「現場における様々な作業を効率化して、1分1秒でも多くクライアント・利用者と関わる時間を増やしたい」そんなことを考えたことはありますか?
「最近よく「ICT」の活用を耳にするけれど、専門的な話をされても現場の課題に対して何ができて、その結果どうなるのかがよくかわからない」、「そもそも自組織にICTに詳しいスタッフもいない」、「予算もそんなにかけられない」など。
そんな状況にある対人支援職の方たちが、ICTの力を「自ら」活用し、理想の支援に近づくことをサポートすることを目的にスタートしたのが本プロジェクトです。
以下のような状況にある対人支援実践を行う組織に対して、ICT活用の方法提案と実際に現場に落とし込むまでの作業を無償でサポートします(トライアル実施のため、1団体限定となります)
・FAXや電話、メモ用紙等 情報がバラバラでまとまらない
・写真やPDFファイル等を簡単に共有したい
・コミュニケーションをICT化したいけどセキュリティにも気を配りたい
・紙での資料が溜まり続け、ファイルがもうパンパン
・この間の資料が急に必要に!倉庫から探してこなきゃ
・クライアントの住所が変更になった。あのエクセルファイルとこのエクセルファイル、あの紙資料、全部忘れずに変更できるかな?
・せっかく集めた情報、事務所でも出先でも確認して支援に活かしたい
・報告書を記載するためだけに事務所に戻りたくない
・入力した情報をリアルタイムで更新したい
・せっかく集めた情報、事務所でも出先でも確認して支援に活かしたい
・報告書を記載するためだけに事務所に戻りたくない
・入力した情報をリアルタイムで更新したい
課題ヒアリング
ICTの活用内容の提案
ICTの活用内容の提案
清水信貴
上青木中央医院 医療連携室 主任
社会福祉士/精神保健福祉士/介護支援専門員
福祉系の大学を卒業後、医療連携室や地域包括支援センター等の業務にあたりながら社内のICT化を推進。
社内のICT化にサイボウズ社の業務改善ツール「kintone」を活用し、2019年11月からはサイボウズ公認kintoneエバンジェリストとして活動を開始。
また、各福祉事業所の現場兼ICT担当者を繋げる、「福祉の現場ICT活用協議会」の法人立ち上げメンバー。
地域においては、埼玉南部エリア内(川口・戸田・蕨)の看護師が組織した「地域連携看護師会」のICT担当メンバーとして活動。
「ICTで組織と社会の課題を解決する」「ICT化でチームと支援を強くする」をモットーに活動している。
どのような現場課題に対してICTを活用できるのかがわからない
課題ヒアリング実施後から3か月間(概ね)
自組織にてICTを運用できる事を一つの目標とします。
無料
自組織にてICTツールを活用いただく費用はご負担いただきます。
NPO法人、一般社団法人、当事者団体、任意団体
対人支援現場におけるICT活用を検討実施したいと考えている
東京・埼玉・千葉県に現場を持っていること
対人支援現場におけるICT活用を検討実施したいと考えている