①認定講師になる前の自分

元々男性の多い環境にいることが多く、団体の中やビジネスの場に必要な会話は得意な方でした。今思えば、結論に向けてまっすぐに進めていけばいい『男性的な話し方』が身に付いていたのだと思います。しかしその一方で、実は私生活ではママ友や同性とのコミュニケーションを取るのを苦手と感じていたのです。

②認定講師になってどう変わったか

男性と女性の考え方や感じ方などの違いを学ぶので、異性との関係だけでなく、同性とのコミュニケーションのコツを学ぶことができます。それまでの自分が『なぜ得意だったのか・なぜ苦手だったのか』分析することができました。少しずつ苦手意識を改善し、今では同性の多いお教室を運営したり、ママ友や子ども向け習い事教室の保護者のお母様との関係も良好です。

③異性間コミュニケーション協会代表に入って良かった！と思うこと

異性間コミュニケーション協会の講師の多くは、自身がコミュニケーションに悩み、学んだ経験を持っています。だからこそ、講師同士も相手を尊重し、高め合える関係を構築できているのです。

協会では、講師を対象にさらに学びを深める環境も準備されていますので、『講師活動をするかどうかはまだこれから』という方はもちろん、集客や告知など開講の仕方から、講座の進め方まで、何度でも学べるので『講師活動を始めてみたい』という方に特におすすめです。

①認定講師になる前の自分

自分がいじめられたり、他人との関わりが下手だったという子ども時代の経験から、自分なりに学び、実践を繰り返してきました。職場となった病院でも接遇改善にに取り組んだりしてきましたのでコミュニケーションは得意だったのです。でも、そこで当たった壁が、自分はできても、他の人は簡単には出来ないということ。それを教えていくには、どうやって伝えればよいのか？ということでした。

②認定講師になってどう変わったか

〇〇だから△△。と言うふうに、データや理論に基づく根拠の上で、どうしていったらいいかというのを学べるから、個人の経験上、などという曖昧なものではなく、根拠がある方法を体系的に身に着けることができました。人に伝える時も、根拠に基づく方法をわかりやすく伝えることができるので、自信もつきました。明確に自身のパートナーシップ論、子育て論、ジェンダー論を持つことができています。

③異性間コミュニケーション協会に入って良かった！と思うこと

常に知識のシャワーを浴びられること。学びは繰り返し受けられることはもちろんのこと、それを深めていくような勉強会も毎月開催されています。仲間で集まる時の雰囲気は、本当に温かいものです。他者を否定しない、受容の姿勢。誰かが話していれば、「聞いているよ」と表してくれながら耳を傾けてくれる。本当に居心地の良いコミュニティです。律子先生が皆に示してくださるコミュニケーションの姿勢は、安心感と共に、最も学びになる部分でもあります。

①認定講師になる前の自分

『男女の差はもちろんある』と頭では分かっていましたし、夫と中学生の長男と小学生の次男とのコミュニケーションはそれなりにうまくいっていると思っていました。ただ、時々夫や子どもたちの言動にイライラ・モヤモヤすることがあり、、、男性(男の子)ってこういうものなのかな・・・と家族とのコミュニケーションのすれ違いになんとなくストレスを感じていました。

②認定講師になってどう変わったか

私が夫や子どもたちによかれとしてやっていたことは、実は男性(男の子)にとってはストレスだったのだと知った時の衝撃は忘れられません！異性間のしっかりしたエビデンスがある学びを通し『男女の違い』を理解し、学んだコミュニケーションを夫と子どもたちに日々実験をしてみました。そうすることで、夫や子どもたちとのすれ違いがかなり減り、ストレスやイライラから解放されました。そして身近な人間関係がよくなると、不思議と仕事もうまくいくようになったことも嬉しい変化でした。

③異性間コミュニケーション協会代表に入って良かった！と思うこと

コミュニケーションの協会ということもあって、とにかく気持ちの良いコミュニケーションがとれる方が多いです！優しくて思いやり溢れる人たちに出会えて、本当によかったです。そして、協会の勉強会で何度も繰り返し学ぶことができるので、定期的に自分自身をブラッシュアップさせ、自信をもって受講者さまに異性間コミュニケーションをお伝えすることができるところもありがたいです。