ご挨拶が遅くなりました。
Gallup認定ストレングスコーチのIKUMAです。
ストレングスファインダーの目的は、
「あなたの成功パターンを見つける」ということです。
何をするにしてもその人にあったやり方があります。
例えば営業マンがお客さんに商品を買ってもらうということ一つとっても、
などなど、人の数だけ成功するやり方があります。
そして、ストレングスファインダーは
“あなたにとっての”最適なアプローチ=成功パターンを見つけるものです。
“あなたにとっての”というのがキモで
「ホリエモンが言っていたから」とか、
「ジョブズがこう言ってたから」とか、
「メンターにこう言われたから」とかは関係なく、
「あなたが自然にスルッとうまくいく方法」を見つけてもらいます。
従来の人材開発や日本の教育は、
「強みはそのままにして弱点を克服する」ということに重きをおいていました。
学校の成績で言うと、体育が4、国語が3、算数が2であれば、算数の成績が上がるように努力するということですね。
これが普通、当たり前とされてきました。
でも、全てをこなせるようになることが必要でしょうか?
僕は全くそう思いません。
自分は強みを伸ばして、得意な分野で輝く。
自分が不得意なところはやらなくていい方法を考えるか、得意な人にお願いしてやってもらう。
そのほうが相乗効果で大きな結果が出ると確信しています。
実際に、日々の生活や仕事に強みを生かしている人は、
というデータもあります。
それに強みを伸ばさずに弱点を克服しても平均的な人間しか生まれませんよね?
一昔前ならそれで良かったかもしれません。
「なんでも言われたことを言われたとおりにできる人」
が重宝されていましたから。
でもあらゆるものがAIやテクノロジーによって代替されていっているこの世の中でそんな人って必要でしょうか?
いろんなことを平均的にこなせる人よりも、
とがった分野で卓越した結果を出せる人を目指しませんか?
Gallupの定義で強みというのは、
「ポジティブな結果を一貫してほぼ完璧に生み出す能力」のことです。
日常のあらゆる場面で強みを活かすようになれば、達成レベルは当たり前に上がるし、なにより達成するまでのプロセスも楽しみながらゴールに向かうことが出来ます。
「好きなことやってたらいつの間にか結果が出ていた」
という状態です。最高じゃないですか?(笑)
はたから見たらめちゃくちゃ頑張っているように見えるんですが、本人はただただ楽しんでいるだけ。
「正しい努力は楽しい努力」なんです。
もしあなたが結果を出すために、時間や人間関係、健康などなにか大切なものを犠牲にしてまでがんばっているのであれば、もうそれはやめましょう。
そうじゃなくて、強みを活かして自分の大切なものは大切にする。そのうえでプロセスも楽しみながら大量行動して大きな結果を出す、ということをぜひ一度考えてほしいと思います。
そのための第一歩となるように、動画セミナーを用意しました。
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