平成12年、政府に情報通信技術(IT)戦略本部が設置され、平成13年にe-Japan戦略の一環としてOSS構想を発表。そして平成17年12月よりOSSが開始となりました。
この時のOSSは、登録に必要な手続きを住基カードによる公的個人認証、税・手数料の納付を電子申請により、一括して行うことを可能としたものです。しかし、住基カードの普及が進まず、OSS申請手続きが伸び悩んでいました。
平成19年、国土交通省はOSS利用率向上を図るため、個人認証は従来通りの紙の印鑑証明書を利用し、データを電子的に申請する「紙と電子を併用」したハイブリッド方式を導入しました。これが、ハイブリッドOSSです。
Session1 | 自動車登録OSSとは? |
Session2 | 紙申請と電子申請の違いは? |
Session3 | OSSの基本的な流れ |
Session4 | OSSの全体図 |
Session5 | 事前準備は? |
Session6 | 今後気になる中間登録とは? |
Session3 | OSSの基本的な流れ |