事業経営において戦略的にも戦術的にもリノベーションすることが事業を継続していく上で重要です。自社・自分・地域の資源を見直して行く事から始まり、事業をデザインしていきます。
マネジメント手法に用いれられる知的資産経営にてリノベーションを推進しています。
年齢×時代×年代による市場分析からマーケティング戦略を立案します。
2019年からは、アクティブ・バブル・シニア世代の消費行動が注目です。
イノベーションがもてはやされるなか、イノベーションに、なかなか取り組めないのが、中小企業ならびに中堅企業です。日本の企業の99.7%が中小企業。特に地方の中堅企業が事業創造に取り組めば、地方や地域は活性化していきます。
ではなぜ、中小企業がイノベーションに取り組めないのか、それはゼロかイチを生み出すことに限界があるからです。中小企業が元々持っている事業リソースを活用する、1×1=「無限」になれば、間違いなく事業創造と成果が生まれやすくなります。これが蓄積した事業リソースを活用するリノベーションです。
私は、リノベーションこそがこれからの日本の中小企業に求められていることだと考えています。是非、私達と一緒にリノベーションに取り組んでいきましょう。
やまぐち総合研究所有限会社
取締役&事業デザイナー 中村伸一