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「学校」という場所にこだわらなくていいし、「再登校」だけがゴールじゃない。


こんなお悩みありませんか?

学校のこと、先生のこと、勉強のことどう思っている?
子どもが「学校に行きたくない」と言い出した。どうしよう
ゲームばかりやっていて良いのかな…。勉強の遅れが心配…
ひきこもりが良くないのは分かるけど同級生に会うのは嫌…
行かなくても良いと思ってるけど、欠席の連絡とか親戚・世間の目が辛い…
相談できる人がいなくて辛い…
一方で、どこまで話そうか迷ったりもする…

「#不登校は不幸じゃない」全国100ヶ所同時開催イベント!
昨年に引き続き、今年も開催します。

https://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/07/20190731_88273.html夏休み明けに子どもの自殺が一番多いという現状を受けて、
不登校の子ども同士が繋がるキッカケを作ったり、居場所を見つける場をご提供いたします。

※わかやま新報にご紹介記事が掲載されました。https://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/07/20190731_88273.html

発起人の小幡和輝さんからのメッセージ


「学校に行きたくない。」


僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。

いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。

不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。
これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。

感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、
僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。
学校に居場所がなくて、辛い想いをしている子供たちがたくさんいます。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。


不登校を肯定するムーブメントを作ります
9月1日、夏休みあけ。
一年の中で子どもの自殺が最も多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。

小幡和輝オフィシャルブログ
https://www.obatakazuki.com/futoko2019
小幡和輝さんは、7/26、和歌山県民文化会館で行う座談会に来て頂けます。
直接お会いしたい方やお話をしてみたい方は、是非7/26の座談会に起こしください。
※8/18は、小幡和輝さんは参加されません。


***  7月26日に開催する小幡さんを囲んだ座談会について  ***

日時:7/26(金)17時~19時、和歌山県民文化会館410号室
参加費:無料
参加希望の方は メール にて事前にお申込みくださいますようお願い致します。
【申込方法】件名に「7/26参加希望」、本文にお名前と参加人数を書いて、こちら までご送信ください。


イベント開催に込める私たちの思い

不登校は、決して問題行動ではありません。

文部科学省が2018年10月に発表した調査結果によれば、全児童生徒に占める不登校の割合は、小学校で0・54%、中学校で3・25%、小学生184人に1人、中学生30人に1人が不登校というのが現状で、その数は14万人に登ります。

また、文部科学省は同発表に先んじて、「不登校は問題行動ではなく誰にでも起こりうる事」という教育方針を、2016年より全国の教育機関に通知しています。

学校へ行くことが辛い子どもにとっては、不登校は問題行動ではなく、選択肢の1つです。

ただ、不登校の理由や原因は様々ですし、子どもにとっては「本人でさえ言語化できなくて苦しんでいる」というケースも多々あると思います。
また、世間の目や、古い価値観に捕らわれて苦しんでいる保護者さん、あるいは肯定的に考えてはいても、実際にどう学校や周囲と関わってよいか分からない、勉強をどうしたら良いか分からない、話せる相手がいない、など、苦しんだり悩んでいる保護者さんも沢山いると思います。

そんな中で、いま確かに言える事は、「再登校だけがゴールじゃない」ということと、「不登校の先に居場所を作ることが大切」だということです。
最も重要なのは、苦しんでいる子どもが、幸せに、前向きに今を、これからを生きる環境を作ることです。

不登校は、決して不幸じゃありません。
また、そう言えるように、不登校の子どもに様々な可能性と選択肢があることを、知って貰えたらと思います。

当日は、いつ来ても、いつ帰っても構いません。
悩みを話したり、聞いたり、学習機会を確保するための手段を見つけたり、ただ気楽にいれる空間や時間を楽しんだり。
堅苦しいことは何もありません。
ただ、子どもにとって、或いは保護者の皆様にとっての「仲間」や「繋がり」など、総じて「居場所」が見つかればいいなとの思いで、8月18日の場を設けさせて頂きました。

いま、悩みや苦しみ、不安をお持ちの方がおられましたら、ご参加をお待ち致しております。

開催概要

名 称 不登校は不幸じゃない in 和歌山市
日 時 2019年8月18日  13:00~17:00
場 所 ソーシャルケアセンター
〒640-8108
和歌山市雑賀町57 ブレスユーカレッジ2F
※専用駐車場はありませんので、車でお越しの際は民間駐車場をご利用ください。
主 催 #不登校は不幸じゃないin和歌山市実行委員会

参加費用 無料
お問い合わせ 電 話:080-6738-2264
メール:hutoukou.wakayama@gmail.com
※備考※ イベントに関するご質問やご相談は、実行委員会スタッフ までお問い合わせください。
※ソーシャルケアセンターへの電話連絡はご遠慮ください。
お問い合わせ 電 話:080-6738-2264
メール:hutoukou.wakayama@gmail.com

当日の内容

13:00~ ~17:00まで。
座談会 自己紹介も兼ねて、皆様の状況や悩んでいること、実践して良かった体験など、無理のない範囲で聞かせてください。
似た状況の人や、過去にそうだった方など、転機に繋がる仲間や方法、情報が見つかるかもしれません。
※もちろん聞くだけもOKです。
交流会 簡単なクイズや言葉遊びをしたり、玩具やゲーム(Wii U)を使って一緒に遊んだり、楽しく過ごしましょう。
話すのが苦手なら、絵本もあるし、自分のペースで大丈夫ですよ。
資料展示 不登校関連の相談が出来る法人や団体、学習機会の手段を確保するためのサービスなどの資料を展示しています。
資料展示 不登校関連の相談が出来る法人や団体、学習機会の手段を確保するためのサービスなどの資料を展示しています。


開催地・会場周辺の地図

 

悩みがある方は、1人で抱え込まずにご参加ください。

当日の飛び入り参加もOKですが、
準備などのため出来れば事前申込いただけると助かります。

親子での参加も、子どもだけの参加も、保護者だけの参加も大丈夫です。
途中参加、途中退席もOKです。

不登校経験のある子どもたちや保護者への質問がある方は、
事前にお聞きになりたいことを教えてくださると助かります。

特に子どもたちは、事前にわかっていたほうが安心します。
参加者は不登校経験者という仲間です。気負わずご参加ください。

※友人・知人への紹介等でイベントの内容をチラシで欲しい方は、
こちらを自由にダウンロード・出力して頂いて結構です。
チラシ(PDF)でダウンロードする ≫
チラシ(JPEG)でダウンロードする ≫

スタッフ紹介

後藤  光貴

小学3年の長男が不登校&次男が予備軍の核家族、低賃金会社員の41歳です(笑)
ボクは「安易に休むのは甘え」「行って当然」の時代に育ちましたが、この価値観に囚われたままだと親も子も苦しみが大きくなると考えています。
イベントでは新しい「仲間」や「考え方」や「居場所」を見つけて頂けたら嬉しいです。

※不登校の子を持つ親としての想いをnoteにも投稿したりしています。
▼ナツキのパパ2.0|note
https://note.com/natsukinopapa/n/n4e231e473a43?magazine_key=m852abb2753bf
後藤  周子

長男の不登校経験をnoteにまとめています。
★ナツの不登校日記
https://note.mu/shujy/m/mfa67c2b28775

不登校というと子どもだけに注目しがちですが、親自身が人生を充実させ、楽しむ姿を見せることも大切だと気付かされました。
それぞれが尊重され、温かく繋がることが出来る場にしたいです。
室谷  清乃

和歌山大学の3回生です!
子どもたちが、学ぶことも遊ぶことも、自分が楽しいと思うやりかたで出来るような環境づくりをしたいと思ってます。
*** SPECIAL THANKS ***

一般社団法人ソーシャルケアセンター
https://w-scc.jp/