取得
  • 障がい児専門の医療鍼灸マッサージ

irias(イリアス)を開設

電話:050–5362−4837

電話受付時間:
9:00-18:00(日曜定休日)月曜〜金曜

※お問合せの際は「ホームページを見た」とお伝えください。

《訪問へのこだわり》

私の治療院ではマッサージとはり(※症状により)には医療保険が適用できます。
そして訪問専門でやっています。(※はりは一部自費治療となります。詳しくは下記

じつは訪問型にこだわる一つの想いがありました。息子のリハビリでこれまで1ヶ月、ときには2ヶ月の長期に渡り妻が親子入院を繰り返した時期がありました。

入院中のリハビリで受けられる時間は1日約40分程度。お休みがあって何のしない日があったりもします。1日40分のリハビリのために、1日中病院の狭い部屋で過ごさなければなりません。
長期に渡る入院で、まず家族は分断され、入院中の親子にも疲弊とストレスが募ります。最後までリハビリを続けられたことは稀で、たいていの場合、最後まで親のメンタルと体力が持たず、残り数日を残して早期にリタイヤしてきました。


リハビリ入院は私たちにとっては過酷なイベントでした。これを読まれている方も一度は入院のご経験された方のいらっしゃるのではないでしょうか?
かりに通院であっても、日に日に体重が増えるお子さんを車に乗せて腕や腰が疲弊していらっしゃるのではないでしょうか?


入院ではなく、また通院でもなく、もし施術者が家まで来て施術してくれたらどんなにいいだろうか?といつも考えていました。

そのような度重なる想いがあって、医療保険が使える訪問型の施術所を開所するに至りました。

《なるべく早く施術を始めなければならないのか?》

理由その1:人間の脳は3歳までに80パーセント完成する

「三つ子の魂百まで」の言葉があるように、人間の脳は3歳までに80パーセント完成するといわれています。また生まれたての赤ちゃんの脳の重さは約320gですが、6歳になる頃には約1,300gにまで爆発的に成長します。
これは脳細胞が増えているのではなく、脳細胞を結んでいる結合部のシナプスや、その間をつなぐ配線が伸びることで重さが増しているのです。
それだけ、この時期の乳幼児の学習能力は著しく高いことを示しています。
 
そのため、この時期の脳にいかに適切な刺激を与えておくことが極めて重要であり、子どもの将来や可能性に大きな影響をもたらすと考えています。

理由その2:骨の変形を予防を図れる

生まれてから急成長するのは脳だけではありません。体重も生まれたてのお子さんと3歳時ではほぼ2倍になります。この時期のお子さんは急激に骨や筋肉が成長します。

このような成長期に脳性麻痺などで筋肉が硬い状態でいると、骨が正常に発達できなかったり、変形しやすくなったりします。

少しでも早い段階からGLITTER式はり・マッサージ®で、骨の変形の予防をすることをお勧めしています。

理由その3:子どもの可能性はセルフイメージでつくられる

セルフイメージという言葉があります。
これは自分自身の思い込みのことです。このセルフイメージは幼少期の親子関係を中心に作り上げられると言われています。

子どもは親の言うことは何でも素直に受け入れます。子どもは親の言った発言を何でも受け入れてセルフイメージを形成していきます。

もしお母さんが「あなた◯◯できないから…」と何気なく言ってしまったとしたら、その一言で子どもは「自分はこれ以上できない…」と思い込んでしまい、その子の可能性を摘んでしまうことになリます。

逆に「あなたはできる!!」と言い続けることで可能性を伸ばすこともできます。

私たちの仕事は、単にお子さんの身体をマッサージすることだけではありません。

子どもたちの可能性を信じて、たくさん褒めてあげて、その力を引き出し、たくさんの笑顔を作ってあげることです。
施術以外に子どもたちに私たちができることはたくさんあります。あらゆる角度からお子さんの可能性を引き出してあげることが、私たちが仕事をする上でもっとも大切にしていることです。

《患者様から頂いた実際の声》

5歳児の母

5歳の脳性マヒの男の子です。今までいろいろ試しましたがどれも長続きせず、マッサージをしてもらった日は睡眠の質が良くなるなど効果がすぐ実感出来るので、マッサージをしてもらった日が楽しみです。

自宅に往診してもらえるので、天気の悪い日など助かります。これからもマッサージを続けていきたいです。 

※写真はイメージ

3歳児の母

ふくらはぎの肥大がひどく、パンパンに張っていましたが、マッサージを始めて2週間後には、だいぶやわらかくなってきました。

病気や症状に合わせて、いろいろ考えて施術していただけるのが嬉しいです。

※写真はイメージ

3歳児の母

マッサージを始めて、この子は体がすごく動きやすくなっていると思います。
はじめはやっぱり硬かったんですけど、ほぐしていただくことによって、動きやすくなるということがすごく良くわかりました。
この子自身、とても上手に体を使って歩けるようにもなってきました。
マッサージを受けるようになって、ボトックスを受ける期間(間隔)が伸び、子供も良く眠れるようになりました。

本当にマッサージを受けて良かったなと思っています。

※写真はイメージ

《対象疾患》

小児脳性麻痺(CP)

脳性麻痺について
脳性麻痺(のうせいまひ)というのは、お腹に赤ちゃんがいる状態から生後4週間の間に赤ちゃんに起こった脳への障害が「運動機能障害」となった症状を言います。
 
脳性麻痺の初期の症状とは
脳性麻痺と一言で言っても、さまざまな症状がありますが麻痺の形でもっとも多いのが「痙性麻痺(けいせいまひ)」と呼ばれるものです。これは、麻痺した手足が硬直した(突っ張った)麻痺です。特徴としては麻痺が両手足に出現することです。
 
生まれてからすぐには判断できないこともあり、固くなってくる症状が出現する期間も、数ヶ月単位ではなく、数年単位です。麻痺のお子さんは、生まれてからすぐに固い麻痺があるわけではなく、通常は3~4歳になってから突っ張りの症状が強くなる傾向が多い。
また、なかなか首が据わらない、オスワリができない、寝返りができない、といった症状から脳性麻痺と診断されることもあります。
 
脳性麻痺の特徴
 
・筋肉が過度に緊張して身体を動かしにくい(痙縮)
・手足を曲げる筋肉も、伸ばす筋肉も両方とも緊張するので、曲げ伸ばしが難しい
・自分の意思に反して身体が勝手に動く(不随意運動)
・バランスが保てない
・首が座らない
・寝返りができない
・四つ這いができない
・立ち上がれない
・上手く歩けない
 
2~3歳頃までは、体を持ち上げる力が弱い、バランスや姿勢を上手く保てないことが主な症状にあります。
 
4~5歳頃になると、それに加えて筋肉の緊張が明らかになり、運動の発達がなかなか進まなくなってきます。
 
10歳を過ぎてくると、体や体重の増加、四肢の変形、固さの出現により、今までできていた動きや日常生活が難しくなって行きます。
 
脳性麻痺による四肢体幹の過度な緊張の持続や不随意運動は、四肢の変形、固縮、股関節脱臼、脱臼に伴う痛み、脊椎側弯症、座位バランスの悪化、心肺機能の低下、つま先立ちによる歩行困難、頚髄症などの二次的な障害を引き起こして日常生活に支障をきたしていきます。
 
脳の障害自体は進行しませんが、上記で述べた二次的な障害は進行するために、適切な治療や予防が必要となります。
幼少期からマッサージを行なっている子どもとそうでない子どもを比べると大きな差が見られます。

脳室周囲白質軟化症(PVL)

脳室周囲白質軟化症(PVL)とはその名のとおり、脳室の周りにある白質の部分が出生時に何らかの原因で虚血状態となり局所的に壊死してしまう疾患です。

出生後すぐには症状が現れることは少ないく、成長するにつれて手や足が固くなったり(緊張性の麻痺)、または柔らくなったり(弛緩性の麻痺)といったの症状が現れます。

脳がタメージを受けた箇所は下半身の運動神経が集中する部分でなので、足に麻痺がでることが多いのが特徴です。

しかし、脳が障がいを受けた箇所によって現れる症状はさまざまで、歩くことができる程度の足首の関節の固さが軽い麻痺もあれば、足の筋肉が固く突っ張り、足がクロスして(はさみ足)、かかとが床につかない(尖足)ため立つことができない例もあったり、四肢麻痺となる重度のケースもあります。また障害を受けた箇所によっては言語や精神面の遅れ、また視覚障害伴います。

PVL自体は治ることはないとされていますが、乳幼児の脳は急激な発達をするため、麻痺による症状には大きな差が生じます。なかには麻痺がでないお子さんもいます。とくに3歳までの乳幼児の脳の能力は爆発的に高く、早い段階で適切な施術による適切な刺激を与えることで予後に大きな差を生みことが期待できます。

筋ジズトロフィー(CMD)

概要
 
筋ジストロフィーとは、徐々に手足などを動かす筋肉が壊れて行き、筋肉が衰えていく進行性の病気です。運動機能に影響がでてくるため、呼吸や心臓、内臓機能に問題が生じてくこともある遺伝性の筋疾患です。
 
症状が出始める年齢はさまざまで、生まれ持って症状が見られる場合もあれば、3~5歳頃に症状が出始める場合もあります。
 
筋ジストロフィーにはさまざまな病型がありますが、
もっとも多いのがデュシェンヌ型です。いづれの病型も筋肉を動かすために必要な遺伝子の異常によって発症します。
 
症状

筋ジストロフィーを発症すると筋繊維の壊死(えし)が活発になります。また再生が追いつかなくなって、だんだんと筋肉量が減っていきます。筋肉が壊死と再生を繰り返していく過程で筋肉に繊維化が生じて、筋肉が固くなっていきます。この結果、関節の柔軟性がなくなっていき、運動機能にも支障をきたしていきます。
 
また筋肉は心臓や呼吸器、消化器などの内臓機能を動かす役割を担っているので、筋肉の機能が低下すると内臓機能の低下をまねくことがあります。目の症状や難聴、知的障害や発達障害も筋ジストロフィーの方に関わる症状となっています。
 
治療

筋ジストロフィーは幼い子どもにも突如発症して、全身の機能を徐々に奪っていきます。まずは患者さんに向けた教育や心のケアを含めた手当がとても大切になります。
 
現在の医学的において、筋ジストロフィーに対する決定的な解決策が少ないなか、マッサージという手段は、筋力の衰えを遅らせ、少しでも長く自立した生活が送れるためにとても重要な位置を占めます。初期の段階からマッサージやストレッチに取り組むことで、筋の硬化をある程度予防できます。また、症状が進行すると、脊椎(背骨)が曲がったり、ねじれたりする側彎症が生じ、呼吸や内臓にも影響が及ぼし、肺炎を引き起こす原因となります。マッサージやストレッチを行うことで、側彎の予防をしていきます。

《手続きと費用》

❶お問合せ

ここまでお読み頂いてありがとうございます。
気になったこと、相談したいこと、施術に関するご相談など、
まずはメールフォームからお問合せください。

電話:050–5362−4837

電話受付時間:月曜〜金曜 9:00-18:00(日曜定休日)

※お問合せの際は「ホームページを見た」とお伝えください。

《訪問可能エリア》

・全域訪問可能エリア
横浜市 泉区 戸塚区 港南区

・一部訪問可能エリア
(※お問合せください)
栄区、瀬谷区、旭区
 
・全域訪問可能エリア
藤沢市

・一部訪問可能エリア
 (※お問合せください)
鎌倉市、茅ヶ崎市、綾瀬市、海老名市
 
・訪問不可エリア
 所在地:神奈川県藤沢市2-1-64
(※訪問専門ため来院でも施術はお受けしていません)

❷ 初回無料の問診・カウンセリング

初回は無料にて訪問します。現在のリハビリの内容や気になる症状、親御さまのご希望などを伺い、視診、触診などからお子様の症状を把握していきます。

その上で、医療鍼・マッサージを行ったほうが良いと判断した場合は同意書の取得やお手続きのご案内を行います。また、他の医療機関へ受診された方が良い場合は、ご案内させていただくこともあります。

❸ 医師から同意書を取得

保険を適用して施術するためには、医師からの「同意書」が必要になります。当院で必要な書類や医師への伝え方をご案内しますので、お子さんの主治医にお渡しいただき、署名・捺印を貰ってください。

必ずしも主治医から同意書が得られるわけではありません。ただし、主治医から同意が得られない場合でも、他の医師から同意を得られるケースも多々あります。

❹ 訪問医療マッサージの開始

1回の施術時間は20分程度、挨拶、お身体の様子を視ることを入れて25分程度となります。

長時間の施術はお子さんも嫌がるので、親御さまとお子様と会話しながらスムーズに施術を行っていきます。お子様ごとの脱力できる体勢を見つけて、自分でもその体勢をとれるように伝えていきます。

人見知りするお子さんの場合、最初は人を警戒して受け入れてくれなかったり、嫌がって泣いたりするケースもあります。そのような場合は無理せずに、その子のペースに合わせて少しづつ、ゆっくりと慣れていただくことから始めていきます。

基本的にGLITTER式鍼灸・マッサージ®は心地の良い刺激なので、しばらくすればきっと施術を心待ちにしてくれることでしょう。

❺ 保険の請求

健康保険と医療費助成を組み合わせることで、利用者さまの自己負担はかかりません。請求は当院から保険者に請求します。

ただし、ごく稀に保険組合独自の規定により、保険が認められないケースや償還払い(先に利用者が全額負担した後で補填される)となるケースもあります。その場合は事前にその旨を確認してご了承を頂いてからの施術となります。

尚、保険適用外(自費)の場合の料金の目安は以下となります。

標準の施術の場合

一律一回あたり4,500円(出張費込み)

❻ はり施術について

はり施術については医療保険が適用できるものとできないものの2つのタイプあります。

1. 保険適用のはり施術

こちらもマッサージ同様に健康保険と医療費助成を組み合わせることで、利用者さまの自己負担はかかりません。請求は当院から保険者に請求します。

ただし、ごく稀に保険組合独自の規定により、保険が認められないケースや償還払い(先に利用者が全額負担した後で補填される)となるケースもあります。その場合は事前にその旨を確認してご了承を頂いてからの施術となります。

はり治療を保険適用で行う場合、「慢性的な痛み」をともなう症状に対して保険適用が認められています。具体的には脳の障がいにより生じる慢性的な痺れや感覚障がい、また腰痛や腕、肘、股関節、膝、足などの痛みになります。

ただし、現在受けられている医療と併用できないケースがありますので、その場合は問診時に確認して説明させて頂いてからの施術となります。

2. GLITTER式はり®施術について

GLITTER式はり®施術料金は自費となります。

GLITTER式はり®施術の目的は緊張を引き起こしている原因となっている脳へ働きかけていくことで、脳の土台をつくり、お子さんの脳を「学べる脳」へ変えていくことです。

そのためにマッサージでは全身の皮膚上にある無数の感覚受容器を通じて、脳にある感覚系を刺激し、脳を鍛えていきます。

また実際緊張している部分、弛緩している部分に刺激を与えて、全身のバランスを整えることをおこないます。

個人差はありますが、施術の現場では、はりを打った直後は緊張していた脚が緩んだり、動かなかった手が動いたりとった現象が見られることがあります。このようにはりには即効性があります。(※施術者の主観的な感想であり、施術の効果には個人差があります)

GLITTER式はり®とGLITTER式®マッサージ®とを組み合わせることで相乗的に効果を高めることが期待できます。GLITTER式はり®施術の施術料金は以下の通りです。

《GLITTER式はり®施術の料金》

施術時間の目安:20〜25分

一回あたり:5,500円(税込)

内訳

施術料:3,000円

往診料:2,500円

計:5,500円

※医療保険適当のGLITTER式®マッサージ®を同一日に続けて行う場合は、往診料の3,000円は免除となります。

《スタッフ紹介》

山本 巌(やまもと いわお)

出身:神奈川県藤沢市
趣味・今ハマっていること:サーフィン アウトドア 
資格・経歴:全国マッサージ協会会員 早稲田医療専門学校卒業
①この仕事を始めるまでの生い立ちを教えてください。

私は若い頃に激務に追われ、ある時、自律神経失調症と診断されました。医師から具体的な解決策を提示してもらえず、あらゆる治療を探しましたが、体を改善する方法は見当たりませんでした。
その時、人間の体のほとんどは未だ解明されていないことを知りました。医者がすべてを解決してくれる訳ではなく、頼りになるのは自分自身の免疫力なのだということを学びなした。 この頃から「私と同じように身体の不調で解決策がなく困っている人のお役に立ちたい!」と考えるようになり、治療家になることを決意しました。働きながら夜学の鍼灸専門学校に通い、平成15年に国家資格を取得。卒業と同時に転職し、鍼灸師としてのキャリアをスタートさせました。

②なぜ、小児障がいのお子さんのために施術をしようと思ったのですか?

友人の息子が筋ジストロフィーと診断され、何か役に立てることはないかと考えたのがきっかけです。
大人でも小児でも同じ様に身体の事で困ることがあれば不安になります。そして根本にアプローチして改善を望むのは当然です。学んだ技術で日本の未来を築く子供たちの力になりたいと考えています。

③この仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

鍼灸師になってしばらくは治療だけに没頭していましたが、治療以上に身体の状態を理解してもらうことが重要であると気づきました。筋肉や関節、内臓など身体の状態は人それぞれ違います。ご自身の身体の特性を理解してもらった上で治療すると効果が高いのです。 これまで蓄積した技術に加え、身体の説明、医療情報、運動療法やストレッチなどその方に最適な方法などを総合的に提案し、皆様の健康をサポートしてまいります。

西海 雄介(にしがい ゆうすけ)

出身:神奈川県海老名市
趣味 今ハマっていること:サッカー とびだせ動物の森 2人の子供と遊ぶこと
丹沢を登山すること
資格・経歴:全国マッサージ協会会員
①この仕事を始めるまでの生い立ちを教えてください。

私は幼少期から高校までサッカーをしてきました。運にも恵まれプロサッカー選手とJクラブに内定契約も決まっていた時に最後の大会で大きな怪我をし、その後契約破断の連絡が来ました。人生初の挫折です。サッカーしかしてこなかった私には次への選択というのに時間がかかりました。怪我や進路に悩んでいた私は監督からの助言もあり、選手としてではなくチームを支えるトレーナーとしての道を目指すことにしました。
専門学校に在学中、父が脳出血により他界し、その数か月後に母の難病のALSと診断され自分に何かできることがないかと考え、アメフトやサッカー選手のトレーナーをしながら夜間部の鍼灸専門学校に入学し、大手の整骨院や病院での治療をへて現在に至ります。

②なぜ、小児障がいのお子さんのために施術をしようと思ったのですか?

小学校からの親友の子供が脳性麻痺と診断され、私に相談されました。
当初は小児障がいの分野は私自身、まったくの無知でした。相談されて小児科の先生に聞いたり、文献やインターネットなどを調べたりしていると、いきつく先は注射・手術という選択しかないということを知りました。
また、小児科の医師ですら小児障がいを理解している方が少ないというのが現状で、小児障がいのこと自体、世の中でほとんど知られていないことを知りました。
そんな現状を知った私は、鍼灸師、マッサージ師だからこそできることがあるという事を、小児障がいで悩んでいる方(親・家族の方)に理解して頂きたいと考えるようになりました。
2人の子を持つ親としても、これから未来ある子供たちの力になりたいと考えています。

③この仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

述べ7万人以上の患者様を治療してきてもなお、診断に対してすべての症状が一緒という方は一度たりともありません。何が言いたいかというと…
一人として同じ体はないという事。治療に関しても、全く同じ治療を行うという事はないです。身体的(筋・骨格・関節・身体感覚)・精神的(脳)のすべてに治療しなければならないという考えです。また、1人の症状には関わる方全てと連携を取ることが必要だと感じています。例(ご家族・介護・保育関係者・医療関係者など)
そのため私が大事にしていることは、一番初めに相談できる治療家というのを大事にしています。

朝日山 兼司(あさひやま けんじ)

出身:宮城県
趣味 今ハマっていること:音楽を作ること DJ(ミキサー) 太極拳 気を操ること
資格・経歴:全国マッサージ協会会員 東海医療学園専門学校卒業 介護ヘルパー経験あり(介護ヘルパー2級) アジア横断
①この仕事を始めるまでの生い立ちを教えてください。
 
宮城県の高校電気科を卒業し、都内で電気工事業に関する仕事を長年携わっていました。その後現在住んでいる大磯町に引っ越しました。引っ越す直前に親しかった友人が亡くなりました。自死です。その友人は20年引きこもった姉、脳梗塞で麻痺となった要介護度5の父親との今後の生活にとても悩んでいました。このことから私は1度介護の世界を見なければならないと思い在宅ヘルパーを2年間だけですが携わりました。そして関わる中で今度は、介護者とその家族の悩みを知ることになりました。もっと身体、精神への関わりを学びたく鍼灸マッサージの専門学校へ入学し現在に至ります。
 
②なぜ、小児障がいのお子さんのために施術をしようと思ったのですか?
 
私の甥っ子がADHD(注意欠陥・多動性障害)とアスペルガー症候群です。現在はもうすぐ成人になりますが、現在は引きこもり中です。高校も1度ドロップアウトをして再入学した高校を卒業しました。情けない話ですが私も、甥の親である私の姉夫婦も高校のその時点までは、その障がいに気づいていませんでした。苦しんでいた甥の心の中を想像すると、無知ゆえの私の情けなさとこれから何ができるだろうかを日々考えています。様々な障がいを抱え身体的なしんどさ、精神的しんどさを感じている方は多くいると思います。鍼灸マッサージ師として心身へのサポートができれば幸いです。
  
③この仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
 
私は鍼灸マッサージ、東洋医学で大事にしていることがあります。それは「天人合一
」という思想です。天人合一とは自然界の秩序であって、人間の体は小宇宙であって、身体は自然の一部であるという考えです。当たり前といえば当たり前ですね、細胞ももっと小さくなれば元は素粒子ですから…。あらゆる生物物質も素粒子です。人間は海からのつながりです。人間の呼吸に大事な横隔膜を動かす横隔神経は、魚のえら呼吸からの進化と分かっています。鍼灸マッサージ師は治療家でもありますが、ご本人の身体をより良い状態にサポートすることだと思っています。それにはご本人の思い、ご家族の支えが何よりも大事です。そして食事(栄養学)呼吸法、運動療法なども重要になります。それらが全てつながった時に初めて身体は喜びを感じることだと思っております。

出羽 貴(でわ たかし)

出身:神奈川県南足柄市
趣味 今ハマっていること:医療や自然科学分野の専門書を読むこと 施術セミナーに参加して学ぶこと 鎌倉の海を眺めること
資格・経歴:全国マッサージ協会会員 神奈川衛生学園卒業 インド放浪
①この仕事を始めるまでの生い立ちを教えてください。

高校を卒業すると同時に鍼灸マッサージの専門学校に進学しました。およそ25年前になります。何故この道に進んだか今となっては少し遠い記憶ですが、心身一如的な考え方をする東洋医学や人の持つ自然治癒力に関心がありました。

卒業後は数年、治療院や指圧サロンなどで働きましたが、その時期に様々な民間療法や代替医療、ボディーワーク、セラピーについて知りました。

そこで一度日本を離れ、その後の数年間は国内外で自分が関心を持ったそれらを学ぶことに費やしました。

その当時のさまざまな出会いのおかげで、幸いにも次の仕事にも困らずそんな生活を続けていましたが、ある日職場環境の変化から心身のバランスを崩しひどい鬱状態になりました。そしてその時に今まで学んできたことが自分自身の役に立っていないことに気がつきさらにひどく落ち込みました。

それからしばらくして当時の職場を離れ、自分にできることを探しているような状態でしたが、そんな時にこの訪問鍼灸マッサージの仕事に出会い、まだ自分にできることがあるならと現在の職場に入りました。

②なぜ、小児障がいのお子さんのために施術をしようと思ったのですか?

訪問鍼灸マッサージのお仕事は、主にご高齢の方のお宅に伺うことが多いのですが、仕事を始めてから、障がいを持つ小児のお宅へ伺い施術する訪問鍼灸マッサージがあると知りました。

そしてこの分野はまだ施術する方が少なく、ほとんと目を向けられていない分野だと知りました。
また成人の場合もそうですが、特に小児障がいはご家族を始め、医師や看護師、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士やヘルパーといった、皆でのサポートが必要であると思います。鍼灸マッサージ師として、その輪の一助になれればと思っています。
 
③この仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
 
訪問鍼灸マッサージの仕事を始めてすぐに「脳の可塑性(かそせい)」という言葉を知りました。「経験や学習、刺激に応じて、一生を通じて、脳や神経系は構造と機能を変化させる」という内容です。リハビリの世界などでも聞く言葉ですが、実際は人が成長し生きていく時の全てに関わる機能のことです。そしてこの「脳の可塑性(かそせい)」があるからこそ、東洋医学など古来からの医療に「心身一如(心と体は分けることができない、ひとつのものである)」といった考えが生まれたのかも知れません。
また「脳の可塑性(かそせい)」に関連するもので「刺激と反応」という言葉があります。お医者さんが聴診器を当てるのも刺激、理学療法士さんのするリハビリも刺激、お母さんが子供に話しかけるのも、笑いかけるのも、抱きしめるのも刺激。それらを踏まえて鍼灸マッサージという刺激を考えていきたいと思っています。
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