家代デンタルクリニック・こども矯正サイト【掛川市家代の里の歯医者さん】

【こども矯正の特徴】
【こども矯正を選ぶ理由】
【参考症例】
【期間や費用】
【院内について】
【スタッフ紹介】

「こども矯正」で、
　お口も心も健やかに。

こどもはあっという間に成長します。
心と体の健やかな発育のため「今」できることがあります。
正しいお口の機能と、自然な歯並びを身につけましょう！

「家代デンタルクリニックこども矯正」の世界へようこそ！

きっとこのページを見られている方は、「こどもの歯並びが気になる」と思われていることと思います。確かに現代では歯並びがきれい整わないお子さんが増えています。その理由の一つとして、“正しいお口の機能”が備わっていないこと、が挙げられます。当院の「こども矯正」では根本的な問題である“正しいお口の機能”に注目し、自然な成長を手助けしたいと考えています。

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【掛川市家代の里の歯医者さん・家代デンタルクリニック】

家代デンタルクリニック「こども矯正」の特徴

① ワイヤーを使わない！

「こども矯正」では専用のマウスピースを使いながら、様々なお口のトレーニングを行います。マウスピースとトレーニングにより、正しいお口の使い方を覚え、結果より良い歯並びへと導きます。そのため、従来のような “ワイヤー”は使用しません。

② 抜歯をしない

従来の矯正では狭い顎に歯を並べるため、抜歯を行うことが多いものです。「こども矯正」の場合には顎の発育を促し、そこに歯が並ぶスペースをつくっていくため、基本的に抜歯を行いません。

③ 後戻りが少ない

従来の矯正治療の場合、歯並びを整えたあと、“後戻り”といって元の歯並びに戻らないよう、固定装置などを使用します。「こども矯正」の場合、根本的な機能の問題を解決するため、“後戻り”が少ないことが特徴です。

④ より良い顔立ちへ

お口の間違った使い方をしていると、それはお顔の発育にも影響します。正しいお口の使い方をしていると、お顔は前方に発育し、メリハリのある顔になります。一方間違った使い方ではお顔が下方に成長し、間延びした顔になります。こども矯正ではお顔立ちにも良い影響が出ることが多いです。

④ より良い顔立ちへ

お口の間違った使い方をしていると、それはお顔の発育にも影響します。正しいお口の使い方をしていると、お顔は前方に発育し、メリハリのある顔になります。一方間違った使い方ではお顔が下方に成長し、間延びした顔になります。こども矯正ではお顔立ちにも良い影響が出ることが多いです。

「こども矯正」を選ぶ理由！

歯並びってどうやって決まるの？

歯はどのくらいの力がかかると動くかご存知ですか？実は「２グラム」の力がずっと加わることで、歯は動いてしまいます。それに対して、歯のまわりの筋肉である「舌や唇。」これらは数百グラムという力を持っています。舌や唇、頬これらお口まわりの筋肉がお互いに歯に圧力を加え、そのバランスのとれた位置に歯はとどまり歯並びが出来上がるのです。

何で歯並びが悪くなるの？

お伝えした通り、歯並びはお口周りの筋肉のバランスのとれた位置に出来上がります。しかし「お口をいつもポカンとありている子」の場合は、左の図のように上唇から適切な圧力が加わらず、舌から押される一方となり、前歯が出てきていわゆる“出っ歯”になってしまったりします。このようにお口の使い方が間違っていると、歯並びに様々な歪みが生じてしまうのです。

こども矯正は何をするの？

こども矯正では専用のマウスピースを使いながら、「鼻呼吸・舌の位置・飲み込み方・お口周りの筋肉の使い方」をトレーニングしていきます。正しいお口の使い方を身に付けると歯並びはバランスのとれた位置におさまり、自然な形に変化していきます。正しいお口の使い方を身に付けることは、体力やお顔の変化など、いろいろな面でプラスに働きます。

参考症例のご紹介

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歯並び改善のため、マウスピースを用いたこども矯正治療を行いました。治療期間は１年半程度で月1回の来院でした。治療費用は以下にも記載がありますが、基本料金40万円(44万円)と月々の調整・トレーニング費用が5000円。マウスピースを日中１時間と夜間就寝時に装着する必要がり、毎日2~3分のトレーニングが必要です。

「こども矯正」の期間・費用・適応

矯正治療期間は、個人個人の成長により異なりますが、「２年間」を目安としています。
それより短くなる場合もあれば、長くなることもあります。

「こども矯正」の治療費用は、基本料金としては40万円(税込44万円)となります。
ただし年齢や個人個人の状態により異なりますので、費用につきましてもお気軽にお問い合わせください。
（参考までに通常のワイヤーを用いた「成人矯正」の場合80~90万円程度の費用がかかります。）

「こども矯正」の理想的な適応年齢は「5~9歳程度」とされています。しかし個人個人の成長具合により適応の可否は異なります。歯並びが気になる場合、まずは年齢を気にせずご相談ください。

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こども矯正にデメリットはあるの？

こども矯正ではマウスピースの使用と毎日のトレーニングが必須です。しっかりと行うことができれば、効果は早期に現れてきます。しかし言い換えれば、マウスピースを使わずトレーニングも行わなければ、結果はついてきません。結果を出すには「本人のやる気」と「ご家族のサポート」が、とても重要です。その点をご理解頂けると、こども矯正はスムーズに進むことでしょう。