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病院経営の健康診断

成長ドライバ理論に基づく
病院版総合経営診断システム

貴院の病院経営こんな症状、ありませんか?

・患者が年々減っている
・新規の患者が来ない
・近くに新しい病院ができて患者が流れていっている
・病院の経営が悪化
・職員が生き生き働けていない
・職場の不平不満が多い
・職員の離職率が高い

病院の経営にも健康診断が必要です

①

当システムならこんなことがわかります

①病院の強み・弱み、現状の課題が把握できる
②職位による認識・評価のギャップが明確になる
③「理想的な病院」への改善プロセスが明確になる
④「理想的な病院」に向けた全社の共通言語が得られる
⑤幹部、職員の効果的な教育ツールになる

総合医療経営診断「良い病院診断」🄬とは


測定結果に基づき焦点を絞って改善を実施

患者の満足度アップ

  職員の働きがいの向上、病院の成長・発展

経営理念・ビジョン、行動環境、信頼等に関する78個(属性を含む)のアンケート質問からよい病院診断を行います。

こんな内容のアンケートを実施します。

下記の項目に関して(1)思う(2)やや思う(3)どちらでもない(4)あまり思わない(5)思わない
の5段階評価をして頂きます。
経営理念・ビジョンにおいて
院長の思いや夢は、経営理念・ビジョンにしっかり反映されている
行動環境(ストレッチ)

仕事で自分の能力を少し超えた仕事に挑戦する姿勢は高く評価される

システム化・型決め

自院では、患者が期待する医療サービスを、効率的・効果的に提供できるように、業務や仕事の仕組みづくりがなされている

ビジネスモデル

自院の医療技術・医療サービスは、他の医療機関と比べて明確な強みを持っている

下記のような診断結果をお渡しいたします。

報告書

成長ドライバ理論による全体評価
貴院の病院健全度は65.7点です。
上表記載通り「B どちらかと言えば良い」に相回答平均が70問全て3.0だった場合、病院健全度は60点と算定されます。同様にすべて4.0だった場合80点となります。
病院健全度65.7点は、全回答者による回答結果が3をやや上回るレベルであるということになります。(実質平均値は3.31)
院長の回答結果による病院健全度は 80.5点
幹部の回答結果による病院健全度は 67.9点
一般職員の回答結果による病院健全度は 65.4点
レーダチャート図
職位ごとに成⻑ドライバ値をレーダーチャートで表すと、院⻑、 幹部、⼀般職員による認識・評価のギャップが明確になります。 ドライバ値の平均、病院健全度を⽐べると、次の通りです。 院⻑ 幹部 ⼀般職員 メインドライバ 4.08 3.41 3.30 サブドライバ 3.95 3.66 3.39 病院健全度 80.5点 67.9点 65.4点 病院健全度のギャップがどのドライバの認識・評価のギャップに よるものなのか、確認してください。 右のレーダーチャートによって、五⾓形の⾯積(病院健全度、各 ドライバのドライバ値)、五⾓形の形状(ドライバ間の相対的な 強み・弱みの認識)に注⽬し確認しておくことが有効です。
   現状をより客観的に把握するため に、これらの結果を基にアンケート設問項⽬について院⻑・幹 部・⼀般職員で読み合わせと対話を⾏うことが望まれます。この 結果を利⽤して院⻑の思いを伝えることもお勧めします。

レーダチャート図
職位ごとに成⻑ドライバ値をレーダーチャートで表すと、院⻑、 幹部、⼀般職員による認識・評価のギャップが明確になります。 ドライバ値の平均、病院健全度を⽐べると、次の通りです。 院⻑ 幹部 ⼀般職員 メインドライバ 4.08 3.41 3.30 サブドライバ 3.95 3.66 3.39 病院健全度 80.5点 67.9点 65.4点 病院健全度のギャップがどのドライバの認識・評価のギャップに よるものなのか、確認してください。 右のレーダーチャートによって、五⾓形の⾯積(病院健全度、各 ドライバのドライバ値)、五⾓形の形状(ドライバ間の相対的な 強み・弱みの認識)に注⽬し確認しておくことが有効です。
   現状をより客観的に把握するため に、これらの結果を基にアンケート設問項⽬について院⻑・幹 部・⼀般職員で読み合わせと対話を⾏うことが望まれます。この 結果を利⽤して院⻑の思いを伝えることもお勧めします。

診断結果例

アンケートによって算出されたドライバ値(職位別)
ドライバ値を5点満点換算した値の折れ線グラフです。
職位によってギャップが見られます。
一般職員による回答の分布
箱ひげ図は、「箱」と箱から上下に伸びた「ひげ」で回答者の評価の分布を表します。箱の中に引かれた線の値が回答者全 体の中央値(回答を⼤きさの順に並べたときの真ん中の順位の値)になります。箱の中の「x」印は回答者全体の評価平均 値です。 箱の上端が、全体の回答を⼤きいものから順に並べたときの⼤きい⽅から4分の1の値、箱の下端が全体の回答を⼤きいもの から順に並べたときの⼩さい⽅から4分の1の値を表しています。 
  箱の上下の⻑さが短い設問は、皆が共通してそのように認識・評価しているものと⾔えます。逆に、箱の上下の⻑さが⻑い 設問は、皆の認識・評価が分かれているものです。 皆が共通して⾼く認識・評価しているものは、貴院にとっての強みとなります。逆に、皆が共通して低く認識・評価してい るものは、優先度の⾼い要改善項⽬と⾔えるでしょう。 皆の認識・評価が分かれているものについては、適切な情報伝達が⾏われていない可能性があります。 (評価の散らばり具合は、箱の上下の幅÷2で求められます)

一般職員による回答の分布
箱ひげ図は、「箱」と箱から上下に伸びた「ひげ」で回答者の評価の分布を表します。箱の中に引かれた線の値が回答者全 体の中央値(回答を⼤きさの順に並べたときの真ん中の順位の値)になります。箱の中の「x」印は回答者全体の評価平均 値です。 箱の上端が、全体の回答を⼤きいものから順に並べたときの⼤きい⽅から4分の1の値、箱の下端が全体の回答を⼤きいもの から順に並べたときの⼩さい⽅から4分の1の値を表しています。 
  箱の上下の⻑さが短い設問は、皆が共通してそのように認識・評価しているものと⾔えます。逆に、箱の上下の⻑さが⻑い 設問は、皆の認識・評価が分かれているものです。 皆が共通して⾼く認識・評価しているものは、貴院にとっての強みとなります。逆に、皆が共通して低く認識・評価してい るものは、優先度の⾼い要改善項⽬と⾔えるでしょう。 皆の認識・評価が分かれているものについては、適切な情報伝達が⾏われていない可能性があります。 (評価の散らばり具合は、箱の上下の幅÷2で求められます)

<病院経営の健康診断>
受診医療機関募集中

2020年7月1日~
ONLINE対応(ZOOM)
診断結果のご説明、改善についてのご提案等は
ONLINE(ZOOM)にて実施いたします。
お問い合わせ欄より入力して頂いたメールに
IDとパスワードを送付させて頂きます。
地域や施設の規模、経営形態、種類は問いません。病院、介護施設、歯科医院等医療に関する施設様はお気軽にお問い合わせください。

お客様からのお寄せ頂いた声

一般職員
普段なんとなくぼんやり感じている病院のことや患者さん、自分自身のいこと等を改めて感じたり、考える機会になった。
幹部職員

院内でよくある取り組みは、病院の機能面のみに重点を置いたものとなっており、病院経営の根本的な改善に繋がっていない。改善を行うのは人であり、医師、看護師をはじめとする職員の協力が不可欠である。そのためにも、病院経営の全体像の中で、経営理念・ビジョン、ビジネスモデル、それを動かすシステム化・型決め、職員が仕事を通じて成長する行動環境の改善を図る必要があると痛感した。

臨床検査技師

この調査は、院長のみ、あるいは一部の職員だけによる認識・評価に基づくものではなく、院長を含め全職員の認識、評価によっているため、客観性が高く、さまざまな切り口で分析されているので、自院の経営の現状を立体的に描き出せている。
診断結果をもとに改善に向けての行動を見出すことが可能となり、今後、良い病院づくりの指針とすることができるとよいのではないかと思う。

臨床検査技師

この調査は、院長のみ、あるいは一部の職員だけによる認識・評価に基づくものではなく、院長を含め全職員の認識、評価によっているため、客観性が高く、さまざまな切り口で分析されているので、自院の経営の現状を立体的に描き出せている。
診断結果をもとに改善に向けての行動を見出すことが可能となり、今後、良い病院づくりの指針とすることができるとよいのではないかと思う。

A病院院長

自院の経営状況を包括的かつ客観的に診断し、自院の強み、弱み、経営上の課題、職員の意識などを的確に把握することができた。
この結果をフィードバックして組織力を高めていきたい


事務職員

いままでに、患者満足度調査や職員のメンタルヘルス的な調査はしたことがあったが、医療機関の経営を全体的に診断する調査システムはなく、また、院長含め職員全員を対象に調査するという点でも同種のものは存在しない。病院の全構成員の認識によるため、病院の現状を詳細にすみずみまで立体的に描きだすことができており、さらに改善に向けての具体的な行動もでき易くなるのではないか。

看護師

県内の医療提供体制を持続可能なものとし、さらなる高度化を目指してしていくためには、医療機関の規模を問わず、働く職員が厳しい中にもやりがいを感じ成長できるような病院マネジメントを的確に行い、その結果として医療水準や患者満足を高めていくことが重要であると考えられる。そして、病院の経営者や職員の力で良い病院づくりを推進できるようになることが望ましく、この調査はそのきっかけとなる。

事務職員

いままでに、患者満足度調査や職員のメンタルヘルス的な調査はしたことがあったが、医療機関の経営を全体的に診断する調査システムはなく、また、院長含め職員全員を対象に調査するという点でも同種のものは存在しない。病院の全構成員の認識によるため、病院の現状を詳細にすみずみまで立体的に描きだすことができており、さらに改善に向けての具体的な行動もでき易くなるのではないか。

診断システムを作った動機

  • 医療の現場では人材不足や劣悪な就労環境、診療報酬の引き下げによる利益率の低下、といった問題を抱えたまま、病院経営の慢性的な悪化が深刻な現状となっている。 外部環境や内部環境の問題に加えて、実際の医療現場で働いた実感として、医師、看護師、コメディカル等の病院スタッフはさまざまな不満を抱えたまま仕事をしており、モチベーションも上がらず、生き生きと働けていないのではないかと感じていた。

  • 病院経営が悪化(医療法人の34%、自治体病院のは90%は赤字)
  • 看護師不足、働く環境等、内部環境が悪化
  • 医療スタッフは生き生きと働けていないのででは?
  • 働き方を含めた病院経営の全体像を数値で算出評価して改善ののきっかけにしたいと思った



  • 医療スタッフは生き生きと働けていないのででは?

「良い病院診断」から実施までのフロー

 
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よくあるご質問

  • Q
    診断の価格はいくらですか
    A
    お電話にて気軽にお問い合わせ下さい。(089-960-2045)
  • Q
    申し込みの手続きはどの様にすればよいでしょうか?
    A
    まずは現状の確認も含め、直接お話しさせて頂ければと思います。お気軽にお問い合わせ下さい。
  • Q
    成長ドライバ理論とはどのような理論ですか
    A

    松山大学経営学部の東渕則之教授が中堅・中小企業を対象とする15年に及ぶリサーチ、経営支援活動を通じて理論体系化した理論で病院のマネジメント全般の状況を診断することができます。

  • Q
    この診断システムはどの様な特徴がありますか
    A

    1)成長ドライバ理論を用いるホリスティックな経営理論である。
    2)学会等でオーソライズされている。
    3)全職員を対象とした匿名のWebアンケート調査に基ずくシステムである。
    4)職位による認識・評価のギャップが浮き彫りになる。
    5)自施設の強み・弱み、現状の課題が明確化し、人事面や働く環境、財務、設備面等のサポートやコンサルの参考となる。

  • Q
    成長ドライバ理論とはどのような理論ですか
    A

    松山大学経営学部の東渕則之教授が中堅・中小企業を対象とする15年に及ぶリサーチ、経営支援活動を通じて理論体系化した理論で病院のマネジメント全般の状況を診断することができます。

会社概要

会社名 医療経営診断研究所
住所 愛媛県松山市北条辻1180-1
電話番号 089-960-2045
代表者 西原真治
資本金
設立 2019年8月15日
設立 2019年8月15日