そして、
失敗続きで医学部受験を諦めかけていた時の
模試である希望に巡り合いました。
結果こそは悪かったものの、解説を読んでいると
その説明は理解できたのです!
つまり、知識はちゃんとついていて
僕の点数を落としている部分は応用や
初めて見るような問題でした。
ここで医学部受験のきつさを知るとともに
そこさえ攻略すればまだ点数が伸びるのではないか?
そう考えるようになりました。
振り返ると、僕は自分の解けるような問題
しか解くことがなく、
圧倒的に様々な問題に触れてこなかったこと
を実感しました。
そして、自分ができる問題とできない問題に分け
そこから、さらに細分化して自分の解ける問題の幅
を広げていきました。
結果、偏差値はうなぎのぼりに上昇し
医学部射程圏内に入ったのです!