中野リトミックサークルHUG
リトミックで
お子様の音楽人生の
スタートを
リトミックは、スイスの音楽教育家、作曲家であったエミール・ジャック・ダルクローズ(1865~1950)によって提唱された音楽教育の考え方です。音楽と動きを融合した教育スタイルに特徴があります。
ダルクローズは音楽学生の基礎トレーニング(ソルフェージュ、イヤートレーニング)の授業を行なう過程で学生たちの音楽的センスをどう高めたらよいか、試行錯誤していました。
日本ではすでに明治時代に紹介され、山田耕作もドイツ留学中にダルクローズのアトリエを訪ね大きな刺激を受けています。その後日本において、リトミックは音楽教育だけでなく、舞踊、演劇、幼児教育、障害児教育などにも応用、指導されています。
佐々木友貴〈ささきゆき〉幼稚園、学童で10年間幼児教育に携わりながら、子ども達と、子どもたちの生活における音楽のパワーを再確認! 出産、妊娠を機に、夢であった「表現の世界で生きる」を叶えるべくリトミックサークルhugを発足。2歳の女の子の母。
高校まで音楽(ピアノ)専攻し、その後保育士として音楽、絵で自分自身もたのしみながら活動していました。
育児、保育、音楽を学び経験し思うことは、癒しと、喜びと、生きる活力です。今日も自身の育児にリトミックを取り入れつつ、さらに子どもたちに寄り添った豊かな音楽の学びを提供できるよう勉強、試行錯誤しながら過ごしています。
日本こども教育センター認定講師 保育士取得 幼稚園教諭2種取得