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NEWS

【2024.12.8】次回上映作品「PERFECT DAYS」前売り券お取り置き受付中!

【2024.9.10】「クララとクロダのファンシーざっか展」を開催します!!

【2024.9.9】次回上映作品「桜色の風が咲く」前売り券お取り置き受付中!

【2024.6.8】次回上映作品「リトル・ニモ」前売り券お取り置き受付中!

【2024.4.14】「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」前売り券お取り置き受付中!


前売券販売中


2025.3.2(日)
映画「PERFECT DAYS」

あん
映画「PERFECT DAYS」上映会

【日時】
2025年3月2日(日) 13:00/18:00

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからはご予約可能です。

【協賛】
Lifefix合同会社 


【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【ストーリー】
こんなふうに生きていけたなら

東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。
同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。
木々がつくる木漏れ日に目を細めた。
そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。
それが男の過去を小さく揺らした。


【映画情報】
第96回アカデミー賞で日本代表作品として国際長編映画賞にノミネート。
主演の役所広司が第76回カンヌ国際映画祭で男優賞に輝いた、ヴィム・ヴェンダース監督の珠玉の傑作。

ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースと日本を代表する俳優 役所広司の美しきセッション。
フィクションの存在をドキュメントのように追う。
ドキュメントとフィクションを極めたヴェンダースにしか到達できない映画が生まれた。
カンヌ国際映画祭では、ヴェンダースの最高傑作との呼び声も高く世界80ヵ国の配給が決定。

監督:ヴィム・ヴェンダース 脚本:ヴィム・ヴェンダース、 高崎卓馬 製作:柳井康治
出演:役所広司、柄本時生、中野有紗、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯、三浦友和
製作:MASTER MIND  配給:ビターズ・エンド 2023/日本/カラー/DCP/5.1ch/スタンダード/124分
ⓒ 2023 MASTER MIND Ltd. perfectdays-movie.jp


イベント



今までの上映作品


2024.12.8(日)
みんなでたのしむ映画上映会
「桜色の風が咲く」

あん
映画「桜色の風が咲く」上映会

【日時】
2024年12月8日(日) 10:30(字幕なし)/14:00 (バリアフリー字幕あり)
※14:00の回のみUDCast対応。10:30の回はUDCastに対応しておりません。

【音声ガイドをご利用の方へご案内】
音声ガイドをご利用の方は、ご来場前に必ずUDCastアプリのダウンロードと動作確認をお願いいたします。また、事前に本作品の音声ガイドデータをダウンロードしていただき、上映時には音声ガイドを聴くためのイヤホンを必ずお持ち下さい。

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからはご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【ストーリー】
9歳で失明、18歳で聴力も失いながら、やがては盲ろう者として世界で初めて大学教授となった息子とその母の物語。

教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少の頃に視力を失いながらも、家族の愛に包まれ、持ち前の明るさで天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに智は東京の盲学校に進学。親友もでき、高校生活を謳歌。淡い恋もする。たまに彼から届く手紙といえば、令子が苦心した点字翻訳に難癖をつけてくる生意気ぶりだ。だが智は18歳のときに聴力も失う・・・。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、ある新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもってひとつひとつ困難を乗り越えていく母と息子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく・・・


【映画情報】
見えない。聞こえない。でも僕は“考える”ことができる――。
困難を乗り越えながら生きる母子が見出していく、希望に満ちた未来。

視力と聴力を次々と失いながらも、大学へ進学し、やがては東京大学の教授になった福島智さんをご存じだろうか。これは、そんな智さんと彼を育て上げた母・令子さんの姿を、実話をもとに描き出す「生きる希望」の物語。

幼い頃からやんちゃで口も達者、明るくて憎めない性格の智。常に自身の可能性を諦めない大胆で楽天的な息子を深い愛情で支えながら、母としてのたくましさを得ていく令子。二人が共有するのは、困難を乗り越えながら生きるがゆえの、物事を面白がることのできる大らかなユーモア。そんな母と子は、厳しい現実のなかから生きる希望を見出していく。一度は他者との繋がりを絶たれた孤独の淵に落ちながら、立ち上がっていく智。彼を支えたのは、我が子とともに生きる令子の覚悟、周囲の愛、そして智自身の思索の力。人生の可能性を広げていく母子の勇気は、観る者の心を生きる歓びと深い感動で満たすことだろう。

2022年製作/113分/PG12/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2022年11月4日

2024.7.28(日)
みんなでたのしむ映画上映会
「リトル・ニモ」

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映画「リトル・ニモ」上映会

【日時】
2024年7月28日(日) 10:30/14:00 

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからはご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【ストーリー】
「想像力と好奇心にあふれる幼い少年ニモはある夜、不思議な使者に導かれ夢の国"スランバーランド"に招待される。陽気なモルフェウス大王に気に入られ跡継ぎとしてどんな扉も開けられる黄金の鍵を託されたニモ。しかしお尋ね者のフィリップにそそのかされ禁断の扉を開けてしまい……。封印を解かれた悪夢の王・ナイトメアに連れ去られた大王を取り戻すため、ニモはプリンセスやジーニアス教授たちと冒険の旅に出る。

【映画情報】
1989年/日米合作/94分
原作:Winsor McCay(ウィンザー・マッケイ)
監督:William Hurtz(ウィリアム・T・ハーツ)・波多正美
脚本:Chris Columbus(クリス・コロンバス)
アートディレクター:山本二三
スクリーンコンセプト:Ray Bradbury(レイ・ブラッドベリ)
コンセプチュアル・デザイン:Jean Moebius Giraud(ジャン”メビウス”ジロー)
ストーリーボード:大塚康夫
アニメーションディレクター:友永和秀・富沢信雄

【声の出演】
ニモ:合野琢真/フリップ:大塚周夫/ジーニアス教授:北村弘一/イカルス:ダニー・マン/プリンセス:笠原弘子/モルフェウス大王:内海賢二/ナイトメアキング:石田太郎



2024.6.9(日)
クララとクロダのひょっこりシネマ
「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」
上映会

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映画「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」上映会

【日時】
2024年6月9日(日) 13:30 
※今回は1回のみの上映となります。

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからはご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
88歳、「魔女の宅急便」の作者が贈る、毎日を輝かせる魔法。

映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は、「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリーです。 鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、35歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきました。“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とはー。


【ストーリー】「魔女の宅急便」の作者として知られ、88歳になった今でも現役の児童文学作家として精力的に執筆に励む角野栄子さん。そのユーモアと想像力で、実に260冊を超える作品を世に送り出してきました。

長く愛される物語を生み出してきただけでなく、近年は、そのおしゃれなライフスタイルや人生観にも注目が集まっています。鎌倉の自宅ではテーマカラーである「いちご色」に囲まれ、カラフルな眼鏡とワンピースがトレードマーク。「自分にとって気持ちがいいもの」をモットーに、遊ぶように暮らし、遊ぶように書き、毎日を心地よく暮らしています。本作は、そんな角野さんを4年間にわたって撮影し、創作活動の裏側が収録された貴重なドキュメンタリー映画です。

角野さんは、1935年に東京・深川で生まれ、5歳で母を亡くし戦争を経験します。
新婚の夫とともにブラジルに渡ったのは24歳のとき。
まだ日本人が自由に海外に行けない時代に広い世界を見てみたいと個人移民の道を選びますが、着いた当初は現地での暮らしになじめず、来たことを後悔した日もあったといいます。そんなとき角野さんにポルトガル語を教えてくれたのが近所に住むルイジンニョ少年でした。
このブラジル時代の恩人との交流を綴った「ルイジンニョ少年:ブラジルをたずねて」で作家デビューを果たしますが、それは娘のリオさんの育児に追われていた35歳のときでした―。



2024年/日本/97分/配給:KADOKAWA

2024.4.14(日)
クララとクロダのひょっこりシネマ
映画「土を喰らう十二ヵ月」上映会

あん
映画「土を喰らう十二ヵ月」上映会

【日時】
2024年4月14日(日)
10:30 / 14:00

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【定員】各回250名

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所(1月上旬〜)】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからはご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
「喰らうは生きる。食べるは愛する。いっしょのご飯がいちばんうまい」稀代のスター・沢田研二、主演。実力派・松たか子、共演。料理研究家・土井善晴が初めて映画の料理に挑む。四季折々の食で綴る人生ドラマ。1978年に水上勉が記した料理エッセイから、中江裕司監督が物語を紡ぎだした本作は、人々がいつしか忘れてしまった土の匂いのする生活を思い起こさせ、人としての豊かな生き方を教えてくれる。沢田研二は、物語を凌駕する圧倒的な存在感を見せる。観客は沢田演じるツトムと十二ヵ月を体験したことに気づくだろう。

【ストーリー】
作家のツトム(沢田研二)は人里離れた長野の山荘で一人、暮らしている。山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためている。時折、担当編集者で恋人の真知子(松たか子)が、東京から訪ねてくる。食いしん坊の真知子とふたり、旬のものを料理して一緒に食べるのは楽しく、格別な時間。歳の離れた恋人がいて、悠々自適な暮らしをするツトムだが、13年前に亡くした妻の遺骨を墓に納められずにいる…。

2022年/日本/111分/配給:日活

2023.12.10(日)
クララとクロダの映画をみる会
「銀座の恋の物語」上映会

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クララとクロダの映画をみる会「銀座の恋の物語」上映会

【日時】
2023年12月10日(日)
10:30 / 14:00

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
<銀座の恋の物語>
石原裕次郎のヒット曲の映画化である本作は、その後の“ムード
アクション”の先駆となった。当時の銀座の風俗描写も懐かしい、
裕次郎の魅力がたっぷり詰まった傑作。
石原裕次郎の大ヒット曲「銀座の恋の物語」を、浅丘ルリ子とのコンビで映画化!「世界を賭ける恋」以来2年6ヶ月ぶりの競演は大ヒットとなり、カラオケで歌い継がれる名曲と共に、昭和を代表するまさに「誰もが知っている」思い出の国民的映画となった大人気作!憧れの街「銀座」を舞台として、若い画家の裕次郎とルリ子が、青春の夢と希望を駆け抜ける。路面電車や建物・ネオン街等、今も名残が見受けられる「銀座」がロケーションとこれがお披露目となった日活銀座オープンセットで魅力的に描かれた昭和の「記念碑」的映画!

【ストーリー】
銀座の裏町に生きる貧しくとも明るくたくましい若き画家・次郎(石原裕次郎)とその恋人・久子(浅丘ルリ子)。二人の幸せはある日突然起きた交通事故によって引き裂かれてしまう。やがて次郎は交通事故で記憶を失ったかつての恋人に再会し、献身的に尽くすのだが…。

1962年/日本/カラー/93分/配給:日活

2023.7.30(日)
クララとクロダの映画をみる会
「パンダコパンダ」上映会

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クララとクロダの映画をみる会「パンダコパンダ」上映会

【日時】
2023年7月30日(日)
10:30 / 14:00

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
<パンダコパンダ>
1972年12月公開/35分/配給・東宝
原作:宮崎 駿
スタッフ
原案・脚本・画面設定:宮崎 駿 演出:高畑 勲 作画監督:大塚 康生、小田部 羊一 美術監督:福田 尚郎 撮影監督:清水 達正 音楽:佐藤 允彦 原画:河内 日出夫、中村 英一、近藤 喜文、田中 勉、青木 雄三、本多 敏行、本木 久年、北原 健二、鈴木 基司、香西 隆男、小泉 謙三、村田 耕一、荒木 伸吾、才田 俊次、山口 泰弘、我妻 宏、宮崎 駿
▶︎ある日突然やって来た親子パンダと少女の心温まるメルヘンファンタジー
竹やぶの一軒屋にたった一人で住んでいた少女ミミ子。小学生ながらしっかり者のミミ子が買い物から帰ってくると小さな子パンダのパンちゃんが庭にいた。
さらにその親のパパンダも現れる。ミミ子に父親がいないことを知ったパパンダは自分が父親代わりになると言い、ミミ子はパンちゃんの母親になると決める。
こうして2頭はそのままミミ子と暮らすことになり、奇妙で楽しい新生活が始まった。
原案は宮崎 駿によるもので、後の宮崎名作アニメの源流と位置づけられる。ユーモラスで愛くるしい2頭のパンダは今なお人気。

<パンダコパンダ 雨ふりサーカス>
1973年3月公開/39分/配給・東宝
原作:宮崎 駿
スタッフ
脚本・美術設定・画面構成:宮崎 駿 作画監督:大塚 康生、小田部 羊一 美術監督:小林 七郎 撮影監督:清水 達正 音楽:佐藤 允彦 原画:河内 日出夫、中村 英一、近藤 喜文、竹内 留吉、青木 雄三、本多 敏行、本木 久年、大塚 康生、村田 耕一、才田 俊次、小田部 羊一、矢沢 則夫、金沢 比呂司、宮崎 駿
▶︎サーカス団がやってきて、さらに楽しく素敵に。宮崎駿が原案・脚本のシリーズ第2弾!
竹やぶの一軒屋にたった一人で住んでいた少女ミミ子。小学生ながらしっかり者のミミ子が買い物から帰ってくると小さな子パンダのパンちゃんが庭にいた。
さらにその親のパパンダも現れる。ミミ子に父親がいないことを知ったパパンダは自分が父親代わりになると言い、ミミ子はパンちゃんの母親になると決める。
こうして2頭はそのままミミ子と暮らすことになり、奇妙で楽しい新生活が始まった。
原案は宮崎 駿によるもので、後の宮崎名作アニメの源流と位置づけられる。ユーモラスで愛くるしい2頭のパンダは今なお人気。

2023.5.28(日)
「PLAN75」上映会

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「PLAN75」上映会

【日時】
2023年5月28日(日)
10:30 / 14:00

【会場】
鳥取市民会館大ホール
(鳥取県鳥取市掛出町12番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市民会館、鳥取市文化センター、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2022年製作/112分/G/日本・フランス・フィリピン・カタール合作
監督:早川千絵
配給:ハピネットファントム・スタジオ

75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作が誕生した。

少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなる。
当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?若い世代は?<プラン75>という架空の制度を媒介に、人は何を選択し、どう生きていくのかを問いかける作品が誕生した。早川監督は、「2000年代半ば以降、日本では自己責任という言葉が幅をきかせるようになり、社会的に弱い立場の人を叩く社会の空気が徐々に広がっていったように思います。そして2016年、障害者施設殺傷事件が起こりました。人の命を生産性で語り、社会の役に立たない人間は生きている価値がないとする考え方は、すでに社会に蔓延しており、この事件の犯人特有のものではないと感じました。政治家や著名人による差別的な発言も相次いで問題になっていましたし、人々の不寛容がこのまま加速していけば、<プラン75>のような制度は生まれ得るのではないかという危機感がありました」と振り返り、「そんな未来は迎えたくないという想いが、この映画を作る原動力となりました」と制作意図を明かす。

<STORY>
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。
果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。

2023.4.22(土)
シン・防災DAY
「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」

あん
シン・防災DAY
映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」

【日時】
2023年4月22日(土)
11:00 / 14:00

【会場】
とりぎん文化会館 第1会議室
(鳥取県鳥取市尚徳町101-5)

【入場】無料 ※事前申込み必要

【申し込み】
下記メールアドレスまたは申し込みフォームからお申し込みください。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2013年/日本/104分
監督・撮影・ナレーション/宍戸 大裕

「僕らがまだ知らない、動物の人間のいま
未来につなぐため、いのちと向き合う」
監督は、宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。変わり果てたふるさとに戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいた監督。しかし、懸命に生きる動物たちと彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面からいのちと向き合っていきます。
プロデュースを手掛けたのは、一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれ、09年に劇場公開され話題となった『犬と猫と人間と』の飯田基晴。本作はスクリーンを見つめる私たち自身がともに生きるいのちについて考え、未来へと繋いでいくための物語なのです。

<STORY>
東日本大震災では多くの人々、犬や猫などの動物たちが被災しました。しかし被災した動物の数は自治体でも把握しきれていません。今なお保護活動が行われていますが、私たちにはその現状を知ることさえ難しいのです。
「まだ新しい犬は飼えないけど、いつかまた…」津波で愛犬を失った夫婦が、喪失を受け止めてゆく長い道のりに寄り添いました。津波を生き延びた男性と野良猫が再会し、次第に家族となっていく姿など、いくつもの別れと出会いを見つめます。
原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫を待っていた苦難が今も続き、飼主やボランティアの人々の複雑な思いが交錯します。残されたのは犬や猫だけではありません。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々が立場を越えて困難に立ち向かう姿を通して、いのちの意味を問うていきます。

2023.3.5(日)
クララとクロダのひょっこりシネマ上映会
「ドーナツもり」

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【当日券あり】
劇中に登場するイラストをClaraが担当しました!!

クララとクロダのひょっこりシネマ上映会
『ドーナツもり』

【日時】
2023年3月5日(日)
14:00 / 19:00
※各回上映後にアフタートークあり

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円
ご来場のみなさまにドーナツイラストのトートバッグをプレゼント!!

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2022年/日本/44分
監督・脚本・編集/定谷 美海
出演:中澤梓佐、足立智充、髙橋雄祐、仁科かりん、遊屋慎太郎、関口アナン、芹澤興人、安藤聖 ほか
イラスト:Clara

<うまくいかないことだって、それもわたしたちの人生。神楽坂を舞台に描くヒューマンストーリー。>
都本作は、広告をメインに活動しているディレクター、定谷美海の初中編作品。時代における流動的な傾向と、人間という固定的な2つの間にできる溝に着眼しつつ、親しみやすいテイストで描いている。
主人公の公子を演じるのは、本作が初主演で、『止められるか、俺たちを』(18/白石和彌監督)『あのこは貴族』(21/岨手由貴子監督)などに出演して注目を集めている女優、中澤梓佐。そのほか、足立智充、安藤聖、芹澤興人など、骨太で個性あふれる役者陣が脇を固めている。
撮影は、神楽坂に実在する人気のドーナツ店【ドーナツもり】をメインに、象の公園や赤城神社などで実施。定谷監督が思い入れのある神楽坂の魅力がたっぷりと詰まっている。小さな街の小さなお店を介して生まれるさまざまな人間模様を描き、人と人との交流の大切さを気付かせてくれる作品が誕生した。

<STORY>
東京・神楽坂にある、小さなドーナツ店、ドーナツもり。
主人公の公子はイラストレーターの仕事の傍ら、ドーナツ屋でバイトをしている。
このお店に訪れるお客さんは風変わりな人々ばかり。好奇心旺盛な公子は、お客さんの人生にお節介にも介入していき、助けたり、気付かされたり…。
そんな彼らとの交流を通して、公子は自分自身と向き合うようになる。


2022.12.4(日)
クララとクロダの映画をみる会
「梅切らぬバカ」

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クララとクロダの映画をみる会
『梅切らぬバカ』

【日時】
2022年12月4日(日)
10:30 / 14:00

【会場】
鳥取市文化ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2021年/日本/77分
監督・脚本:和島香太郎
出演:加賀まりこ 塚地武雅 渡辺いっけい 森口瑤子 斎藤汰鷹  徳井 優 広岡由里子 北山雅康 真魚 木下あかり 鶴田忍 永嶋柊吾 大地泰仁 渡辺 穣 三浦景虎 吉田久美 辻本みず希 林家正蔵 高島礼子

<一緒に笑って、たまに怒って涙して。このありふれた毎日が宝物。>
都会の古民家で寄り添って暮らす母と息子。ささやかな毎日を送っていたが、息子が50回目の誕生日を迎えた時に母はふと気づく。
「このまま共倒れになっちゃうのかね?」母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていく様を温かく誠実に描く本作。包容力あふれる母親を演じるのは、54年ぶりに主演を務める加賀まりこ。軽口を叩きながらも、小柄な身体で大きな息子の世話をする姿はとてもチャーミング。だからこそ、やがて訪れる“息子が1人で生きる未来”を案ずる横顔が、より一層切ない。
息子役にはNHK連続テレビ小説「おちょやん」など俳優としても活躍中の塚地武雅(ドランクドラゴン)。地域コミュニティとの不和や偏見といった問題を取り入れながらも、親子の絆と深い愛を描き、あたたかな感動をもたらす。

<父親代わりの梅の木が運んでくれた“小さな奇跡”とは・・・>
山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホームの案内を受けた珠子は、悩んだ末に忠男の入居を決める。しかし、初めて離れて暮らすことになった忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。そんな中、珠子は邪魔になる梅の木を切ることを決意するが・・・。


2022.7.31(日)
クララとクロダの映画をみる会
チェコアニメ「屋根裏のポムネンカ」

あん
クララとクロダの映画をみる会
チェコアニメ『屋根裏のポムネンカ』
(日本語吹替版)

【日時】
2022年7月31日(日)
10:30(満席) / 14:00(満席)

【会場】
鳥取市文化センター1階展示ホール
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)

【チケット】
前売り券
一般1000円/高校生以下500円
当日券
一般1300円/高校生以下800円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2009年/チェコ、スロヴァキア、日本/75分
監督・美術:イジー・バルタ
脚本:エドガル・ドゥトカ、イジー・バルダ
日本語吹替版声の出演:貫地谷しほり、佐野史郎、楠見尚己、大塚明夫ほか

<芸術の国チェコで、75年ものあいだ親しまれてきた人形アニメーション。
待望の最新作は、屋根裏にこっそり住んでいる“ガラクタ”たちのフシギな世界!>

人形とは思えないような豊かな表現とその芸術性の高さから、チェコ人形アニメーションは世界各地の映画祭で高い
評価を得て、数々の賞を受賞。そしてその作品たちの懐の深さは、日本をはじめ各国の芸術家・クリエイターたちにも多大な影響を与えてきました。
そして2009年、チェコから届いた待望の長編最新作は、屋根裏部屋に住んでいる、人間に忘れられたガラクタたちの世界!心優しい屋根裏の人気者だが、いざとなると悪者と戦うおてんばな女の子・ポムネンカが悪の親玉フラヴァに狙われるところから物語は動き出します。意表をつく攻撃に何度も襲われながら、力を合わせて大事なポムネンカを探す仲間たち。一生けんめい旅を続ける彼らに勇気づけられ、いつまでも一緒にいたくなるとびきりキュートな物語がここに誕生です!



2022.5.22(日)
クララとクロダのひょっこりシネマ上映会
「人生をしまう時間」

あん
クララとクロダのひょっこりシネマ上映会
『人生をしまう時間』

【日時】
2022年5月22日(日)
10:30 (字幕あり)/ 14:00(字幕なし)

【会場】
鳥取市民会館大ホール
(鳥取県鳥取市掛出町12番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円
※昨今の配給料高騰に伴い、2022年4月からチケット料金を見直しました。ご了承くださいませ。

【チケット購入場所】
鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2019年/日本/110分
監督・撮影:下村幸子

<東大病院の名外科医がたどりついた最後の現場
それは、「在宅」の終末期医療だった。>

超高齢化が進み、やがて多死時代を迎える日本。近年、国は医療費抑制のため終末期医療の場所を病院から自宅に移す政策をとってきた。同時に、家族に看取られ、穏やかに亡くなっていくことを目指す「在宅死」への関心が高まっている。しかし、家族との関係や経済力など事情はそれぞれ。「理想の最期」の前に、厳しい現実が立ちはだかることもある。
都会の片隅で、「在宅死」と向き合うベテラン医師がいる。埼玉県新座市の「堀ノ内病院」に勤める小堀鷗一郎医師、80歳。森鷗外の孫で、東大病院の名外科医だった彼がたどりついた最後の現場が、在宅の終末期医療だった。患者と家族とともに様々な難問に向き合い、奔走する医師や看護師、ケアマネージャーたち。一人ひとりの人生の終わりに、医療に何ができるのか。映画は、地域の在宅医療に携わる人々の活動に密着し、命の現場を記録した。

<いま医療に、地域に、社会に何ができるのか?
大きな反響を呼んだテレビドキュメンタリー、待望の映画化。>本作は、NHK BS1スペシャル「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」に新たなシーンを加え、再編集をほどこした待望の映画化である。「どんな最先端の医療より、人との繋がりや愛情が最も人を癒すのだろう。最後まで目が離せなかった」「いま介護に直面してる人もそうでない人もぜひ見るべき」「在宅死のきれい事ではない現実に最初は目を背けてしまいそうだったが、家庭ごとにドラマがあり2時間引き込まれた」など、番組は大きな反響を呼び、〈日本医学ジャーナリスト協会賞大賞〉を受賞。自らカメラを回した下村幸子監督は、親密な距離から、いくつもの決定的な瞬間を捉え、命の終焉に立ち会う人々の微妙な感情の動きを映し出していく。



2022.4.10(日)
アンコール上映
ドキュメンタリー「ふたりの桃源郷」

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アンコール上映
ドキュメンタリー映画『ふたりの桃源郷』

【日時】
2022年4月10日(日)
10:30 / 14:00《2回上映》

【会場】
鳥取市民会館大ホール
(鳥取県鳥取市掛出町12番地)

【チケット】
前売り券
一般1200円/高校生以下700円
当日券
一般1500円/高校生以下1000円
※昨今の配給料高騰に伴い、2022年4月からチケット料金を見直しました。ご了承くださいませ。

【チケット購入場所】
鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店
下記申し込みフォームからもご予約可能です。

【お問い合わせ】
070-3860-2498(クロダ)
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2016年/日本/87分
山口放送開局60周年記念作品
ナレーション: 吉岡秀隆
監督:佐々木 聰

<夫婦とは、家族とは?“生きること”の原点が ここにある。>
「山」で暮らす夫婦と、支える家族 誰もが自分や家族に重ねずにはいられない、25 年の貴重なドキュメント。

中国山地の奥深く。
かつて戦災で焼け出された夫婦が「自分たちの食べるものは自分たちで作 ろう」と切り開いた“電気も水道も通わない山”での暮らし。
子が生まれ、高度経済成長期に は子どもの将来を思い一度は山を離れた二人でしたが、還暦を過ぎ余生を送る場所として選ん だのは、あの思い出の山でした。

誰にも訪れる“老い”。離れて暮らす家族の葛藤と模索。
そして夫婦亡き後、残された家族に〈芽生えた〉ものとは――? そこには、現代における“幸せの形”のヒントがありました。
山口県のローカル放送局・山口放送が 25 年にわたり地元で取材・放送を続け大反響を呼んだ 人気TVドキュメンタリー。山口県内および日本テレビ系列「NNNドキュメント」で長きに わたり放送され、「第 4 回日本放送文化大賞 テレビ・グランプリ」ほか数々の賞を受賞した伝 説のシリーズ、待望の映画化!

2021.12.05(日)
親子でたのしむひょっこりシネマ
「サンタクロースになった少年」上映会

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親子でたのしむひょっこりシネマ
『サンタクロースになった少年』上映会

【日時】
2021年12月5日(日)
10:30 / 14:00《2回上映》

【会場】
鳥取市文化センター1階展示ホール

【チケット】
前売り券
一般1000円/高校生以下500円
当日券
一般1300円/高校生以下800円

【チケット購入場所】
鳥取市文化センター、鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店

【お問い合わせ】
070-3860-2498
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2007年/フィンランド/80分
原案・製作・監督:ヨハ・ウリオキ
原作・脚本: マルコ・レイノ

<サンタクロースはなぜサンタクロースになったのか!?>
いま、クリスマス伝説の謎が解き明かされる!
孤児になってしまったニコラス少年が、不幸にもめげず人々に愛とやさしさを贈り続ける姿が胸をうつ、ハートウォーミングなサンタ誕生物語。
サンタクロースはなぜクリスマスイブにやってくるのか!?赤い服を着ている理由とは!?

サンタクロースが住むという、フィンランドのラップランドで
CGや人工雪に頼らずに撮影した、厳しくも美しい本物の白銀の風景にもご注目ください!!

2021.08.01(日)
親子でたのしむひょっこりシネマ
「リトル・ニモ」上映会(中止)

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【中止】親子でたのしむひょっこりシネマ『リトル・ニモ』上映会

鳥取県版新型コロナ警報「特別警報」の発令に伴い、本上映会を中止とさせていただきます。チケットをご購入いただきましたお客様につきましては、8/1(日)文化センターにて午前10時~午後3時の間、返金対応いたします。詳しくはお問い合わせください。

2021.06.06(日)
映画「エンディングノート」上映会

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映画『エンディングノート』上映会

【日時】
2021年6月6日(日)
10:30 / 14:00《2回上映》

【会場】
鳥取市民会館大ホール

【チケット】
前売り券
一般1000円/高校生以下500円
当日券
一般1300円/高校生以下800円

【チケット購入場所】
鳥取市民会館、とりぎん文化会館、鳥取県立博物館売店

【お問い合わせ】
070-3860-2498
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
撮影・編集・監督:砂田麻美
製作・プロデューサー:是枝裕和
主題歌:ハナレグミ「天国さん」(SPEEDSSTAR RECORDS)音楽:ハナレグミ
   (2011/日本/カラ―/デジタル/90分)

高度経済成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた「段取り命」のサラリーマン。
ガンという、ふいに訪れた人生の誤算をきっかけに、
彼が手がけた最後のプロジェクトは「自らの死の段取り」だった。

2009年、東京。熱血営業マンとして高度経済成長期に会社を支え駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン・砂田知昭。67歳の時、仕事も一段落し40年以上勤めた会社を退職、第二の人生を歩み始めた矢先に、毎年欠かさず受けていた健康診断で胃ガンが発見。すでにステージ4まで進んでいた。残される家族のため、そして人生総括のために、最後のプロジェクトとして課したのは「自らの死の段取り」だった。果たして彼は人生最後の一大プロジェクトを無事に成し遂げることができたのか?そして残された家族は―。
膨大な映像記録から「家族の生と死」という深淵なテーマを軽快なタッチで描き出したのは、大学在学中よりドキュメンタリーを学び、卒業後はフリーの監督助手として是枝裕和らの映画制作に従事、本作が初監督となる砂田麻美。プロデュースに、『誰も知らない』『奇跡』など映画監督として第一線を走り続ける是枝裕和。そして主題歌「天国さん」はハナレグミの新曲、劇中音楽全編もハナレグミが制作した。

2021.03.21(日)
映画「あん」上映会

あん
映画『あん』上映会

【日時】
2021年3月21日(日)
10:30(字幕付き) / 14:00(字幕なし)《2回上映》

【会場】
鳥取市民会館大ホール(1階席のみ)

【チケット】
前売り券
一般1000円/高校生以下500円
当日券
一般1300円/高校生以下800円

【チケット購入場所】
鳥取市民会館、とりぎん文化会館

【お問い合わせ】
070-3860-2498
clara.and.kuroda@gmail.com

【映画情報】
2015年/日本・フランス・ドイツ/113分
配給:エレファントハウス
【出演】樹木希林・永瀬正敏・内田伽羅・市原悦子・水野美紀・大賀・兼松若人・浅田美代子 【物語】
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連客である中学生のワカナ(内田伽羅)。
ある日、「どら春」の求人募集の張り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どら焼きの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにも美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく・・・。
おはよう!スパンク
パンダコパンダ
犬に名前をつける日
なまいきチョルベンと水夫さん
ふたりの桃源郷
パンダコパンダ
小見出し
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クララとクロダのひょっこりシネマ


鳥取市で自主上映会の企画運営をしている
クララとクロダのひょっこりシネマです。
自宅で気軽に楽しめる動画配信サービスが充実し、
映画を観に出かけるきっかけが少なくなっていますが、
映画を観に行くからこそ生まれるドキドキやワクワクがあります。
そんな映画体験を少しでも多くの鳥取の皆さまに
届けたい!と思い、ふたりで活動を始めました!
これからもどうぞよろしくお願いします☆

Clara(クララ)
☆鳥取県出身、鳥取市在住
☆イラストレーター
☆主に暖色担当
黒田 ミキ
☆埼玉県出身、鳥取市在住
☆移住コーディネーター・バリスタ等
☆主に寒色担当
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