どこにでもいる平凡な若者が大学卒業後に上京。
自分探しの東京生活を始める。
バタバタとせわしい東京生活の最中、
ふとインドを放浪する。
(バックパッカーの旅)
見知らぬ旅人たちとの交流の中で
今までにない感動を覚える。
帰国後、新たな職探しをしていたところ
友人のいるサンクチュアリ出版社から
お仕事のお誘いをもらう。
そこは20代のベンチャーピープルが集う出版社。
周りのスパイシーピープルの刺激を受けて
入社1年後、
日本全国の路上で弾き語りをする
バックパッカーの旅に出る。
2000年7月4日、アメリカ独立記念日に旅立ち
全都道府県1年半の流浪の旅を
2001年12月31日に終える。
この間、主にヒッチハイク、野宿、路上弾き語りで
生計を立てる
というスパイシーライフを体験する。
スパイシーな体験によって
潜在していた創作魂が目覚めるも、
ワイルドサバイバルな路上生活の影響により
社会に馴染むのに長い年月をかけることになる。
その間、細々と創作を続ける。(音楽・小説・絵)
コツコツコツコツ…
気付けば作品は膨大な数となる。
現在はタロットクリエイターとして
プライベートサロンを運営しながら
枠(時間・金・しがらみ)にとらわれることなく
創作表現を続けている。
【MY CREDO-マイクレド-】
<小島一晏の信条>
アートで世界中の人々の感度(感動の温度)を
1度上げる。
PHOTO:YUKA