創業75年の家具屋が一つ一つ熟練の技で造り上げる、ウイスキー専用の「クラシキウッドタンブラー」は、厳選された上質な北海道産ミズナラを使用し、まるで樽熟成したウイスキーのような風味を醸し出します
美しい白壁の町、倉敷で創業75年を誇る「家具のひらやま」が作り上げた「クラシキウッドタンブラー」は、随所に職人のこだわりと技術を感じる品となっています。
ウイスキーやワインの熟成樽に使用される木として有名なのがオーク材です。「クラシキウッドタンブラー」に使用しているミズナラは「ジャパニーズオーク(Japanese Oak)」の名で世界中のウイスキー愛好家の注目を集めており、ジャパニーズウイスキーの特徴的な香りとなっています。
また、ミズナラは家具材として世界的にも大変人気があり、木材を知り尽くす老舗家具屋の工房ならではのアイデアで生まれました。
岡山・倉敷で75年の歴史がある「家具のひらやま」の家具工房からクラシキウッドタンブラーは誕生しました。
手に馴染み持ちやすい形状、強度は保ちつつもミズナラ本来の香りを損なわないような特殊塗装を実現するため、なんども試作を重ねました。
機械で大量に作ることは不可能な製品であり、家具製作と同じくひとつひとつ手作りで削り出し、加工しています。