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イマジン・グローバル・ケアとは

会社概要

会社名称             イマジン・グローバル・ケア株式会社

所在地   〒106-0032

東京都港区六本木3丁目16番12号 六本木KSビル8F

連絡先   電話:03-5549-2814

FAX:03-5549-2815

代表取締役          木下 弘貴

資本金   10,000,000円

創業      平成18年6月

主要取引先金融機関          りそな銀行 新宿支店

トップメッセージ

世界にまだない革新的な技術と製品で世界中の人々の健康に貢献する

当社は、2006年に創業し、これまで世界になかった革新的な技術・製品で人々の健康に貢献することをビジョンに掲げ、画期的な食品の開発・製造から販売までを一貫して行うという事業を主力としています。

この事業を始めたきっかけは、薬物療法に限界を感じたことにあります。1997年、私は調剤薬局事業を起こしました。わずか1店舗から始まった薬局も、2013年に代表を退く際には、全国110店舗にまで拡大していました。薬は、病気そのものを治すものではなく、あくまでも対症療法です。病気そのものにはたらきかけるには、食事、運動などの生活習慣を見直すことが重要になります。しかし、誰にとっても、生活習慣を変えることは容易ではありません。そこで、注目したのが、健康をサポートする食品でした。

ちょうどその頃、予防医学を学ぶため、会社経営の傍ら東京大学医学部大学院に入ったのですが、そこで、カイコを実験動物として使い、医薬品や健康食品の開発を行っていることを知りました。「これだ!」と確信した私はすぐに共同研究を申込み、自身の資金で健康食品の開発に着手することになります。

実は、カイコは基本的な体のつくりが人間と似ており、人間と同じ症状を発症し、同じ成分で治ります。また、実験動物としてマウスやラットなどの哺乳類を使うよりも数百分の一のコストで実験が行えます。つまり、数百倍の候補物質を試すことができます。私たちはこの測定方法を利用して、新しい健康成分の開発に取り組みました。アガリクスやメカブフコイダン、野菜など、何十種類もの候補を試した結果、ブロッコリーを加工した成分に大変高いパワーがあることがわかったのです。この成分は世界で初めて見つかった成分で、東京大学と共に『ブロリコ』と命名しました。

次はいよいよ製品化です。しかし、製造できる工場がみつかりません。『ブロリコ』の抽出は特許技術を用いる大変複雑な方法で、特殊な機器も要するため、全国を探し回りましたが対応できる工場がなかったのです。それでもやはり『ブロリコ』を諦めることはできず、結果、自社工場を設立して一次抽出を行うことにしました。

ようやく製造・販売にこぎつけたのは2012年。開発を始めてから7年が経っていました。

この時期は、私にとって大変苦しい時期でした。成分の開発期間が長期化し、かつ製造においても自社工場をつくらなければならない状況になり、調剤薬局会社を売却して得た資金が底をついてしまいました。家族に頭を下げて借金をし、それでも資金が足りずカード会社からお金を借りるということも経験しました。その時は本当に生きている心地がしませんでしたが、それでも『ブロリコ』で必ず多くの人を健康にできる、という信念のもと、なんとか苦しい時期を乗り越えました

2017年には『ブロリコ』の販売が大きく伸び、販売開始から6年で100万個を販売することができました。現在は累計販売個数300万個を突破し、日本のほかにも韓国に国外拠点を増やして、世界中に『ブロリコ』をお届けしています。

私たちが特許を取得している技術は、『ブロリコ』のみならず、様々な食品の機能を大幅に高められる可能性があると期待されています。今後も、当社が誇る技術力で、これまで世界になかったような革新的な成分・商品の開発を行い、世界中の人々の健康に対して最適なソリューションを提供できる会社でありたいと考えています。

行動指針

イマジン・グローバル・ケア株式会社 行動指針

 

ミッション

    予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばす

行動指針

 

1、革新的であれ(innovative)

            革新的な製品を生み出すことで上記ミッションを達成する。世の中にこれまでなかったものを生み出すことで、人々の生活を変える決意を持つ。

            他社と同じものを販売して競争しても世界に対する貢献はできない。他ができるなら他に任せる。

 

2、論理的に考える。数字で話す(logical)

            数字で表せることを形容詞 (高い、安い、大きい、小さいなど)で置き換えない。

            小さなテストを繰り返すことで、より良い施策を探していく(過去のデータをきちんと精査する)。

            根拠なくやってみるのではなく、結果を論理的に予測した上で、実行し、予測との差異を検証する(PDCA)。

            専門家の意見であっても、鵜呑みに信じるのではなく、きちんとテストをした上で次の行動を決定する。

 

3、自ら動く(proactive)

            上司の指示を待つだけではなく、自分で考えて行動する。

            当社には定型的な仕事は少ない。自ら動かないことは何もしていないのと同じ。

            主体的に動くことは自分の尊厳を守ることであり、人生の責任を持つことである。

 

4、世界的な視点で考える(global)

            海外での展開を常に考える。 日本の消費者は世界で最も厳しい商品選択基準を持つとも言われる。日本で成功したものは諸外国でも展開できる可能性が高い。

            良い商材を仕入れようと思ったら、国内だけではなく、世界中に目を向ける。

            ビジネスの新しい手法やツールなど、常に世界を見渡して最適な解を探す。国内だけではなく、世界で一番良い物、人、方法を探す。

 

5、相手を思いやる(considerate)

            お客様はもちろん、同僚、取引先に対しても「自分がして欲しいことを人にする」という態度で臨む。

            こちらがビジネス上強い立場にいるからと言って、相手をぞんざいに扱って良いというものではない。主張すべきことは主張しても、人として最大限の敬意をもって接する。

            取引先を大切にすることは結果的には当方の利益となって返ってくる。逆もまたしかり。

            同僚が様々な事情で仕事の制約を受ける時には、周りのみんなでフォローする。

            「ありがとう」は魔法の言葉。

 

6、スピードを重視する(speedy)

            スピードはお客様、取引先、同僚の信頼を勝ち取る上で大きな武器となる。1時間以内に終わる課題なら常にその日のうちに返信する。それだけで驚くほど大きな信頼を相手から得ることができる。

            お客様からのご要望は第一優先ですぐに対応する。

            仕事の速さとは、処理するスピードそのものよりも、「すぐやるかどうか」。やるべき仕事をいつまでも放置する人はお客様、同僚、取引先の信用をなくす。

            長期にわたるプロジェクトなら、最短で完了できるように、その時々に何をなすべきか(多くの場合、いくつかのプロセスを並行して行う必要がある)、計画を立てて進める。計画のないプロジェクトは地図を持たずに旅に出るようなもの。

 

7、素直であれ(accepting)

            他者からの忠告、批判を素直に受け止められなくなった時点で成長は止まる。

            人からのアドバイスにいちいち反発していたら、誰もアドバイスをしなくなる。

            素直でない人とは誰も付き合いたがらない。素直でない人とは誰も付き合いたがらない。

 

8、責任を持つ(responsible)

            与えられた仕事は責任を最後まで責任をもって遂行する。

            できない理由ではなく、どうしたらできるかを考える。