皆様が、トイレと言われて思いつくのが陶器だと思います。しかし、パナソニックアラウーノが採用している素材は、「有機ガラス系素材」(通称：スゴピカ素材）なんです。有機ガラス系素材？？？もう少しわかりやすく説明すると、人工大理石の仲間の素材なんです。パナソニックがトイレ用に開発したのはメタクリル樹脂で大きな特徴は、汚れに強く、耐久性に優れた素材なんです。人工大理石と聞くとプラスティックじゃない・・・と思われる方もいらっしゃると思いますが、そのプラスティックの中でも透明で強度のあるガラスの代用として使用されている特殊な樹脂が「有機ガラス系素材」なんです。皆様の身近なところでは、水族館の水槽や飛行機の窓に使われている素材なんです。この素材のおかげで、アラウーノは、汚れが付きにくく取れやすく丈夫なトイレなんです。

スキマや段差がほとんどない「スキマレス設計」で、拭き掃除がラクラク。便器の周り、便座と便器の間はもちろん便器のフチ裏や便座の裏側も隙間のない設計でお掃除がとても楽なんです。

水を流すたびに、細かい泡が便器内をお掃除してくれます。この泡の正体は、食器用中性洗剤なので、なくなっても簡単に補充できるんです。４人家族の場合、一般的な中性洗剤一本で２～３か月持つんです。この「泡洗浄」のおかげで便器のお掃除も洗剤を追加するときにブラシで軽くこするだけで大丈夫なんです！

トリプル汚れガード？？？これ、男性のが立ってした際に「ハネ・タレ・モレ」を防いでくれるんです。
ハネガード・・・便座を開けると自動で水位が下がり泡を投入し泡のクッションを作ってくれるんです。
タレガード・・・便器の周囲に３㎜の立ち上がりを付けて、滴が便器の下に垂れないよう設計されているんです。
モレガード・・・これは、小さなお子様がいるご家庭では活躍しそうです。座っておしっこをしてもまっすぐ飛ばない。なんてことありませんか？仮に、便座と便器の隙間に、小便があたっても便器内に流れ落ちるように設計されているんです。

はじめまして、岐阜県瑞穂市の「住まいる家電いのうえ」店長の井上和洋です。
　当店は、昭和２５年にナショナルショップとして開業しました。そこから常に地域密着で家電販売、修理を通じて地域の皆様のお役に立てる様営業してきました。
そして、平成２０年頃からリフォーム事業にも取り組み始めました。「なんで、電器屋がリフォームなの？」と、思われるかもしれませんが、リフォーム事業に取組むきっかけは、リフォームをされたばかりのお客様から、「コンセントやスイッチの位置を替えてほしい。」「本当はエアコンこっち側に付けたかったんだよねー。」と言ったお話を多く聞いたのが、きっかけでした。私たちのような家電のプロがリフォームの提案をさせていただければ、もっとお客様目線で、「かゆい所に手が届く提案ができるんじゃないかと思ったのです。」そこで、平成２０年頃から各メーカーの協力でリフォーム事業を始めました。そして平成２８年には、「一般社団法人住宅取得応援協会」より安心リフォーム店として認定を頂き、私が「リフォーム専門士」に認定して頂きました。さらに、「住まいる家電いのうえリフォーム専門店」を設置し、より一層お客様のお役に立てる様、幅広い商品や工事に対応していきます。