イエタメ! ~住宅ローン金利~

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住宅ローン
~金利の違い~


住宅ローンの金利プラン


金利プランの違いってわかりますか?

住宅ローンを組もうと思ったときに、必ず決めなければいけないのが「金利プラン」。金利って何となく意味は分かるけど、どれがいいのかよくわからない。そんな風に思ったことありませんか?
「変動金利」「期間選択型固定金利」「全期間固定金利」と大きく3つに分かれますが、どれが自分たち家族に会っているのかわからないという方は多いと思います。ここでは、それぞれの金利プランの特徴をお伝えしていきます!

そもそも「金利」ってなに?

「金利」とは、お金を借りた際に、「借りたお金に追加して支払う金額の割合」です。
「利子」という言葉も聞いたことがあるかと思われますが、金利に応じて追加して支払うお金のことを利子といいます。
つまり金利が低ければ利子は安くなり、金利が高ければ利子も高くなります。

3つの金利プラン

「変動金利」「期間選択型固定金利」「全期間固定金利」

3つの金利プラン別に特徴を解説していきます。

変動金利とは

変動金利とはその名の通り、借りているときに借入金利が金利実勢によって変動するものです。金利の見直しは6ヶ月毎ですが、支払い金額の見直しは5年毎なので、すぐに支払い金額が変わるわけではありません。

実際の支払い金額が見直されない5年間は、支払い金額の中の元金と利息の割合で調整されます。つまり、金利が上がれば利息部分が増え、金利が下がれば元金部分が増えます。したがって、5年間は支払い金額は変わりませんが、金利が上がっていれば元金の減りは遅くなり、下がっていれば元金の減りが速くなる。5年後の見直しでは、金利が上がっていれば毎月の返済金額が増え、下がっていれば返済金額が減ります。

※金利の上下により返済金額は変わりますが、5年後に大きく金利が上がっていたとしても、1.25倍ルールとして見直し前の返済金額から1.25倍を上限に、それ以上に増額することはありません。
(例: 返済金額 月々10万円➡見直し➡上限月々12.5万円)
ただし、上限を超えた場合は返済が免除されるわけではなく、支払い利息を優先して元金は繰り延べるので、返済総額は上限なく増えます。
メリット1
返済開始時の金利を比較すると一番安い。
メリット2
金利が下がれば返済金額が減る。
デメリット1
金利が上がると返済金額が増える。
デメリット2
返済計画が立てづらい。

期間選択型固定金利とは

当初数年間(例えば10年は固定金利など)は金利が固定されていますが、固定期間が過ぎると「その時の実勢金利-▲%」の固定金利もしくはその時の変動金利かを選びます。実勢金利は、当初金利と異なるためその時金利が上がってくれば固定期間終了後返済額が増えます。
メリット1
固定期間中は返済額が変わらず、全期間固定よりも金利が低い。
メリット2
固定期間終了時、金利が下がっていれば返済金額が下がる。
デメリット1
変動金利よりも金利が高く、固定期間中に金利が下がっても返済金額は変わらない。
デメリット2
固定期間終了時に金利が上がっていれば返済額が増え、固定期間終了時に金利タイプを変更するためには手数料がかかる。

全期間固定金利とは(フラット35)

フラット35は、住宅金融支援機構が民間金融期間との提携で取り扱っている住宅ローンで、フラット35を組みたい場合は民間金融機関で組みます。
住宅金融支援機構は、住宅建設や購入に必要な資金を個人に直接融資することを目的した独立行政法人で、個人向け長期固定金利の住宅ローンで、民間金融機関の金利よりも低めで個人の住宅購入に広く利用されています。
メリット1
借入中返済額が変わらないため、返済計画を立てやすい。
メリット2
低金利時にローンを組むことで、ずっと低い金利で借りられる。
デメリット1
他の金利プランに比べると金利が高い。
デメリット2
返済計画が立てづらい。
それぞれの金利タイプの特徴はわかりましたか?
なかなか日常生活では考えることがない「金利」という項目なので、自分たちにはどのタイプが合っているのか?ご家族と相談されてみてはいかがでしょうか。

タイプ別おすすめ金利プラン

ここまでに説明しました内容から、それぞれの金利プランにはどのような方が向いているのかを少しお伝えさせていただきます。

変動金利が向いている方

金利が停滞、もしくは下がると考えている方
今後金利は低い状態が続く、さらに下がっていくと考えている方には、金利プランの中で最も金利が低く、金利の動きによって返済金額も動く変動金利がおすすめです。
金利動向を把握されている方
変動金利を利用される場合は、金利動向を時々でも見て理解されているほうがよろしいです。
金利が下がれば返済額も下がりますが、金利が上がれば返済額も大きく変わるため、借り換えなどで対策する必要があります。
返済額が増えても大丈夫。
今後収入アップの見込みがあるという方。
35年という長い期間の金利を予想することは難しく、支払額が増えた場合でも返済できるよう余裕をもって組む必要があります。
年功序列で収入が上がる職業の方等、収入アップが見込める場合には変動金利で返済額が増えても対処できると思われます。
毎月の返済額を家計の中ギリギリで組み、増額が厳しいという方にはおすすめできません。

期間選択型固定金利が向いている方

固定期間終了後にお金が貯まっている
計画を立てられる方。
期間固定金利では、一定の固定期間終了後には変動金利と同じように返済額が増えるリスクがあります。そのため、固定期間中に計画を立て、期間終了後に返済金額が増えても返済ができるよう、貯蓄をしておく必要があります。
固定期間終了後に収入が上がっている
見込みがある方。
前記のように固定期間終了後に返済額が増えても返済できるよう、もしくは貯蓄が貯まり繰り上げ返済ができるという方に向いています。

全期間固定金利(フラット35)が向いている方

計画通りに返済したい方。
35年間返済金額が変わらないため、借入時に返済計画をしっかりと立てることができます。
借入時で比較すると変動金利より金利は高くなってしまいますが、全期間固定の金利で余裕をもって組める場合には、今後の収入アップは家計の余裕として計画に組み込むことができます。
今の金利水準が低い、
今後上がっていくと考えられる方。
現在の低金利下で組めば、将来大きく金利が上がっても完済時まで返済額が変わることはありません。
借り入れ後金利動向を
見ないだろうという方。
変動金利や期間固定金利では、金利動向によって借り換えなども考えなければいけませんので、定期的に確認して把握する必要があります。
一方で、フラット35では金利が下がっても返済額は変わらない分、金利が上昇しても影響を受けないため、金利動向をほとんど見ない方でもおすすめです。



いかがでしたか?
金利プランのことはご理解されましたでしょうか?
ご自身に合ったプランはどのプランでしたでしょうか?

住宅ローンはマイホーム購入の中でもとても大切な部分。
難しいこともとても多いです。住宅のプロにもご相談ください!