ロールモデルトーク
津和野で暮らす人(Iターン、Uターン、地元の人)に出会い、これまでの人生や、今なぜ津和野で暮らしているのかなどの思いを伺います。
様々な生き方を知るきっかけになり、自分自身の生き方の選択肢を広げることができます。
津和野高校の生徒とのコラボ企画。(アスギミック)
津和野高校には、「地域みらい留学」の制度を利用して、島根県外から通う県外生もいます。そんな津和野高校での生活について、高校生自身から話を聞くことができます。また参加者自身が、学生生活のこと・現在取り組んでいることなどを高校生に向けて語る場を設けることで、自分自身を振り返るきっかけを作ります。
内省
「振り返り、向き合い、問い直すことで、自分を知る。」
このプロセスを大切にしたいので、
プログラム中は、参加者には1冊のノートを渡します。自分の感じたことを、ノートにたくさんメモしていくなかで、自分が今何を感じているのか、徹底的に向き合うことを大事にします。
同じものを見たり、聞いたりしても、感じ方は人それぞれ。
自分の感じたことを相手に話したり、相手の感じたことを聞く中で、新しい気づきや疑問が生まれることも多々あります。だからこそ、対話を大切にすることで、より学びが深まる留学になります。
報告会@養老館
参加者の学びのアウトプットの機会を「報告会」として設けます。
発案者の2人が2019年4月に、津和野町にある養老館にて開催された「第1回つわのSOUP」でこの企画をプレゼンし、実現まで多くの方に助けていただいたという経緯があるので、そのお礼の意を込めて、養老館で行いたいと考えています。
津和野高校の生徒とのコラボ企画。(アスギミック)
津和野高校には、「地域みらい留学」の制度を利用して、島根県外から通う県外生もいます。そんな津和野高校での生活について、高校生自身から話を聞くことができます。また参加者自身が、学生生活のこと・現在取り組んでいることなどを高校生に向けて語る場を設けることで、自分自身を振り返るきっかけを作ります。
[ 定 員 ] 7人
[ 宿泊場所 ] 旧喜多屋
(島根県鹿足郡津和野町森村イ530)
[ 参加費 ] 30,000円
(プログラム費、宿泊費含む)
※現地までの往復交通費、滞在中の食費は自己負担になります。
[ 対 象 ] 大学生、専門学生、大学院生、またはそれに相当する年齢の人
✔︎進路や生き方に悩んでいる人
✔︎多様な生き方にふれてみたい人
✔︎地域の暮らしや教育に興味がある人
✔津和野に行きたい人
本イベントのキャンセルポリシーは以下に準じます。
・参加費振込前のキャンセル:0%
・参加費振込後、プログラム開催1週間前までのキャンセル:50%
・.参加費振込後、開催1週間をきってから当日までのキャンセル:100%
①参加エントリー
※エントリー受付締切日:12/31
③参加費振り込み
※振込期限:メール受信より1週間以内
⑤個別面談(1月中)
⑥全体オンライン説明会
※1/28(火) 20:30~21:30
津和野町は島根県の南西に位置する人口約7000人の町です。周りは山々に囲まれ、日本一の清流と評価を受ける高津川が流れる自然いっぱいの地域です。
教育魅力化コーディネーターや地域おこし協力隊が数多く活躍しており「まち全体が学びの場」をコンセプトに、学校内だけでなく学校外での学びや活動も活発です。
森鴎外や西周の故郷で、歴史のルーツの深い場所でもあります。幕末の津和野藩の風景を記録した「津和野百景図」は、日本遺産にも認定されています。流鏑馬神事(やぶさめしんじ)、鷺舞神事(さぎまいしんじ)、殿町盆踊りなど、昔から伝わる古典芸能が今でも大切に受け継がれています。