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アメリカ・ミシガン州生まれ。4歳よりチェロを始める。高校在学中に Tanglewood, Indiana University, Interlochen の夏期プログラムに参加。横浜インターナショナルスクール卒業後、2005年に米イェール大学に進学、哲学・政治学を二重専攻。
在学中、チェリストAldo Parisot氏とのオーディションに合格し、Pierre Fournier氏の最若年の弟子であり、Janos Starker氏の助手も長年勤めたイェール音楽院のOle Akahoshi氏にチェロを師事する。また、同音楽院のWendy Sharp氏に室内楽を師事する。2009年、同大学FOMコンクールにて入賞。2012年冬、国際演奏家協会新人オーディションにてバッハ無伴奏バイオリンパルティータ第2番の演奏で入賞した際、審査員の一人であるバイオリニスト川畠成道氏から「曲の世界に入り込むことの出来る演奏」という賛辞を受ける。
2017年にはNPO法人Emotion in Motion主催のもと、“BACH Solo” 無伴奏チェロリサイタルシリーズをみなとみらい小ホール、ティアラ江東、所沢ミューズ、サントリーホール「ブルーローズ」にて開催。ヴァイオリニスト川井郁子氏とテレビ東京「100年の音楽」番組収録やコンサート、BLUE NOTE TOKYO (2020), セルリアンタワー能楽堂(2019), 三越劇場 (2018)などで共演を重ねる。室内楽ではヴァイオリニスト村石達哉氏と長野を拠点として定期的に演奏会に出演。また横浜室内合奏団メンバーとして横浜開港記念館などの横浜公演に出演。詩人モーガン・ギブソン(1929-2017) の詩作と音楽を合わせた朗読と演奏も行なっている。東京、鎌倉、長野などを中心に活躍中。
上智大学グリーフケア研究所副所長・京都大学名誉教授 西平 直様1957年、甲府市生まれ。信州大学卒。東京都立大学大学院を経て、東京大学大学院博士課程修了。立教大学助教授、東京大学准教授、京都大学教授を経て、2022年上智大学グリーフケア研究所副所長、京都大学名誉教授。教育人間学、死生学、哲学。主な著書に、『エリクソンの人間学』(1993)『世阿弥の稽古哲学』(2009)『稽古の思想』(2019)『修養の思想』(2020)『養生の思想』(2021)『井筒俊彦と二重の見 東洋哲学序説』(2021)『西田幾多郎と双面性 東洋哲学序説』(2021)等、他多数。
イタリア・シチリア島生まれ。ヴェネチア大学日本語学科卒業、 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS) アジア政治学修士卒業。長年英国、スペイン、日本で 留学し、働き、暮らした後、2020年に母国イタリアへ帰国。
2013年にHasekura 2.0を創業し、小企業や地方行政などに対し、ソーシャルイノベーション、環境サステナビリティ、ポスト成長社会に適した社会経済モデルを考える・創る機会を提供している。
2016年ー2020年あいだ岩手県の遠野市に滞在し、 地域スタートアップのインキュベーターであるNext Commons Ltdを共同創業、NPO法人遠野 山・里・暮らしネットワークと協力しグリーンツーリズムを促進、文化活性化のプラットフォームToKnowを立ち上げる。
現在、Erasmus+などのEUプログラムに参加し、第三セクターや地元小企業に支援し、プロジェクト企画・実施、様々なテーマについて、独自の研究を行う。また、SEMI per Siracusa、Laboratorio Sicilia 2030、Ortigia Sostenibile、Rifiuti Zero SiracusaなどのシチリアのNPOのメンバーとして活動し、コミュニティに貢献をしている。
Renataさんの個人HP:https://renatapiazza.mystrikingly.com
Wild Scientist。1997年新潟県生まれ。高校卒業後、MITメディアラボ研究員に。帰国後は「拡張生態系」の研究に携わり、現在は「生命の連環を起こす」という思想を軸に研究活動、企業への助言や生態系構築ユニットとしての造園/空間設計など分野を問わず活動中。
慶應義塾大学文学部 仏文学専攻卒業。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。
2008年に、ANAに入社し、パイロットの緊急時の操作手順などを設計する運航技術業務を担当するかたわら、新たなマーケティングモデル「BLUE WINGプログラム」を発案、Global Agenda Seminar 2010 Grand Prize受賞、南カルフォルニア大学MBAの教材に選出。2016年には、XPRIZE財団主催の次期国際賞金レース設計コンテストに参加し、アバターロボットを活用して社会課題解決を図る「ANA AVATAR XPRIZE」のコンセプトをデザインしグランプリ受賞。2020年4月にANA発スタートアップ 「avatarin株式会社」を創業。2021年6月、avatarin社の事業モデルがハーバード・ビジネス・スクールの教材に選出。2022年、第4回日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞受賞。
青山学院大学准教授。 青山学院大学革新技術と社会共創研究所所長。早稲田大学・ 理化学研究所・総務省情報通信政策研究所にて客員研究員。 東京大学大学院博士後期課程修了、博士(学際情報学)。 専門はメディア研究、情報倫理。主な著書として、『 未来技術の倫理』(勁草書房、2020)、『AI倫理』(共著、 中央公論新社、2019)、『AI × クリエイティビティ』( 共著、高陵社書店、2019)など。
1976年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。理化学研究所BSI研究員、日本学術振興会特別研究員PD、名古屋大学大学院情報学研究科講師等を経て現職。学外ではカリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、インディアナ大学客員研究員、JSTさきがけ研究者を務めた。専門は計算社会科学と社会イノベーション。主著に『フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ』(化学同人)がある。
一橋大学国際公共政策大学院公共経済専攻修了後、厚生労働省入省。社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府にて官庁エコノミストとして「月例経済報告」の作成や「経済財政白書」の執筆に取り組む。三菱総合研究所にて海外経済担当のエコノミストを務めた後、2017年10月よりリクルートワークス研究所に参画。
1975年、熊本生まれ。京都大学総合人間学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。岡山大学文学部准教授。専門は文化人類学。エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを続け、富の所有と分配、貧困や開発援助、海外出稼ぎなどについて研究。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社)、『基本の30冊 文化人類学』(人文書院)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)、共編著に『働くことの人類学』(黒鳥社 )、『文化人類学の思考法』(世界思想社)がある。
1975年大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『ナショナリズムと宗教』『インドの時代』『パール判事』『朝日平吾の鬱屈』『保守のヒント』『秋葉原事件』『「リベラル保守」宣言』『血盟団事件』『岩波茂雄』『アジア主義』『下中彌三郎』『親鸞と日本主義』『超国家主義』他。
福岡県北九州市生まれ。京都大学工学部電気電子工学科卒。同大学において核融合の研究を専攻。2011年株式会社リクルートに入社。転職メディアの商品企画やHRTech領域の新規事業開発をはじめ、自然言語解析や機械学習領域の事業開発を担当する。2016年、同社の企画部門の最高賞を受賞。 2017年9月ブロックチェーンを用いたALISを立ち上げるため国内初の規模でICOを実施し、4.3億円を調達する。2021年1月ブロックチェーンの知見を活かしOpen Finance Access for Everyone(全ての人に平等な金融のアクセス)の実現のためOpn株式会社へ参画。
プロバレーボール指導者
JOCバレーボール専任コーチングディレクター
1980年 兵庫県出身
中学時代は市内4校中4位の補欠、0勝。
高校時代も県大会出場はなし。
東海大学ではマネージャーを経験。
その後、青年海外協力隊でチリへ。大学などでチームを指導、監督を経験。
また女子U20ならびに女子U23のコーチを歴任し、
女子U18(ユース)日本代表チームでは監督として
U17アジア選手権優勝(2014、2017、2018)、
U18世界選手権9位(2015)、5位(2017、2019)、
コルナッキアワールドカップ優勝(2019)など輝かしい成績を誇る。
現在は味の素ナショナルトレーニングセンターに勤務。
1982年生まれ。京都大学農学部応用生命科学科卒業、京都大学大学院生命科学研究科博士課程修了(生命文化学分野)。博士(生命科学)。総合研究大学院大学先導科学研究科「科学と社会」分野 助教、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科 准教授などを経て、2020年4月より現職。専門は、科学社会学・科学技術社会論・科学技術政策論。
株式会社マクアケ 共同創業者・取締役。新卒でリクルート関連会社に入社。2009年サイバーエージェントに大手キャリアとの提携事業責任者として入社。 Makuake設立後、サイト開発と業務設計→営業→銀行提携→IPO準備のための経営管理部の立上げ及びMakuake内新規事業の立上げに従事。現在、企業と共に新商品や 新事業を生みだす「Makuake Incubation Studio」事業責任者。
関西学院大学大学院文学研究科にて博士(心理学)取得後、国内のシンクタンクや医療系専門学校の教育職を経て、ミシガン大学心理学部に客員研究員として滞在する。帰国後、京都大学こころの未来研究センターに地域の幸福を研究するプロジェクトの助教として勤務し、福岡大学講師を経て、現職に至る。日本感情心理学会理事、雑誌「心理学研究」編集委員、公認心理師。専門は比較文化心理学、文化心理学、感情心理学、社会心理学。博士論文から一貫して文化と幸福の研究を行っている。特に、こころの健康という一見個人的な現象が、実は社会文化との兼ね合いであるという観点に立って研究している。具体的には、異なる国(北米、ポーランド、仏、タイ、フィリピン、日本等)や地域の間で幸福感の比較を行い、その多様性と、多様性を説明する社会文化的要因を探る研究をしている。これまで分担執筆として、「絶対役立つ社会心理学(第7章)」、「心理学AtoB改訂版(特に第10章)」「感情心理学ハンドブック(第3章)」「保健と健康の心理学(第13章)」「自己意識的感情の心理学(第6章)」などがある。科学研究費助成研究として「協調的幸福感尺度の文化・地域間比較研究」(平成28年度〜29年度)、「協調的幸福感の文化・社会環境的要因の検討」(平成30年度〜現在)を主任研究者として行っている。
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻卒業。在学中に気象予報士の資格を取得し、2003年にウェザーニューズに入社。主にBtoB向け気象予報サービスに携わり、10年以上気象予報の現場で日々専門天気図と格闘する傍ら、世界中の気象データを活用して気象予測技術の開発も行う。
2017年にエアラインに転職するも、同じ頃に気象業界でもAI・ビッグデータ活用の流れが生まれつつあることを感じ、1年で退職してAI技術を学ぶ。2018年からフリーの気象予報士として活動を始め、再生可能エネルギーの出力予測AI開発や、テレビ電波の変動を予測するAI開発など、気象データを活用した開発を行う。
2020年には気象庁が進める人材育成プロジェクトに参加し、気象データアナリスト育成のためのカリキュラムや教材作成を行う。また2021年5月からスタートしたNHK朝ドラ『おかえりモネ』の気象監修にも関わる。Weather Data Science合同会社・共同代表。
大手メーカー、ネット系スタートアップ等を経て、2009年株式会社リクルートに中途入社。全社ネットマーケ組織にて、データサイエンティストとして「じゃらん」「ホットペッパー」等の主要サービスのCRM・需要予測等のプロジェクトを担当。その後、データ活用の専門組織(BIGDATA部)の立ち上げを行い、自身はレコメンドエンジン開発に従事。2014年よりリクルートテクノロジーズ役員、リクルートHD直下のリクルートIDポイントに関するデータ推進責任者等を歴任し、2019年末にリクルートを卒業。 現在は全日本空輸株式会社のデジタル変革室にて、ANAにおけるDX・データ活用推進やデジタル人財の内製化・育成に従事。その他、広島大学情報科学部等での講義やデータ活用に関する勉強会の主催等、ボランティアとしての活動多数。
一橋大学卒業後、リードエグジビション ジャパンにて、 Beauty&Health Care領域の国際見本市の企画・営業・マーケティングに従事、リーダーとして2つの新規事業の立ち上げを経験。
その後グロービスにて、大手IT企業を中心とした人材開発・組織開発の企画・設計・コンサルティングと、デジタル教育サービス事業の新規事業開発に従事。 2018年2月、学生時代に従事していた美容領域の事業の縁から、オランダ美容室Blatto.の立ち上げに参画。取締役COOとして戦略、マーケティング、経理・財務、人事などの経営業務全般を担う。
2019年4月に株式会社ファノーヴァを創業、インバウンド美容体験プラットフォーム”Borderless Beauty”をローンチ。 コロナの影響もあり、新しい”Beauty”を軸とした事業展開として、コロナ禍におけるフィットネスのポテンシャルと現状の課題を再認識し、OMOフィットネス事業を考案し、現在に至る。
1965年シカゴにて宇沢弘文の長女として生まれる。1990年東京慈恵会医科大学卒業。1992~94年メイヨークリニックーポストドクトラルリサーチフェロー。地域医療に従事するかたわら宇沢弘文の理論をより多くの人に伝えたいと活動をしている。2015年3月には国連大学で国際追悼シンポジウム開催、2019年に日経SDGsフォーラム共催『社会的共通資本と森林』『社会的共通資本と医療』など。宇沢国際学館代表取締役、日本メメント・モリ協会代表理事、日本医師会国際保健検討委員。JMA-WMA Junior Doctors Network アドバイザー。国土緑化推進機構森林SDGs研究委員。
2006年3月博士(情報工学)取得。大手ネットワークインテグレータを経て、2009年5月グリー株式会社に入社。エンジニア兼事業責任者を経てJapanStudio統括部長、開発本部副本部長を歴任。2013年10月同社執行役員に就任し、内製ゲーム事業を統括。2015年11月株式会社LITALICOに入社、執行役員CTOに就任。その他、社外CTOを始め数社の技術アドバイザーを務める。その後、ウェルスナビ執行役員CPO、スマートドライブCTOを務め、2020年10月エブリーに入社。現在はMAMADAYSのプロダクトマネージャーを務める。
1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。
2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。全国の起業や自治体などで、コンセプト立案、効果的なプレゼン手法、デザイン等をテーマとしたセミナー、講演、ワークショップ、プレゼン等を年60回以上おこなうほか、コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。
2011年5月より特定非営利活動法人プラットフォームあおもりフェロー。2014年4月より八戸学院大学・地域経営学部特任教授。2019年4月より八戸学院大学・学長特別補佐。2017年4月より三沢市まちづくりアドバイザー。著書に『コンセプトのつくりかた』(ダイヤモンド社)がある。
今回のテーマは「ニューロテクノロジー ~最新脳科学が未来のビジネスを生み出す」です。脳科学からみた消費行動やマーケティング、経営についてNTTデータ経営研究所の茨木様にご登壇いただきます。
事前に、茨木様が出版した本を読んでおくことをオススメします。 『ニューロテクノロジー ~最新脳科学が未来のビジネスを生み出す』 https://www.amazon.co.jp/dp/4297108593
今回のテーマは「禅×サイエンス、そして経営」です。かのスティーブ・ジョブズも取り組んでいたという禅。禅には「全機現」という自分の能力を最大限発揮することを指す言葉があります。今回は「世界を、全機現する」ことを会社のミッションとして掲げているZENTechの石井様にご登壇いただきます。