自動的にフォロワーになってほしいターゲットに対していいねをしてくれます。
「いいね」をされたユーザーは、どんなアカウントからいいねがあったのか?を確認してくれます。
フォロワーになってくれる確率はそれほど高くありませんが、いいねだけでも有効な認知を得ることができます。
自動的にフォロワーになって欲しいターゲットや、ターゲットが集まるアカウントにコメントをします。
例えば、旅行に興味のあるアカウントをターゲットにした場合には、HISの投稿などに「私も旅行体験写真をあげてます!」などコメントすると、何万人ものユーザーに自分のアカウントをPRできます。
フォローに直接つながる可能性は高くはありませんが、認知度を広げるという意味で有効な施策です。
自動的に特定のアカウントに対してDMやメッセージを送ります。
インスタグラムが最も嫌っている自動化なので使わないことをオススメします。
たまに「副業しませんか」や「インスタでのお仕事に興味ありませんか?」というメッセージが送られてきますよね。
そういう悪い使い方がほとんどになっているので、かなり高頻度で凍結してしまいます。
同じような文章で自動メッセージを送るなど言語道断です。すぐに検知されてアカウントを消されてしまいます。
自動的にフォロワーになってほしいターゲットに対してフォローをします。
いいねをされるよりも、ユーザーが「どんな人からフォローされたんだろう?」と気にする確率(コンバージョン率といいます)が高い傾向にあります。
一方で、フォローばかり増えていて、フォロワーが増えていないと、見栄え(F/F比率ともいいます)が悪くなってしまい、自動運用ツールを使っていることがバレやすくなります。
上記のような問題を解決するために、自動的にフォローを解除していく機能があります。
これによって、フォロー/フォロワーの比率が安定します。
例えば、Aさんというアカウントが、「フォローしているのが10人」なのに「フォロワー30000人」とかだと人気アカウントっぽい印象をもたれやすいです。
自動的に事前に予約した投稿を行う自動化機能です。
こちらも、インスタグラムが最も嫌っている自動化なので使わないことをオススメします。
また同じIPアドレスから、さまざまな位置情報に偽装して投稿したり、同じ内容をなんども投稿すると即凍結です。
見ている側としても、リアルタイムの投稿ではないことがわかり、基本的にフォロワー増加は期待できません。