「きしもとともよの姿勢のお教室」でできること
ふだん意識していない
「立ち姿」「座る姿」「歩く姿」「仕事での姿勢」
を他人は見てます。
全身を鏡で見るのが超苦手…
姿勢が崩れ身体が不調だけど頑張る毎日…
でも「どのように」直し整えたら良いかは、
誰かが教えてくれたでしょうか。
もし自分が自分を見てあげることができたら
姿勢を整え、美しい凛とした姿勢へ導くことはできます。
「姿勢の教室」では、自分を客観視すること
ありのままの姿を鏡で確認し
全ての角度から自分を見ることからスタートします。
実はそこが自分一人だけのチカラでは
むずかしいことでもあります。
「姿勢の教室」のメソッドは
生徒さんがすでに持っていらっしゃる可能性を引き出し、
妨げになっている感情に気づくことのお手伝いをします。
なによりもわくわくと楽しい気持ちが大事!
だからこそ志が同じ少人数の仲間とともに
3か月90日間、
共に学びスケジューリングしながら
日常の生活をとおして実践していきます。
どうしたら「キレイな姿勢」になりますか?
「立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花」
昔から女性の姿をお花に喩えられてました。
そんな風にみられると嬉しいですよね。
実は軽やかにみえる姿勢は、
普段使っている筋肉がかなり違うことか
多いのをご存じでしょうか。
姿勢を安定させる筋肉は外側の筋肉よりも
太ももの内転筋やふくらはぎの前脛骨筋など
脚の内側の筋肉のみを少し使い、
お腹や背中、ヒップといった体幹の筋肉の活動が活発です。
つまり普段の生活で意識しなければ
その筋肉は眠った状態。
使えていない筋肉なのです。
生活動作を見直し、日常に取り入れられますよう
ストレッチや筋トレを丁寧にご指導いたします。
※受講中ご自身の姿勢のお写真を数回撮ります。
「ヨガの時間だけでは普段の姿勢は直らない!?」
ヨガの指導者である私が
そのようなことを申し上げたら致命的かもしれません。
そもそも、ヨガは姿勢を直す時間ではありません。
なぜなら、無意識の領域へ誘うのがヨガの時間で
自分自身を内観する時間を過ごすことを大切にしています。
自分の外観を映す鏡は必要ありませんでした。
「姿勢の教室」では
明確に意識を働かせ体に覚えさせることを意識します。
自分の姿を鏡越しにでチェックしながら、
姿勢に重要な筋肉や筋肉群を生徒さんに知ってもらい
普段の生活でもその筋肉を使えるように
繰り返し、分かりやすくお伝えします。
大切なのは
わかったつもりでなく、
しっかり理解されることが大事。
普段の生活動作の見直しは
とても重要なカギとなるので
個々の生活スタイルにあった
筋トレやストレッチもご指導させて頂いています。
そのため生徒さんへのご指導や言葉がけは
全く違うことがほとんどです。
「ヨガの時間が深まり楽しくなりました!」
「姿勢の教室」のモニターご受講者は
子育て中の主婦の方、OLの方、体育の先生、
医療従事者の方、ボディーワークをお仕事にされている方、
ヨガ・フラメンコ・ウォーキング等を習得されてるプロの方も
生徒さんとしてご参加されています。
「自分を見つめなおす時間は、自分にとても必要だったと。」
生徒さんのほとんどが共通されていることでした。
受講を検討されるかたへ
「仕事」「育児」「介護」等
あらゆるステージで頑張っている女性に、
心地よく、健やかに、笑顔で元気に過ごしてほしい。
「キレイな姿勢だね!」
「凛とした姿勢で素敵です。」
と第一印象でこれから印象付けられるよう
私の精一杯のご指導をさせて頂きます。
※2021年2月15日現在、
モニター生4名様にご指導させて頂いています。
モニター卒業生は7名様