独立して月に30万円以上を稼いでOL越えしたい!けど一人でうまくやっていけるかどうか自信がない...
P.S
私は「運命」という言葉にずっと翻弄されて生きてきました。
申し遅れました、私はInstagram起業サポートコーチをやっている泉谷 真理子(いずみや まりこ)と申します。
クライアント様からは「まりこさん」「まりこコーチ」なんて呼ばれてます。
ここまで丁寧に読んでくださっている方、また、とりあえず一番下までスクロールしてこのP.Sが気になって読んでくださっている方、どちらに対しても私はまずお礼を言いたいです。
私のページを開いて読んでくださって、本当にありがとうございます。
あなたの心の中には、今きっと様々な感情が渦巻いているでしょう。
嫉妬。
憧れ。
疑い。
期待。
不安。
称賛。
私の文章を読んで、フリーランスへの憧れがさらに増し、「この人なら信じてみてもいいかも」と少しでも私に期待してくださっているなら、私の10時間にもわたるこのページの執筆は成功したと言えます。
ただ、
全員が全員、私に対して、ポジティブなイメージを抱いていると思っているほど私は楽天的ではありません。
「怪しい」
「本物なのかな」
とまだ疑いの目で見たり、
「フリーランスで月30万以上稼いでるの?羨ましいね」
と羨ましさと妬みの入り混じった感情で見ている人も中にはいるでしょう。
あなたの気持ちも私は分からなくはありません。
確かにSNSでは、似たような起業系の人たちが、本当に、本当に多いですからね。
そんな彼女たちと私を同一視し、一緒に見えてしまう気持ちは分かります。
しかし、私の本音を言わせてもらえば、
絶対に一緒にしないで。
そう思います。
というのも、私はこのページを読んでくださっている誰よりもきっと、もちろん起業女子の彼女たちよりもずっと、
自己肯定感が極端に低い状態から、死ぬ気で這い上がってきたから
です。
自己肯定感ゼロ=私
みたいな、妙な自分の捉え方をしていました。
私に存在価値なんてない。
私はダメな人間なんだ。
と、今思えば相当キツい思い込みを、無意識レベルでしているほど、私にとって
自信という言葉は、世の中の誰よりも縁遠い言葉
だったのです。
誤解して欲しくないのですが、私は何も不幸自慢がしたいんじゃありません。
ただ、私にとって、その自己肯定感ゼロな自分はどうしたって避けられなかったと言いたいだけです。
だって、自分の両親から、生まれた時から「お前には能力がない」と言われ続けて逃げられますか?
狼に育てられた人間の子供は、成長しても言葉を覚えず、狼と同じように四足歩行で移動すると言います。
それと同じように、私も、両親によって、自分を否定するように育てられた以上、自分のことをダメな人間なんだって思うのは仕方のない話でした。
そう、
自信がないということは、私にとって避けられない運命
なのでした。
P.Sの見出しに書いた「運命」という言葉を見て、心動かされて今この文を読んでいる方もいると思います。
それほど私たち女性にとって、「運命」はすごく重い意味を持つ言葉です。
ですが、この「運命」という言葉を、過去の私のように、マイナスの意味で捉えている女性は少なくないと思います。
つまり、運命とは自分の人生があらかじめ決まっていて、自分の意思ではどうにもできないことなんだと。
そうですよね、私もつい最近まではそう思っていました。
コーチングに出会うまでは。。。
P.S2
私は20代、会社に住んでいました。
その後、両親に否定的な教育を受けて育った私は、他の多くの人と同じように社会に出ました。
OLになりましたが、もう死ぬほど忙しくて。
繁忙期はプロジェクトを10本以上かかえ、徹夜で働くこともザラ。
家に帰る時間もなく、もうずっと会社にいました。
私の当時の仕事は、絶対にミスが許されず、もしミスった場合、何百万もの損失が出る大変な仕事。
ですから、絶対にミスしないよう、いつも神経をすり減らしてました。
お昼は食べられないことの方が多く、食べられても仕事しながら。
夜ご飯は、近くのコンビニに行って買ってきて、ササッと食べてまた夜中まで仕事。
そんな毎日の繰り返し。
いわゆる社畜です。
とは言え、仕事自体は好きでした。
好きだから続けられたってのもあります。
ですが、私は途中で、
とんでもない自己矛盾に気づいてしまいました。
好きだから仕事をやっている。
そう思っていたのに、私は結局、
自信がないから、人に認められたくてその仕事を続けていたんだってことに。
仕事に打ち込むことで、遺伝子レベルで刻み込まれていた自信のなさから目を背けていたに過ぎないんだと。
会社の一員として、いくつものプロジェクトを回して、休日も平日も全部捧げて頑張っている「から」私には価値があるんじゃないかと錯覚していたに過ぎないんだと。
結局は両親に刷り込まされた
自己否定感という運命を、社会人になってもずっと引きずっていた
に過ぎなかったのです。
上司の視線にビクビク怯えていた自分。
絶対に間違える訳にいかず、何度も確認していた自分。
少しのミスでも「自分がダメだからだ」とまず真っ先に自身を責めていた自分。
でも辞める勇気もなく「この会社にいなきゃ」と無理に自己肯定してた自分。
頑張って会社に勤めていたはずなのに、
全ては自信のなさの裏返しだった
のです。
この自己矛盾に気づいてから、私の心はグシャグシャになっていきました。
「私は本当にこの仕事が好きなの?」
「私はいったい何がしたいの?」
「仕事に時間を取られるのはもう嫌。自分の時間が欲しい」
「でも上司の目が怖い」
「仕事辞めてどうするの?私を雇ってくれるところはあるの?」
こんな思いが入り乱れて、心をどんどんすり減らしていってしまいました。
そんな時です。コーチングに出会ったのは。
最初私は、そのコーチングをつけるのさえためらっていました。
コーチングを疑っていたからではありません。
「コーチングを付けたところで、果たして私なんかに意味があるのか?」
と思っていたからです。
それほど、笑ってしまうくらい私は自己肯定感が低かったのです。
そんな私ですから、フリーランスという働き方を知って、フリーランスに憧れるようになってからも、実際にフリーランスとして働くことに
本当に、本当に私は大丈夫なのか?
とすごく悩みました。
でも、今までと同じように、会社で働き続けたって変わらない。
私がこれほどまでに自己肯定感が低いのは、まぎれもなく両親が原因だけれど、両親のせいにしたところで、自分に自信が持てるわけじゃない。
一歩踏み出さないと、私はずっと今の自分のままなんだ。
そう思った私は、意を決して、コーチングを受けてみました。
コーチングを受けて、一番良かったことは、
頑張り続けることが正しいわけじゃない
ということです。
この言葉の重みや深さが分かる人は、今まで自信がなかったり、自己肯定感が低くて散々悩んでいる人でしょう。
それほど、普通の人には想像できないくらい、自信がない人は頑張ることに異常なくらいこだわります。
でも、
頑張ることって、結局は、自信のなさの裏返しなんですよね。
言い換えれば、人に認められたいから頑張るんですもんね。
頑張らないと人に認めてもらえない、努力することで自分の価値を認めてもらえるって思い込んでしまっているんです。
ですが、本当は、
自分らしく生きていいんですよ。
あなたが、本当は努力なんかしたくないのに、無理に努力してるんだったら、やめたっていいんです。
月並みな表現かもしれませんが、あなたは生きているだけで価値があるんだから。
好きでもない仕事をムリヤリ続けてるんだったら、辞めたっていいんです。
あなたに合う仕事は、他にいくらでもあるし、あなたが大好きになれる仕事は必ず見つかるから。
コーチングに出会ってから私は、あれほど自信がなくて悩んでいた自分からウソみたいに解放され、少しずつ、でも着実に自信を取り戻していきました。
憧れてた当初は、スカイツリーより高く見えたフリーランスという目標も、今は無事達成してもうすぐ一年が経とうとしています。
収入も、OLだった時より働く時間が圧倒的に減ったのに、倍以上入ってくるようになりました。
でも、
私にとって最も嬉しいのは、呪いみたいに私の心につきまとっていた自信のなさが全くなくなったこと。
私は、生まれた家庭によって幼い頃からずっと一人で抱え込んでいた、自信のなさという運命に打ち勝つことができた。
そう、このページを読んでいるあなたに最も伝えたいことは、
運命は変えられる
ということです。
ここで、胸に手を当てて考えてみて欲しいのです。
「私にはできない」
「私には無理だ」
と、叶えたいとは思いつつも諦めかけてしまっている想いがないかということに。
きっといくつか思い当たることありますよね。
では、なぜその想いを叶えることができないのでしょうか。
お金のせいでしょうか。
それとも環境のせいでしょうか。
違いますよね。
本当の原因は、
「できない」と思い込んでしまっているあなた自身の自信のなさ
ですよね。
そんなことは、わざわざ私に言われなくても、あなたが一番よく分かっていますよね。
つまり、過去の私のように、本当はやってみたいのに自信がなくて嘆いていた。
自信のなさがトラウマのようにあなたの心をむしばんでいた。
「私には自信がなくて、夢は叶えられない」と、今の生活が自分の運命だと思って諦めかけていた
のではないでしょうか。
しかし、
もし誰かの力を借りて、心にしまい込んでいた理想や夢を叶えることができるのなら...
もし、変えることが難しいと思っていた今の生活を、少しでも変えることができるのなら...
誰の力を借りたいか、その人の顔を今思い浮かべてみてください。
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私の顔が思い浮かんだなら、
ぜひ私と一緒にその運命を変えましょう。
あなたのご参加を心よりお待ちしています。
泉谷 真理子