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親として成長したい
あなたへ
答えの決まっているものを覚え、正解を答える時代はもう終わっています。
このことは社会では常識なのに、教育だけはなかなか変わりません。特に学校教育では、50才のわたしが小学校に行っていた頃と同じ宿題が今も出ています。
すると、次世代を担う人材を育てる親の選択肢としては、以下の3つが用意されています。
わたしが二人の息子を小学校に入学させてから、既に15年が経ちました。15年前と現在、教育は全く変わっていません。
(1)を選んだら、おそらく、あなたのお子さまが18歳になるまでに間に合いません。
(2)を選んだら、毎日1時間も2時間もかかる宿題とならいごと、部活、おまけに別な手段・・・、おそらく、あなたのお子さまは疲弊して何事にもやる気を失います。
昭和時代には、「みんなと同じことを言われた通りにやる人材」はとても重宝されました。平成時代には、「指示待ち」は「使えない人材」の代名詞となりましたが、それでも生き残る道は用意されていました。
令和時代。「使えない人材」の代わりは全部コンピューターが賄います。「使えない人材」は「要らない人材」です。
おまけにコロナウィルスの大打撃がありましたから、今までの「ごく普通」は全くあてにならなくなりました。
一方で、昭和時代も平成時代も令和時代も、いつでも変わらず生き生きと自分を活かし、楽しく好きなことを仕事にし、おまけに活躍している人がいます。
いちかばちかではなく、子どもの性格に関係なく、通う学校にも関係なく、時代の変化にも関係なく、確実にそういう子に育てる方法があります。
それは、(3)親が変わることです。
ですが、これはあくまでもわたしの持論です。
わたしは、自分の子を「生きる力を持った子」=「自分で人生を選び取れる子」に育てました。
わたしの教室の生徒たちにもそのように接し、保護者様にもその方針で子育ての伴走をしてきました。
この先は、あなたはどう考えるか、です。
次の時代へ向けて、いっしょに学びませんか?
学ぶプランを4つご用意しました。
2003年に教室を開講し、500組以上の親子の子育てに寄り添ってきました。わたしの教室は、0才〜2才で出会った子どもたちが、18才で自立するまで続けてくれます。どんな子育てをしたらどう育つか、また、どんな言葉かけをしたら、「自分で考え、自分で行動できる」子になるか、たくさんの経験を積みました。
わたし自身は、3人の男の子を育てました。長男が1才10ヶ月のときに、次男と三男が双子で生まれました。三男は、1才5ヶ月になった日に、乳幼児突然死症候群により、天国へ旅立ちました。
長男はプログラミング、次男はデザインをそれぞれ大学で学んでいます。ふたりとも、幼い頃から好きなことを追求し、超ド級圏外から、自分の工夫で高2から急激に伸びて、志望する大学へ入り、今、学びがとっても楽しそうです。
わたしは、
*幼少期はとにかく認めて受け入れる
*児童期は好きなことをとことんやらせる
*思春期はたくさん失敗させて口を出さない
こういう子育てを推奨しています。目指すところは、「生きる力を持った人材育成」です。