イベント概要
【日時】2018年7月15日(日)9:00~16:30
【乗船時間と場所】
(※出港許可の時間がありますので、必ず時間に間に合うようにお越しください。)
以下のどちらからでも乗船できます。
■乗船受付 7:45 京橋前船着き場
■乗船受付 8:15 新岡山港浮き桟橋
【乗船場所へのアクセス】
※本イベントでは、車が無い人でもアクセスしやすいように、乗船場所を2カ所(京橋前船着き場・新岡山港)ご用意しています。
■路面電車をご利用の場合:岡山駅前で乗車(東山行き)⇒「西大寺町」で下車、徒歩3分で京橋船着き場に到着します。
■新岡山港をご利用の場合:お車でお越しの方は、無料駐車場(1日500円ですが、かいわれの会が負担します)を用意していますので、
こちらをご利用下さい。乗船は、新岡山港フェリー乗り場の桟橋からになります。
※アクセス方法については、お申込みの後に、ご確認させていただきます。
【場所】犬島自然の家とその周辺
【定員】20名(高校生枠あり)
【対象】高校生〜30代までの若手
【参加費(昼食代、保険料含む)】
●高校生 300円
●大学生 500円
●社会人 1000円
【申込み】☆お申込者多数の場合、抽選になります☆
以下の「今すぐ申し込む」ボタンをクリックして、お申込みフォームよりお申込み下さい。
【主催】かいわれの会
【協力】株式会社サンキョウ-エンビックス
【助成】公益財団法人 福武教育文化振興財団、公益財団法人 岡山県環境保全事業団
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何かご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
事務局(かいわれの会):kankyo.wakamono.tunagaru@gmail.com
午前中は、シーカヤック体験を通して、地域の自然環境について楽しく学びます。
お昼は、犬島カフェ「simasima」提供の犬島ランチを堪能していただきます。天気が良ければ外で海を眺めながら食べます♪
午後からは、かいわれの会が実際に話を聞いて選出した5名のゲストを囲んで、グループトーク&ワークショップを開催します。
後半のクロージングでは、世界の環境問題について学んできた、エコ博士に、これら私たちには何ができるのか聞いてみましょう。
【魅力的なゲスト紹介】
■山陽女子高校 地歴部の学生さんキーワード:海ゴミ問題の研究
■中国学院大学 野村先生 キーワード:高校生と地域づくり
■水島地域再生財団 塩飽敏史氏 キーワード:海ゴミ問題と地域づくり
■犬島自然の家所長 成本先生 キーワード:自然の家(岡山市)から見た犬島
■カフェ「simasima」 垣本早智さん キーワード:都会から移住して、犬島の地域づくり
津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザ 所長
公益財団法人岡山県環境保全事業団
持続可能な社会の実現に向けて、私たちのできることを、温暖化問題やエネルギー問題等を事例として、わかりやすく話しています。
また、世界20ヶ国を訪問し、環境のめがねをとおして見た世界について、見て感じたことを自分の言葉で話しています。
最近では、わかもの環境リーダー育成講座を実施するなど、若者の育成にも力を入れています。
津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザ 所長
公益財団法人岡山県環境保全事業団
持続可能な社会の実現に向けて、私たちのできることを、温暖化問題やエネルギー問題等を事例として、わかりやすく話しています。
また、世界20ヶ国を訪問し、環境のめがねをとおして見た世界について、見て感じたことを自分の言葉で話しています。
最近では、わかもの環境リーダー育成講座を実施するなど、若者の育成にも力を入れています。
野村泰介
中国学園大学子ども学部講師
16年間、高校の教員として生徒と共に地域づくりの実践を行う。現在は大学で教員養成に関わる傍ら、奉還町商店街をフィールドに学校の枠を超えた高校生の自主活動グループ「#おかやまJKnote」の顧問として学校・地域両面から次世代のプレーヤー育成に関わっている。
垣本 早智
simasimaカフェ経営者
岡山県出身。東京、横浜に4年間在住し、仕事や専門学校通っていたが、2009年より犬島の美術館に勤務。静かな環境と美しい風景、島民達の人柄や人との交流が密な生活環境に惹かれ、退職後に移住し犬島にてカフェ「simasima」をオープン。犬島のこれからを考えるために、継続的に他島の状況も知りたいと考え豊島でもバイト中。島の食環境や住環境ともにそのストーリーなどを伝え残したいと考えている。
成本智幸
岡山市立犬島自然の家所長
38年間小学校教員・校長を務める。その後5年間は、環太平洋大学次世代教育学部特任教授としてキャリアサポート室に勤務していた。現在は、犬島自然の家の所長を務めながら、若手職員の育成に力を入れている。
地歴部では瀬戸内海で深刻な環境問題になっている海底ごみ問題の解決に向けて活動に取り組んでいます。活動の中心は、海底ごみの堆積量を減少させ、海底環境の浄化に向けた漁船から底曳き網を用いた回収活動と、回収量を大きく上回る生活圏での生活ごみの発生抑制の為の啓発活動です。近年、海底ごみを可視化すること、海底ごみ問題を沿岸域だけではなく内陸部を含めた河川流域で捉えることに努力しています。
みずしま財団では、瀬戸内海の環境再生に向けた海底ごみ調査や啓発活動、水島の経験を将来の持続可能な社会づくりに生かす環境学習の取組などに取り組んでいる。
地歴部では瀬戸内海で深刻な環境問題になっている海底ごみ問題の解決に向けて活動に取り組んでいます。活動の中心は、海底ごみの堆積量を減少させ、海底環境の浄化に向けた漁船から底曳き網を用いた回収活動と、回収量を大きく上回る生活圏での生活ごみの発生抑制の為の啓発活動です。近年、海底ごみを可視化すること、海底ごみ問題を沿岸域だけではなく内陸部を含めた河川流域で捉えることに努力しています。